[過去ログ] 【短編】有名人官能小説 14冊目【長編】 (643レス)
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156: 2009/10/19(月)18:21 ID:rj2wsvT0(1/12) AAS
「優樹菜、あんたロッカーに鍵かけてないの?」
「うん、かけてないよー。面倒臭いじゃん」
「いや、でもさ、貴重品とか入ってるでしょうに」
「盗まれて困るようなもの入ってないし。ってか、実のところ
ロッカーの鍵、もう2つ無くしちゃったんだよね。で、この前、担任に
木下、次、無くしたらもうロッカー使わせないからなって
怒られたばっかだから、もうつけたままにしてるわけ」
「…何て言うか、あんたらしい理由だね」

教室の後方部に置かれたロッカーの前で交わされて会話を宅間伸雄は聞いていた。
そして、優樹菜が前の時間に使用していた体操着を
省8
157: 2009/10/19(月)18:22 ID:rj2wsvT0(2/12) AAS
鍵のかかってないロッカーに入れられた体操着。
伸雄の中である考えが浮かんだ。
そして、放課後。図書室で時間を潰した伸雄は、自分の教室に戻った。
誰かいるようだったら、すぐに帰ろう、と思っていたが幸いなことに
伸雄の教室の中にも、廊下や隣の教室にも人のいる気配はなかった。
優樹菜のロッカーの前に立つと、伸雄はゴクリと唾を飲んだ。
盗むんじゃない一晩、借りるだけだ。明日の朝一番に戻せば誰にも気付かれない。
いや、止めておけ。バレたらどうするんだ。変態のレッテルを貼られるどころか
喧嘩自慢の彼氏に殺されるかもしれないんだぞ。
葛藤が続いた。そして、最終的に勝ったのは…
省6
158: 2009/10/19(月)18:23 ID:rj2wsvT0(3/12) AAS
優樹菜のロッカーの中は、お世辞にも綺麗に使われているとは言えなかった。
物が入れられているというより、無造作に放り投げられていると言った方が
正しいのかもしれない。下段には教科書と化粧品の瓶やお菓子が
置かれていて、上段には体操着の下にジャージなどが置かれていた。
気がつくと伸雄は、優樹菜の体操着、それも紺色のブルマに手を伸ばしていた。
一刻でも早くこのブルマを鞄に入れて、この教室から立ち去らないと
誰かに見つかってしまうかもしれないのに!
そう思いながらも緊張で手が震え、もどかしさを感じながらも
何とかブルマを手に取るまでには凄く時間がかかったような気がした。
ブルマを手に取った伸雄は、それを急いで鞄に入れようとしたが
省16
159: 2009/10/19(月)18:24 ID:rj2wsvT0(4/12) AAS
「うちのクラスの宅間だよね?で、これ、どういう事?」
あの後、優樹菜はツカツカと伸雄に近づいてくると、手の中にあった
ブルマとパンティを奪い取り、「せいざ」と短く言った。
逃げることも出来ず、優樹菜の行動を呆然と見ていた伸雄は
優樹菜の言った「せいざ」という言葉の意味が咄嗟には理解できなかった。
星座?何でここで星の事が出てくるんだ、一体、何の関係が…
頭の中が相当、混乱していたが、「正座しろって言ってんだよ。早くしろよ。
ぶっとばされたいのか」と言われ、優樹菜の言っているせいざが
正座である事に気付き、「はっ、はい!!」と裏返った声で返事をして
優樹菜の前で正座をした。
省7
160: 2009/10/19(月)18:24 ID:rj2wsvT0(5/12) AAS
「どういう事って、聞いてるの!さっさと答えろよ!」
優樹菜が近くにあった椅子を軽く蹴った。軽く蹴った割りに上がった大きな音で
伸雄の中にあった言い訳は全て消し飛んでしまったので、伸雄は言葉に
詰まりながら、正直に全てを話した。
「へえ〜一晩だけ借りて、返すつもりだったと…」
「ふざけんじゃねえよ!何、つまんねー言い訳してるんだよ。本当は
盗むつもりだったんだろ!」という罵声が続くかと思っていた伸雄だったが
優樹菜の口から出た言葉は意外なものだった。
「じゃあ、優樹菜のブルマとパンティ持って帰って、何するつもりだったの?」
思わず顔をあげた伸雄は、優樹菜がイタズラっぽい目で自分を見ているのに
省10
161: 2009/10/19(月)18:45 ID:rj2wsvT0(6/12) AAS
「見せてよ」
頭の中で自分のこれまでの人生が走馬灯のように流れてくる寸前に、優樹菜の声が
耳に入ってきた。
今、確かに「見せてよ」って言ったよな。うん?一体、何を・・・?
