[過去ログ] 一発芸を強要される女の子の小説part6 [無断転載禁止]©bbspink.com (716レス)
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41: R-13 2020/11/02(月)23:08 ID:OQw8OQcv(3/4) AAS
「遅い!」
「す、すいません」
混み合うフードコートでイチャイチャする男女の元へランチのセットを2つ持ってきた私は、なにも置かれていない席に座り2人に再度頭を下げる。
目の前でランチを食べさせあっている2人はカップルではない。男性の方は私の彼氏で、女性の方はその彼氏と浮気している人だ。本来なら有り得ない光景だが、私は何度も女性に叩かれて反抗できないでいた。
「それで?なんで時間掛かってたの?」
「あの、途中で知らない人に声を掛けられて」
「へえ、魅力的になったってことじゃん?私に感謝してよね!」
「あ!ありがとうございます!」
反射的に立ち上がり頭を下げる。しかし声を掛けられたと言っても、中年男性にエッチな目で見られただけだ。なぜなら今私は乳首が透けるぐらい薄いTシャツをノーブラで着用し、下は紫のTバックが隠せない程短いスカートしか履いていないからだ。
「それぐらいエッチじゃなきゃ男は満足しないの!わかった!?」
「はい!」
可愛い服を着た女性は誇らしげに私に注意する。今日は彼氏とのデート。しかし最早私に普通のカップルのような幸せは訪れない。今日も2人が買った物の代金を全て支払い、荷物を持って後を追うのだ。しかもこんな卑猥な格好で。
「ちゃんと触らせてあげた?」
「え?」
「なによ!触らせてないの!?そんな格好してるんだから、1回逝くぐらい触らせるか1発抜くぐらいはしてあげなさいよ!」
「はい!すいませんでした!気を付けます!」
また最低なルールが追加される。次声を掛けられたら私はこれを実行しなければならないのだ。
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