[過去ログ] ★◎♪ 牧村僚ファン倶楽部 2♪◎★ (1002レス)
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(2): 2014/01/01(水)20:40 ID:AikTh4Hu(1/16) AAS
ピンポーン・・・ピンポーン・・・
インターホンが鳴っている。
ソファーから飛び起きあわてて受話器をとった。
「どちらさま?」
「ただいま。ママ」
塾から帰ってきた敬一の声だ。
「おかえりなさい。敬一」
オートロックのスイッチを押してから時計を見ると午後7時を過ぎていた。
ソファーで少し横になるつもりが熟睡していたのだ。

玄関のドアを開けて外に出るとまもなくエレベーターから敬一が現れた。
省12
263: 2014/01/01(水)20:41 ID:AikTh4Hu(2/16) AAS
「あ、そうだ。ママ」
敬一が階段を昇りながら思い出したように言った。
「明日は幹夫とここで勉強会するから」
「幹夫くんと?」
手塚幹夫くんは敬一のクラスメイトで小学校時代からの親友だ。

「幹夫くんはあなたよりずっと成績優秀な優等生なのよ・・・迷惑じゃないかしら?」
「大丈夫だよ。本当にいやだったら遠慮なくあいつは断るから」
「それならいいけど・・・幹夫くんにお世話になった分しっかり結果を出さなきゃだめよ」
「もちろんそのつもりだよ」
明日から始まる期末テストは内申書の点数を上げる最後のチャンスとなる。
省14
264: 2014/01/01(水)20:42 ID:AikTh4Hu(3/16) AAS
彼が訪ねてきたのは敬一が塾に行って10分ほどしてからだった。
「おじゃまします」
軽く会釈をして靴を脱ぐ彼の姿を私は優しく微笑みながら見つめた。
思わず見とれてしまう端正な顔立ち。
そして成績は学年トップの優等生
敬一と違って将来女の子にモテモテになるのは確実だ。

「明日この家で敬一と勉強会をすることになりました」
「そうなの?敬一は何も言ってなかったけど」
「うっかり言い忘れたのかな?・・・塾から帰ってきたら言うと思いますよ」
「なんだか申し訳ないわね・・・幹夫くんは一人で勉強する方が本当はいいんでしょう?」
省15
265: 2014/01/01(水)20:43 ID:AikTh4Hu(4/16) AAS
「ああ・・・好きです・・・麻子さん・・・」
彼が待ち焦がれていたかのように抱きついてきた。
セックスするときだけ彼は私を「麻子さん」と呼んでくれる。
そう呼ばれた瞬間に私は妻でも母親でもなくただの一人の女になる。

彼は私を抱きしめたままベッドに倒れこんだ。
唇を重ね舌をねっとりとからめあう。
去年の夏・・・このベッドで彼は私と初体験をして童貞を卒業した。
それからずっと私たちの秘密の肉体関係は続いている。
夫とはもう何年もセックスしていない。
私に女としての自信と快感を与えてくれるのは幹夫くんだけだ。
省13
266: 2014/01/01(水)20:43 ID:AikTh4Hu(5/16) AAS
「ああ・・・ちょうだい・・・幹夫くんのおちんちん・・・」
私はあえぎながら彼のペニスをもとめた。
最近の彼は私からもとめるまで決してインサートしない。

「まだ早いですよ・・・麻子さん・・・」
彼の舌先がクリトリスに触れた。
「ああ!」
電流のように快感が全身を駆け抜けた。

「ああん!・・・すごい・・・ああ!」
彼の舌がツンツンとつついたり縦に舐めたり横に舐めたりさまざまなバリエーションで攻めたてる。
「だめ・・・ねえ・・・やめて・・・お願い・・・」
省14
267: 2014/01/01(水)21:04 ID:AikTh4Hu(6/16) AAS
「さあ・・・おまんこに入れてください・・・見てますから・・・」
「ああ・・・恥ずかしい・・・」
彼に見つめられながら私はゆっくりとペニスをインサートしていった。
半分ほどインサートしたところで彼がグン!と一気に腰を進めた。

