[過去ログ] 【ぷよ】コンパイル(アイキ)で萌えるよ〜ん【魔導】 (1001レス)
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308: まー 04/05/16 07:37 ID:OWEAy+98(1) AAS
人大杉終わって久々に来てみたらラグドラがー!
エチーシーン以外のストーリーもちゃんと書けるのが凄いでつ!(自分エチー部分しか書けないんで…)
続き期待してまつ!
309: [期待age!!] 04/05/16 17:02 ID:PhS0n5b2(1) AAS
AA省
310: ◆qdttrtrYyo 04/05/16 20:50 ID:ivW+sKcy(1/11) AAS
「すご……い」
客室スタッフが退室して、スイートルームにやっと二人っきりになって、
ドラコは呆然と声を漏らした。
今日2度目の夢みたいな気分。
いくつもの広い部屋に豪華な家具と調度品。たくさんのドリンク。
コンジェルシュとかターンダウンとか、聞いたこともないVIPなサービス。
美しいカーテンの大きな窓から見えるきれいな町の明かり。
「ドラコのおかげだね。こんな部屋に泊まれるなんて」
「そ、そんな」
「照れることないよ。今日の君はここに泊まる資格がある女の子なんだから。
省17
311: ◆qdttrtrYyo 04/05/16 20:51 ID:ivW+sKcy(2/11) AAS
「ゆっくりしていいよ。俺は部屋探索して楽しんでるから」
「うふふ……うん」

バスルームも超ゴージャス。
なにもかもがすごくロマンチックすぎて、まるで、夢見がちな少女が
初体験するならこんな場所と空想するような部屋だった。

……って、自分はもうとっくの昔に処女じゃなくなってるんだけど。
それどころかもう何百回といやらしいことをされたカラダなんだけど。
でも、ラグナス以外の男に汚されたことは一度もない。

