[過去ログ] 【第3〜4土曜迄】2018年ベストエロゲー投票スレッド [無断転載禁止]©bbspink.com (274レス)
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15: 32.48.138.58.dy.bbexcite.jpn (ワッチョイ e1a3-qnWR) 2019/01/19(土)00:13 ID:FvDObfWa0(3/10) AAS
■言の葉舞い散る夏の風鈴■CS H4
シルキーズプラスの意欲作。これまでも挑戦的な作品を出してきたブランドですが、今作ではさらに冒険した印象を受けました。
これまではシナリオ重視でしたが、今作では「演じる」というテーマに向き合うことを重視した作品だったように思います。
とにかく声優陣の演技が凄い。
ヒロインと主人公が声優部という部活を通して声優グランプリを目指すというストーリーの性質上、この作品の声優陣は演じているキャラとして他のキャラの演技をしています。
くすはらゆいさん演じる仰子を例に挙げると、ゆいさんは仰子の演技をしつつ、仰子として大根演技をするといった感じです。
他にも声優や演劇をテーマとした作品はあるので、作中のキャラとして他のキャラを演じるという事はあまり珍しくはないかもしれませんが、ここまで作中キャラの演じ分けを細かく描写する作品とは初めて出会ったので新鮮でした。
また、奏と詞葉の√では特に「演じる」という事について深く掘り下げられており、普段何となく聞いている日常シーンの演技とかも、違和感なく聞けているってことは実は凄い事なんだと思いました。
これまでも督君ほどではないとはいえ声優さんの演技には注目してきたつもりですが、全くもってまだまだでした。注目すればするほど楽しめる余地があるなと再確認させられました。
シナリオ面も決しておざなりにされているわけでは無く、声優グランプリを目指す過程で各ヒロインが成長していく様や、付き合い始めの初々しい感じなどが丁寧に表現されており、やっぱ範乃先生万能だなって。
余談ですが名義ネタにはめちゃくちゃ笑わされました。
私が無知なだけかもですが、今までこんな直接的に裏名義について触れた作品ありましたっけ?
「え?これいいの?」って突っ込みながら読んでました(笑)
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