「ああ!」
あまりの快感に私はのけぞった。
熱い!硬い!たくましい!なんて素晴らしいペニス!
彼のペニスをとことん楽しむために私はピルを服用している。
彼とコンドームを着けてセックスしたことは一度もない。

私の性感帯を探るように彼はゆっくりと腰を動かす。
省14
268: 2014/01/01(水)21:21 ID:AikTh4Hu(7/16) AAS
ピンポーン・・・ピンポーン・・・
インターホンが鳴った。
ドタドタという階段の足音・・・敬一だ。
はっと我に返り私は現実に引き戻された。

敬一はインターホンの受け答えとオートロックの解除をすると玄関のドアを開けた。
エレベーターから現れた配達人からピザを受け取ると一目散に駆け戻る。
私が支払いを済ませてダイニングに戻ると早くもピザの1/4が敬一の胃袋に収まっていた。
「ママはどれくらい食べる?」
「一切れでいいわ・・・あとはフルーツか何かを食べるから」
「了解」
省7
269: 2014/01/01(水)21:22 ID:AikTh4Hu(8/16) AAS
幹夫くんと私は力強く抱き合いながら正常位で同時にエクスタシーに達した。
夫婦の寝室に二人の荒い息がこだまする。
彼はいったん体を離すと私の胸に顔をうずめ右手をふとももの間に入れた。
射精の後はこの体勢で休息をとるのが彼のお気に入りだ。
「ああ・・・とても素敵でした・・・麻子さん・・・」
「私も・・・すごく素敵だったわ・・・幹夫くん・・・」
彼の頭をやさしく撫でながらエクスタシーの心地よい余韻に身をまかせる。

「麻子さん・・・次は・・・リビングのソファーで・・・」
「ええ・・・いいわよ・・・」
息が整ってから私と彼は全裸のまま寝室からリビングに移動した。
省13
270: 2014/01/01(水)21:23 ID:AikTh4Hu(9/16) AAS
「麻子さん・・・シックスナイン・・・」
フェラチオを中断すると彼はクッションを枕にしてソファーに横たわった。
ドナテッロのダビデ像のような15歳の少年の肉体美に私は目を奪われた。
幹夫くんの肉体はまぶしいほどみずみずしい。
今の私には未成年の少女を買春する男の気持ちがよくわかる。
十代の肉体はとろけるように甘い禁断の果実なのだ。

彼の顔をまたぎながらソファーに上がった。
彼の手が私のお尻のふとももを撫でまわすのを感じながらペニスをくわえる。
「んん!」
彼の舌先がクリトリスにふれた瞬間に再び体中を快感が駆け抜けた。
省18
271: 2014/01/01(水)21:25 ID:AikTh4Hu(10/16) AAS
「ああ・・・いい・・・幹夫くん・・・いい・・・」
私は自分から腰を動かして快感をむさぼった。
「すごいわ・・・二度目なのに・・・こんなに硬くて・・・」
「麻子さんが素敵だからですよ・・・」
彼の両手が私の裸身をなでまわす
おっぱい・・・お尻・・・ふともも・・・絶妙のソフトタッチだ。
私の快感がどんどん高まっていくにつれて彼も興奮していくのがよくわかる。
彼のペニスが私の中でピクピクとうごめいているからだ。

私が腰の動きを速めていくにつれて彼も快感に打ち震えていく。
その表情の変化をじっくりと見ることができるのが対面座位のいいところだ。
省13
272: 2014/01/01(水)22:08 ID:AikTh4Hu(11/16) AAS
彼はやさしく私の乳首をつまんだ。
「ああ!」
あまりの快感に上半身がガクンガクンと揺れた。
「くうう・・・おまんこが締まる・・・いい・・すごくいい・・・」
私の肉体が自分の意志とは関係なく彼のペニスを締めつけていた。
エクスタシーが目前にせまっていた。

