[過去ログ] 一発芸を強要される女の子の小説part6 [無断転載禁止]©bbspink.com (716レス)
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86: 2021/02/26(金)05:18 ID:3aRy45ro(7/16) AAS
思わず屈辱的な言葉を発してしまったが、先ほどの股間蹴りの激痛で生命の危険すら感じていたUrewには仕方のないことだった。

「そっか。まあ蹴らないでおいてやるか」
女の子の言葉にUrewは安堵する。

「とりあえず手短に説明するわ。あたしらはこれからあんたを珍芸豚として仕込んでいくから。
珍芸豚ってのは、命令されればいつでもどこでも恥ずかしい芸を披露して皆様を笑わせる豚のことね。
堂島さんを怒らせずに身体を差し出してれば、こんな悲惨な思いしなくて済んだのに。馬鹿だったね」

話されている言葉は分かるが、その意味が頭に浸透せず素通りしていく。あまりに現実離れした状況にUrewはついていけない。

「さっそく実践といくか。とりあえずうちらの前で尻文字で面白おかしく自己紹介しろ」

「え...あの...」

相変わらず反応できないUrewに、再度股間蹴りが襲う。一度許されてからの不意打ちのタイミングで、先ほどにも増して耐えがたい痛みだ。
「ひぎぃっ!」
股間を抑えてまたもうずくまるUrew。痛みと恐怖から「ごめんなさい...ごめんなさい...」と涎と鼻水まみれの顔で泣いて謝り続ける。

「さっさと立ってケツで文字書け」
容赦なく女の声が襲う。
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