[過去ログ] 【女装】処女はお姉さまに恋してる 第4話【百合】 (597レス)
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(2): 471 ◆471.Pt54hU 05/03/19 21:07 ID:qfos/E0c(1/2) AAS
AA省
578: 2005/03/25(金)22:29 ID:+4HbMyse(2/3) AAS
それでは、立ててきますのですよ〜
579: 2005/03/25(金)22:36 ID:+4HbMyse(3/3) AAS
【女装】処女はお姉さまに恋してる 第5話【百合】
2chスレ:eroparo

立てて来たのですよ〜
580: 2005/03/25(金)22:39 ID:MZtFfPj/(5/5) AAS
>576
すまん、自分も送信ボタン押してから気が付いた>宣言してない
はねられたからよかったけど、以後気をつける。
581
(1): 1/3 2005/03/25(金)23:32 ID:FAH9fzbu(1/4) AAS
ふうっ、やっと着いた。
ここがあの寮なのね。
少し古ぼけた建物の前に私は立っていた。
もう、使われていないその寮は私に何か訴えかけてきてる気がする。
その横の まっさらな2階建ての建物の中に入っていく。
ここが私がこれから生活する女子寮だ。
寮母さんが出てこられた。
「はじめまして。今日からここに住まわせてもらう 2年の鏑木紫穂です。」
そう、本当は高等部入学と同時に入りたがったが
工事中ということで誰も入居できなかった。
省21
582: 2/3 2005/03/25(金)23:36 ID:FAH9fzbu(2/4) AAS
ようやく、部屋の前に立つとキーを差し入れてドアを開く。
眩しいまでの部屋。
ここでどんな生活が待ち受けてるのか期待と不安な中ドアを閉めて椅子に腰をかける。
ふっとため息をついて、しばらくぼんやりしているとドアをノックする音が。。
「誰かしら」
「はい。お姉様が入寮したと聞いたのでご挨拶に参りました」
ドアをあけると 二人の少女がたっていた。
「お入りなさい」と言うと静々と入ってきた
「これから、お姉様のお世話を致します○○です」
一人の少女が話しかけた。
省22
583
(1): 2005/03/25(金)23:38 ID:FAH9fzbu(3/4) AAS
AA省
584: 2005/03/25(金)23:39 ID:FAH9fzbu(4/4) AAS
>>583
3/3
585: 2005/03/26(土)02:06 ID:89OHKYJP(1) AAS
なるのかよw
586: 2005/03/26(土)06:30 ID:ekZwhsMV(1) AAS
>>581
開幕の「ここがあの寮なのね。」でホワルバのフラッシュを
思い出してしまいました。。。
587: 5時起き 2005/03/26(土)10:44 ID:BOQcfkuC(1/9) AAS
|柱|ω・`)誰も居ない…

|柱|ω・`)埋め代わりにSS投稿するなら今のうち…
588
(1): 2005/03/26(土)10:45 ID:LgQjFJNk(1/2) AAS
ゴクリッ
589: 5時起き 2005/03/26(土)10:45 ID:BOQcfkuC(2/9) AAS
  『瑞穂争奪祭 第四話 ダーツ』