だから、あなたから見れば、きれいなカラダだって言ってもいいのかな。
……そんなあなただけのあたしは、今夜もすべてを捧げるわ。
省16
312: ◆qdttrtrYyo 04/05/16 20:51 ID:ivW+sKcy(3/11) AAS
ラグナスの舌がドラコの口の中をむさぼる。
ワインの次に彼の唾液を送り込まれて飲まされた。
やってることは昨日とあまり変わらないのに心の高まりがまるで違う。
「……ふう…………ドラコ」
「ラグナス…………んぅ」
昨日は心の不安をかき消すためにカラダとカラダで慰めてもらったけど
今は逆で、カラダはコンテストでちょっと疲労してるけど、
精神的なラブラブ度のほうが絶好調になっている。
もう彼が愛しくて愛しくてたまらない。
格闘家なんてやってる獣人の自分がこうして人間の勇者の
省19
313: ◆qdttrtrYyo 04/05/16 20:52 ID:ivW+sKcy(4/11) AAS
「だめ。俺今君のこと恥ずかしい思いさせたくて仕方ないの。
ドラコの一番恥ずかしい姿を、俺にだけ見せて欲しいんだ」
「…………うぅ」
ドラコはラグナスの命令に応えて、おずおずと開脚していく。
自分の一番大事な部分を晒すことの恥ずかしさを改めて彼に強調させられて、
ドラコは処女みたいに真っ赤になって悶えた。
「ほら、もっと。お尻の穴がはっきり見えるくらいに」
「いやぁ……」
関節が柔軟なドラコの足が限界まで開く。
「…………じゃあ次は、おまんこを自分の指で開いて、奥まで見せて」
省21
314: ◆qdttrtrYyo 04/05/16 20:53 ID:ivW+sKcy(5/11) AAS
なんだか急に安心してきた。
二人だけの秘密なら、いじわるされても、それで感じちゃっても、全然かまわない。
勇者とお姫さまは、二人だけのときだけはとってもいやらしい二人になっても。
「さて、じゃあ、たっぷりかわいがってあげるからね……」
「う、うん……かわい、がって……」
ラグナスはゆっくり全裸になって、勃起したペニスを見せ付けた。
ドラコのといっしょで、熱くなって先端を濡らしている。
「じゃあ、どうして欲しい?」
「……い、入れて欲しい」
ドラコはいやらしい欲望を素直に求める。
省19
315: ◆qdttrtrYyo 04/05/16 20:54 ID:ivW+sKcy(6/11) AAS
ドラコはくらくらして、おかしくなりそうだった。
「お、おねがいぃ……」
「だーめ」
「ひゅあん……!」
ラグナスはドラコの両足をかかえて、股間に顔を寄せた。
そして舌先でひくひく動く膣口をつんつんした。
「ひいぃ!ひあ!」
彼は弱いタッチであちこちに舌を滑らして、そしてお尻の穴をとらえる。
ちゅ…にゅ……
「いやっ、いやあぁぁ!」
省19
316: ◆qdttrtrYyo 04/05/16 20:54 ID:ivW+sKcy(7/11) AAS
「んふう……ん」
「ほら、じっとして」
彼がカラダを押さえつけてペニスをゆっくり突き立てていった。
「ん……あ……あ……っ」
ぐにゅ……
ドラコは彼が入ってきた瞬間口をぱくぱくさせて喘ぐ。
奥まで入ってきたら、彼が囁いてきた。
「ドラコ……大好きだよ……」
「はあぁ……あっ、あっ」
びくん!
省19
317: ◆qdttrtrYyo 04/05/16 20:56 ID:ivW+sKcy(8/11) AAS
「ドラコ、ドラコ……」
「…………ぁ」
ドラコはちょっと失神してしまったみたいだった。
ラグナスに起こされた。
「……んあ……ごめん、あたし、また失神しちゃった……?」
「うん。俺のほうこそ、ごめんね……また無茶して……」
「ん、んーん」
やさしいラグナスに戻っている。
ドラコはすりすり甘えた。
気絶したのはほんとに一瞬だったみたいで、まだ二人は繋がっている。
省15
318: ◆qdttrtrYyo 04/05/16 20:58 ID:ivW+sKcy(9/11) AAS
翌朝、花祭りの二日目は二人ともけっこう遅くまで眠り込んでしまった。
やっと目が覚めたときは昼近くになっていた。
「…………あ!今日パレードがあるんだよね!」
「んや……そうだっけ?」
「ドラコ覚えてないの?ベゴニアの美姫は今日のパレードにも出るんだよ!?」
「……!?」
昨日はいろいろあって混乱してたけど、優勝したあとの手続きで、
そんなことも言われたような記憶がよみがえってきた。
「もうあんまり時間がないよ」
「……ええ!?あたしまだこの部屋ほとんど見てないよ?
省20
319: ◆qdttrtrYyo 04/05/16 21:00 ID:ivW+sKcy(10/11) AAS
女の子達の騒ぎはさらに続いた。
ラグナスとドラコはちょっと呆気に取られる。
「そうだ!それならさ!勇者さまにもパレードに出てもらおうよ!」
「……そうね。いいかも。……どうですかラグナスさん?」
「え、いやその」
「お願いしますー!」
「……ちょっと、あんた達なにやってんの。さっさと準備しなさい」
「あ、はーい。じゃあ、ドラコさん、こっちで準備しましょう!」
「え…はぁ……」
「ラグナスさんはこっちへ!」
省16
320: ◆qdttrtrYyo 04/05/16 21:01 ID:ivW+sKcy(11/11) AAS
「なんだかさ……」
ラグナスが呟いた。
「結婚式してるみたいだね」
「……ラグナス」
実はドラコもそう思っていた。
スイートルームに泊まったり、純白のドレスを着たり、大勢から祝福されたり。
「俺達がほんとに式をあげるときは、こんなに盛大なのはとても無理だろうなあ」
「うふふ。そうね」
二人で苦笑する。
「じゃあ、”盛大な結婚式”の気分は、今これで味わっておこうよ」
省19
321: 04/05/16 22:29 ID:bl78P1/Y(1) AAS
>……そんなあなただけのあたしは、今夜もすべてを捧げるわ。

