[過去ログ] 【短編】有名人官能小説 14冊目【長編】 (643レス)
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389: 2010/09/19(日)18:47 ID:ud6fBEPg(1/17) AAS
「石川さん、あの・・・キスしてもいいですか?」
えっ?奈々ちゃん、今、何て言ったの?と聞き返す間もなく
唇が迫ってきて、梨華の唇を塞いだ。
瞬時に体が熱くなり、抵抗する気力が失せた。
奈々と梨華はベッドに倒れこんだ。
390: 2010/09/19(日)18:49 ID:ud6fBEPg(2/17) AAS
とある番組のロケで地方を訪れていた梨華。
奈々もその番組の出演者の一人で、最近、梨華と同じ事務所に入り
マネージャーが一緒だった。
仕事は滞りなく終わり、一泊し明日、帰る予定だった。
打ち上げ後、場の雰囲気もあり、結構お酒を飲んで梨華は結構、酔っていた。
同室の奈々と共に部屋に戻り、お互いパジャマに着替えて
「寝ようか?」
と梨華が声をかけたところで、奈々が突然、真剣な顔をして
そう言い、キスをしてきた。
391: 2010/09/19(日)18:50 ID:ud6fBEPg(3/17) AAS
梨華にレズの趣味はない。いつもだったら、やんわりと宥めて
体を離すところだったが、何故かこの日は酔いのためか力が入らず
それどころか、体が熱くなってしまった。
ベッドに倒れこんだ後、奈々は舌を入れてきて、梨華もそれに応えた。
舌を絡ませあい、吸い合う。奈々のテクニックはなかなかのもので
梨華の口から甘い息が漏れ出した。
392: 2010/09/19(日)18:53 ID:ud6fBEPg(4/17) AAS
「あの、石川さんの胸、触ってもいいですか?」
奈々の言葉に一瞬、梨華は戸惑いを覚えたものの
熱を帯びた体や奈々の潤んだ目を見ているうちに、頷いてしまった。
奈々は梨華のピンク色のパジャマのボタンを器用に外し、前をはだけた。
「うわっ、石川さんの胸、凄く綺麗・・・」
ブラジャーをしていないので、パジャマの前をはだけると
すぐに梨華の胸が露わになり、それを見て奈々は感嘆の声をあげた。
梨華の胸は、細身の体の割にかなり大きく
横になっているというのに、形が崩れたりはしていなかった。
「あんっ!」
省9
393: 2010/09/19(日)18:54 ID:ud6fBEPg(5/17) AAS
「奈々ちゃん、私ばっかりずるいよ。奈々ちゃんの胸も見せて」
このまま自分ばかり責められたくない、というのは先輩の意地だろうか。
梨華は起き上がると、奈々のパジャマのボタンを外していく。
「イヤっ、恥ずかしいですぅ・・・」
そう言いながらも、奈々は抵抗したりしない。
梨華同様、奈々もブラジャーをしていないので、パジャマをはだけると
すぐに胸が露わになった。
梨華ほど大きくなかったが、美乳といっていい綺麗な形をしていた。
「あんっ、石川さん、ああっ!!」
梨華に胸を揉まれ、乳首をいじられる度に、奈々の口から甲高い声が漏れた。
省2
394: 2010/09/19(日)19:01 ID:ud6fBEPg(6/17) AAS
数分後、下着姿の二人はベッドの上で膝立ちで抱き合っていた。
互いのパジャマのズボンがベッドの下に落ちていた。
舌を絡ませあいながらキスをする。
硬く尖った乳首が擦れあうたびに、二人の体に甘美な刺激が走る。
奈々の手が梨華のピンク色のパンティに伸び、亀裂を擦った。
負けじと、梨華も奈々のブルーのパンティに手を伸ばし、指を上下に動かす。
「あんっ!!」
「ああっ!!」
キスの合間に、二人の口から漏れ出た喘ぎ声が部屋に響いた。
395: 2010/09/19(日)19:02 ID:ud6fBEPg(7/17) AAS
ああっ・・・奈々ちゃん、恥ずかしいよぉ・・・そんなに見ないで・・・」
ベッドの上で寝そべり、だらしなく足を広げた梨華が弱々しく呟いた。
薄い陰毛に覆われた秘部はパックリと開き、サーモンピンクの内部を
体の奥底から溢れ出た淫蜜がキラキラと彩っていた。
梨華の恥ずかしい部分を奈々は、愛おしそうに眺めた後
何の躊躇いもなく、顔を近づけ、舌を這わせた。
「ああんっっ!!」
ビクンビクンと梨華の体が大きく震えた。
ザラザラとした舌が亀裂を上下に動き回るたびに
強烈な快感が梨華の全身を駆け巡った。
省13
396: 2010/09/19(日)19:03 ID:ud6fBEPg(8/17) AAS
「・・・てください!」
ボンヤリとした意識の中で、突然、そんな声が聞こえてきた。
あれ、私、どこにいるんだっけ?えっと、番組のロケで地方に来ていて
ホテルに泊まって、奈々ちゃんと・・・
そう言えば、部屋が明るいような気がする。もう朝なのだろうか?