「…さて、じゃあ気を取り直して第三ラウンド、行ってみよっか」
 やや疲れた顔をして居るまりやがそう言った。
「結局、ババ抜きの勝負つくまでに20分以上かかっているのですよ……」
「それに、まりやお姉さま負けてるし……」
「君達、過ぎ去った事にいつまでもこだわって居ても仕方ないのだよ、
解るかい?」
「まぁ、負けは負けですものね。ほほほ」
「……五月蠅いわね(泣)。次でぎゃふんって言わせてやるんだから」
「その台詞、そっくりそのままお返ししますわ」
省11
590: 5時起き 2005/03/26(土)10:46 ID:BOQcfkuC(3/9) AAS
 そう言ってまりやが見せた的は、確かに幾つかに区切られており、
何やら書き込まれて居た。
「んで、みんなクリスマスプレゼントを持って来たわよね? それを
ここでダーツで当てた記号ので交換会をしようって感じなのよ」
「ふわ〜、面白そうなのですよ〜」
「あ、でもまりやお姉さま、もし的にダーツを当てられなかったら
どうするんですか?」
 由佳里がもっともな疑問を口にする。
「その場合は、一旦他の人に順番を回して、一巡したらまた投げるのよ。
こんな所で外れ引いても仕方ないじゃない?」
省21
591: 5時起き 2005/03/26(土)10:47 ID:BOQcfkuC(4/9) AAS
 まりやの言葉で、それぞれがダーツの矢を手に取った。
「じゃあ、まずは瑞穂ちゃんから。さあ、一投目、どうぞ〜」
「では…」
 すうっと、軽く呼吸を整える瑞穂。
「……っ!」
 しゅっ、すこん。
「「「「「「あ……」」」」」」
「瑞穂ちゃん……」
「いや、その……えっと」
「気持ちは解らないでもないけど…なんでど真ん中に命中させちゃう
省13
592: 5時起き 2005/03/26(土)10:48 ID:BOQcfkuC(5/9) AAS
「おやおや、大当たりだね〜、にっしっし」
「う〜〜〜〜〜、や、やり直しを要求しますわ!」
「ダーメ。瑞穂ちゃんだって後回しになったんだから、諦めなって」
 そう云うと、まりやは貴子の前に、ご丁寧にもリボンを付けられた
たわしを置いた。
「はーい、たわしゲットおめでとう〜」
「……はぁ……何で私がたわしなど……」
 溜め息をつきつつ貴子がふと顔を上げると、困ったような顔をして
居る瑞穂と目が合った。
「……くすっ。まあ、致し方ありませんわね。自分で当ててしまったん
省16
593: 5時起き 2005/03/26(土)10:49 ID:BOQcfkuC(6/9) AAS
 そう言いながら瑞穂は、箱の中に手を入れると、1枚の紙を取り出した。
「えっと、これは……」
 がさがさ。
「……あ、『たわし』。と言う事は……?」
「おや? 貴子大当たりじゃん」
「……え、ええええっ?!」
 驚いた顔をして貴子が瑞穂の引いた紙を覗き込む。
「ほ、本当ですわ。……じゃ、じゃあ……」
 貴子が少し顔を赤らめながら、瑞穂の方に向き直る。
「はい、貴子さん。……あの、余り無茶なのは出来れば……」
省16
594: 5時起き 2005/03/26(土)10:49 ID:BOQcfkuC(7/9) AAS
 そう云うと、瑞穂は軽くスカートの裾を持っておじぎをした。
「そ、そんな格好でお辞儀されたら、反則ですわよ瑞穂さん?」
 そう云う貴子は、すっかり顔が赤くなって居る。
「まあ、今日だけですから。…じゃあ、貴子さん、どうぞ」
 そう云うと、瑞穂は両手を広げた。
「…じゃ、じゃあ、失礼します」
 そう言って、貴子は瑞穂に抱きついた。
 瑞穂も、貴子を抱き締める。
「はぁ…………瑞穂さん………」
 貴子は、すっかり安心し切ったような表情を浮かべて居た。
省7
595: 5時起き 2005/03/26(土)10:51 ID:BOQcfkuC(8/9) AAS
「はぁ……瑞穂さん……」
「…」
「瑞穂さん………」
「……えーと……」
「貴子、貴方いつまで抱き付いてるつもりよ?」
「みずほさん………」
「……駄目だわ、貴子すっかりとろけてるわよ」
「あは…あはは……」
 貴子が正気に戻るのに、それから10分を要したと言う。
省1
596: 5時起き 2005/03/26(土)10:52 ID:BOQcfkuC(9/9) AAS
と言う感じです。ちゃんと埋まったかな?

|柱|ω・`) >588さんに見つかってるよ…
597: 2005/03/26(土)10:54 ID:LgQjFJNk(2/2) AAS
AA省
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