「ああん!イっちゃう!幹夫くん!」
「まだです!このままもっと!」
「ああ・・・」
彼にしがみつきながら私は彼の射精を待ち続けた。
省13
273: 2014/01/01(水)22:09 ID:AikTh4Hu(12/16) AAS
深いエクスタシーだった。
私は彼にしがみついたまましばらく動けなかった。
「ああ・・・ごめんなさい・・・幹夫くん・・・」
「いいですよ・・・すごく気持ちよかったです」
彼はやさしくそう答えたがほんの一瞬失望の表情を見せた。
本音はもっと長く楽しみたかったに違いない。

「ごめんなさい・・・おわびに・・・なんでもしてあげる・・・」
「なんでも?」
「あ・・・痛いのはだめよ」
私は痛みに弱い体質でセックスの最中に痛みを感じたことが何度かある。
省18
274: 2014/01/01(水)22:10 ID:AikTh4Hu(13/16) AAS
「しゃぶってください・・・麻子さん・・・」
彼の声も少し震えていた。
「ええ・・・いいわよ・・・」
私はひざまずいて再び精液と愛液に濡れたペニスをくわえた。

「ふふふ・・・麻子さん・・・興奮してます?」
息が荒くなっていていつものように上手くしゃぶれないことに彼は気づいたようだった。
「僕・・・すごく・・・興奮してますよ・・・」
二度目の射精をしたばかりなのに彼のペニスはたちまちたくましく反り返った。

「ああ・・・敬一の部屋で・・・麻子さんにしゃぶってもらえるなんて・・・」
彼は両手で私の両頬にやさしく手をそえると腰をゆっくりと前後に動かし始めた。
省13
275
(1): 2014/01/01(水)22:11 ID:AikTh4Hu(14/16) AAS
「ああん!すごいわ!幹夫くん・・・ああ!」
彼の激しい攻めに私は思わず歓喜の悲鳴をあげた。
たっぷりと愛液があふれているため激しくされても痛みは全く感じなかった。

「ああ・・・敬一・・・僕は今・・・おまえの部屋で・・・おまえのママとセックスしてるんだ・・・」
「いやあ!・・・そんなこと・・・言わないで・・・」
敬一の名前を聞いた瞬間ぞくぞくするような背徳の快感が全身を駆け抜けた。
夫婦の寝室で彼とセックスしているときの背徳感とは比べものにならなかった。
ふだんの私は妻であることよりも母であることをはるかに強く意識していることを初めて思い知った。

「麻子さんも口に出して言ってください・・・敬一が塾に行っている間に僕と何をしているかを・・・」
「ああ・・・そんなの・・・言えないわ・・・」
省12
276: 2014/01/01(水)23:07 ID:AikTh4Hu(15/16) AAS
「そうよ・・・敬一・・・去年の夏に・・・ママが・・・幹夫くんに・・・セックスを教えたの・・・」
「最高の初体験だったよ・・・敬一・・・おまえのママの体は最高だ・・・」
激しく腰を動かしながら彼の両手が私の裸身をなでまわしていく。

「ああ・・・敬一・・・幹夫くん・・・この1年で・・・セックスがすごく上手になったの・・・」
「敬一・・・おまえのママが体でセックスを教えてくれたおかげだ・・・」
「敬一・・・ああ・・・幹夫くん・・・すごく覚えが速くて・・・ママはもう夢中なの・・・」
「僕に夢中なんですか?麻子さん・・・」
「そうよ・・・幹夫くんに・・・夢中なの・・・」
「じゃあ・・・麻子さんは・・・僕の・・・女なの?」
「そうよ・・・私は・・・幹夫くんの女・・・」
省8
277: 2014/01/01(水)23:08 ID:AikTh4Hu(16/16) AAS
ピピピ!ピピピ!

タイマーの音で私は我に返った。
敬一がいそいそとゲーム機をかたづけ始める。
私は敬一の後ろを足早に駆け抜け寝室に入った。

化粧台の鏡を見ると上気した自分の顔があった。
あぶなかった。
こんな顔を敬一に見られたら何を言われるかわからない。
ドタドタと敬一が階段を上がる音を聞いてほっと胸をなでおろす。

あれほど激しいセックスをしたにもかかわらず幹夫くんはいつもの足どりで帰っていった。
だが私は彼を見送ると激しい睡魔に襲われた。
省10
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