周りがザワザワと騒がしい。それに随分、人がいるような気配が・・・
梨華は目を開けた。しかし、自分の置かれた状況がすぐには理解できなかった。
部屋の明かりはすべてつけられている。そして、ベッドの向こうに人がいた。
マイクを持った女性お笑い芸人、カメラを担いだ男性カメラマン
そして、その後ろにいる男性ディレクター。
省9
397: 2010/09/19(日)19:04 ID:ud6fBEPg(9/17) AAS
「・・・い、石川さんが、と、突然、わ、私をお、押し倒して
こ、断ったら、げ、芸能界でし、仕事、出来ないように
す、するって・・・うわ〜ん!!」
目から涙を流し、途切れ途切れにそう言い、ついには大声で泣く奈々に
梨華はあまりの事に言葉を失った。
「そ、そんなのウソです!!」
梨華の必死の叫びを、誰も聞いてくれるものはいなかった。
皆、梨華を蔑んだような目で見つめ、逆に奈々には同情の視線を向ける。
「マネージャーを呼んできてくれ」
ディレクターがそう言うと、カメラマンが頷き、部屋を出て行った。
省1
398: 2010/09/19(日)19:05 ID:ud6fBEPg(10/17) AAS
数分後、慌てて駆けつけてきた女性マネージャーが
部屋の様子を見て絶句していた。
そして、まずは奈々に声をかけ立ち上がらせると、女性芸人に声をかけた。
女性芸人は頷き、奈々を連れて、部屋を出て行った。
マネージャーは部屋の隅でディレクターとカメラマンと話し合いを始めた。
時々、チラリと梨華の方に刺すような視線を向けてきた。
梨華は未だに、自分の置かれた状況を正確に飲み込むことが出来ず
ただ体を丸めて、ベッドの上で座る事しかできなかった。
399: 2010/09/19(日)19:12 ID:ud6fBEPg(11/17) AAS
10分くらい経過したころ、ディレクターとカメラマンが部屋を出て行き
マネージャーが梨華に近づいてきた。
「大変な事をしてくれたわね」
「そ、そんな!?わ、私は何も・・・」
「何もないっていうの?同室の事務所の後輩と、裸でベッドに入ってて
よく、そんな事が言えるわね!」
凄い剣幕で言われ、梨華は反論する余地も与えてもらえなかった。
「あのね、今日は寝起きドッキリをやる予定だったの。梨華と奈々のね。
昨日のロケはおまけみたいなもんで、寝起きドッキリがメインだったの。
でも、これじゃあ、それも台無しね。しかも、悪い事に予備のテープが
省3
400: 2010/09/19(日)20:06 ID:ud6fBEPg(12/17) AAS
「そ、そんな・・・」
目の前が真っ暗になった。
いくら、奈々の方から誘ってきて・・・と言ったって
聞いてもらえそうにないし、番組の企画を潰してしまったのは事実だ。
500万なんて大金を払えるわけがないし、自分の裸が写ったテープを
公開されたくもない・・・
「でもね、梨華次第でどうにか出来ない事もないって言うの」
「えっ・・・」
そう言って、マネージャーは梨華の体に意味深な目線を向けた。
「ま、まさか・・・い、嫌です!!」
省11
401: 2010/09/19(日)20:07 ID:ud6fBEPg(13/17) AAS
「ほら、自分だけ気持ちよくなってないで、俺のも気持ちよくしてくれ」
秘部を指でかきまわされ、舌で蹂躙されて嬌声をあげていた梨華の顔の前に
屹立したディレクターのものが現れた。
69の体勢で、梨華は目の前の肉棒を手で掴むと、その先端に舌を這わせた。
「おおっ!梨華ちゃん、上手いな!」
梨華はパクリと肉棒を口に含み、舌で全体を舐め、時折強く吸って
刺激を加えた。
ディレクターも割れ目の中に舌を入れ、溢れ出る液体を音を立てて吸い
クリトリスを舌で転がした。
402: 2010/09/19(日)20:09 ID:ud6fBEPg(14/17) AAS
「梨華のお、オマンコに、お、オチンポを入れさせてください」
ベッドに寝そべったディレクターが笑みを浮かべて頷くと
梨華は屹立したソレに腰を落とした。
「あんっ!!」
次々と生まれる快感をさらに強くするために、梨華は夢中で腰を動かした。
「うおっ、アイドルとは思えない腰使いだ」
ディレクターはそう言って、ブルブルと揺れる梨華の豊満な胸を鷲掴みにして
力任せに揉んだ。
403: 2010/09/19(日)20:10 ID:ud6fBEPg(15/17) AAS
「あんっ、ああっ!!気持ちいいよ〜!!!」
後ろから犯されながら、梨華は歓喜の叫びをあげていた。
荒々しく腰を動かしながら、ディレクターも梨華の肉体を存分に味わう。
「梨華ちゃん、そろそろイキそうなんだけど、中に出していい?」
「な、中はダメぇえ!!」
「じゃあ、顔に出すぞ。顔に出してください、って言わない限り
中に出すからな」
ペチペチと梨華のお尻を叩きながら、卑猥な言葉を口にするディレクター。
「は、はいっ!り、梨華のか、顔にざ、ザーメンたっぷり、だ、出してください!」
梨華の言葉を聞くと同時に、ディレクターの腰がさらに激しく動いた。
省10
404: 2010/09/19(日)20:12 ID:ud6fBEPg(16/17) AAS
「ご苦労様、マネージャー」
梨華のマネージャーが部屋に戻ると、ベッドに座った奈々が声をかけた。
レポーター役の女芸人に自分の部屋まで奈々を連れて行ってくれ
あの時、マネージャーは頼んでいた。
ベッドに座った奈々は、服を身に着け、先ほどまで大泣きしていたのが
嘘のようにケロっとした顔をしていた。
「予想以上に上手くいったわ。これでうちの事務所も安泰ね」
飲み会の際にこっそり梨華のお酒に媚薬を混ぜたのは奈々だった。
ドッキリの企画自体嘘で、TV局とのパイプ作りのために
事務所が梨華を“生け贄”として差し出すのが今回の目的だった。
省8
405: 2010/09/19(日)21:02 ID:ud6fBEPg(17/17) AAS
長々と駄文、失礼しました。

1年前に書いた石川梨華のものと
同じようなオチになってしまいました。
後半は相変わらずのやっつけです。すいません。
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