えええいっ、このラブラブ神めがっ!!萌え萌えですよw
本当、Hだけじゃなく細部も膨らませられるのがすごいです。乙でした〜
322: ドラコ ◆pkHqiBUzVI 04/05/17 03:11 ID:OJpphE/7(1) AAS
があぉ〜っ
あたし、ドラコだよ!だれかあたしを飼ってくれるヒトはいないのかな??
323: ◆qdttrtrYyo 04/05/19 20:04 ID:MlOcAROG(1/6) AAS
ふにふにアルル

シェゾがソファーの上でぼーっとしてるところに、突然アルルが甘えてきた。
「シェ〜ゾッ」
さっきまではシェゾのことをほっといてカーペットで黙々と雑誌とか読んでたけど
それに飽きたとたん、四つんばいでシェゾに擦り寄ってきてごろごろなついてきた。
こいつほんとに猫みたいだなと思いつつシェゾは彼女をかまってあげる。
「どした」
「あそぼ〜」
ソファーに寝転がってるシェゾの体にアルルが乗っかってくる。
「なにして遊ぶんだ?」
省16
324: ◆qdttrtrYyo 04/05/19 20:05 ID:MlOcAROG(2/6) AAS
「ん、んっ、ちゅ……」
アルルは上から四つんばいの姿勢でしきりにキスしてくる。
シェゾは彼女の服の上から乳房を両手で包み込んでゆっくり揉み始めた。
「んぅんっ」
乳房を下からすくい上げるように優しく揉んであげる。
「今日はこれで遊びたいな」
「……ボクの…おっぱいで?」
「うん」
「んふ…シェゾ、おっぱい好きだよね……」
「ああ。好きだぞ……」
省21
325: ◆qdttrtrYyo 04/05/19 20:05 ID:MlOcAROG(3/6) AAS
「気持ちいい?」
「うん……きもち、いいよ」
彼女のラグランTをめくり上げて、ピンクのブラを露出させた。
ブラの上からふにふに……
下着越しでも乳首が尖っているのが分かった。
「どんな風に気持ちいいんだ?教えて欲しいな」
「えぇ…えと、ね……胸がきゅぅんってなって、じんじんするの…」
ブラを外して上にずらしてやっと乳房をさらけ出す。
直接ふにふに……
「俺もな、触っててすごく気持ちいい。ほら、アルルも触って」
省20
326: ◆qdttrtrYyo 04/05/19 20:06 ID:MlOcAROG(4/6) AAS
「ふやぁん……」
アルルは真っ赤になって恥ずかしそうに悶えてた。
「いいじゃないか。俺のことを想ってしてくれてるんだろ?」
彼女はまた無言で頷く。
「なら嬉しいよ」
「シェゾォ……」
かわいく悶えるアルルの様子を見てて、シェゾも完全に勃起してきた。
下からアルルのお尻にぐりぐり押し付けた。
「あっ、あぁ…」
「オナニーの時は下ばっかりいじってて、胸はあまり触らないんだ」
省21
327: ◆qdttrtrYyo 04/05/19 20:06 ID:MlOcAROG(5/6) AAS
「いくぜ……」
「うん…はや、はやく……」
シェゾはそのままの姿勢で下からアルルの膣にペニスを埋めていく。
「ふああぁ……」
自分の上に身を任せている彼女が歓喜の声を漏らしながら震えた。
「ん、んふっ…シェゾ、シェゾ!…ふぁッ……!」
この体位だと、あんまり奥まで入れられなくて挿入感は小さい。
でもそのかわりに膣壁のアルルの気持ちいいところを的確にこすってあげられるし
なにより繋がってる部分をアルル自身に見せつけて、それを自分でよく見ることができる。
かわいいアルルが身をよじって悶えるさまをたっぷり楽しんだ。
省18
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