「オナニーして見せてよ。私の前で、オナニーしたら、今日のこと許してやるよ」
訝しむ表情をしながら視線を向けた伸雄に、優樹菜はとんでもない事を
あっさりと言ってのけた。

「何、手で隠してるんだよ。今更、恥ずかしがってどうすんだよ」
何度か押し問答があったが、結局は「私の前でオナニーするか、ボコられるの
どっちがいいか?」という二択になり、伸雄は前者を選んだ。
省13
162: 2009/10/19(月)18:46 ID:rj2wsvT0(7/12) AAS
こうなれば自棄だ、優樹菜が使っていいというのなら存分に使わせてもらおう
伸雄はそう決心すると、床に落ちたブルマを手に掴み、顔に押し当てた。
思いっきり息を吸い込むと、鼻に優樹菜のブルマの匂いが流れ込んできた。
濃厚でいて甘美な香り。これが木下さんのブルマの匂い・・・
伸雄の男性器が物凄い速さで勃起した。
「マジかよ!?ブルマの匂いで大きくなっちゃったよ!?」
優樹菜は、勢いよく屹立した伸雄のそれに目を奪われた。
「本当、変態だな、お前。ブルマ嗅ぎながらオナニーするなんて」
優樹菜の嘲りの声さえ、伸雄には興奮を増幅させるスパイスになった。
ハアハアと荒い息を吐きながら、右手の中で脈動するソレをしごいていく。
省14
163: 2009/10/19(月)18:47 ID:rj2wsvT0(8/12) AAS
「あ、あの、お、オナニーしたら許してくれるんじゃ・・・」
「誰も1回で許すなんて言ってないよ、変態君」
優樹菜は椅子から立ち上がると、正座している伸雄を仁王立ちになって見下ろした。
「あたしのブルマとパンティで興奮して、オナっちゃうような奴には
オシオキしてあげないとね」
優樹菜はそう言うと、上履きを脱いで靴下だけの足で伸雄のソレを踏みつけた。
「っああ!!」
伸雄の口から出た声は、悲鳴というよりは先ほどと同じような
興奮を感じているものだった。
優樹菜の目が妖しく光った。
省21
166: 2009/10/19(月)20:44 ID:rj2wsvT0(9/12) AAS
「今度は優樹菜を気持ちよくしてよ」
立て続けに2度、放出した疲労で荒い息を吐く伸雄に、優樹菜が甘い声で言った。
えっ、今の声の感じとその意味は、もしかして・・・と淡い期待を抱いた
伸雄だったが、次の瞬間、それはあっさりと打ち砕かれた。
「ああ?何、期待してんだよ。誰がお前の包茎チンポなんか入れさせるかよ。
私のを舐めるんだよ」
優樹菜はそう言うと、立ち上がって自分のスカートを捲り上げた。
伸雄は驚いた。スカートの中には下着はなく、優樹菜のアソコが丸見えだった。
さっき、足で男性器を踏まれている時には、スカートの中に水色のものが
チラチラと見えていたので、多分、さっき脱いだのだろう。
省6
167: 2009/10/19(月)20:45 ID:rj2wsvT0(10/12) AAS
「ああんっ!!ちょ、ちょっと、そんな、いきな・・・はあんっ!!」
伸雄がいきなり秘部を舐め始めたので、不意をつかれた優樹菜の口から
思いもがけず可愛い声が出て、伸雄の興奮が増した。
伸雄が舌で舐めていると、優樹菜の体の奥底から分泌されたトロトロとした
液体が溢れ出てきたので、唇をすぼめて、じゅるじゅるとわざと音を立てるようにして
それらを吸い尽くしていく。
「ああっ、そ、そんなにつ、強く吸われたら・・・ああんっっ!!」
予想外の刺激の強さに、優樹菜の体がビクビクと震えた。
先を尖らせ、割れ目の中まで舌で舐め回していた伸雄の舌は、割れ目の上部で
ぷっくりと膨らんだ突起物を探り当てた。
省8
168: 2009/10/19(月)20:45 ID:rj2wsvT0(11/12) AAS
「・・・なあ」
椅子に座ってグッタリとする優樹菜を見ながら、どうすればいいのか分からず
今の内に逃げるか?でも、それだと後が・・・などと考えていた伸雄は
パンツとズボンを履いている最中に優樹菜に声をかけられ、思わずビクッとした。
恐る恐る振り返った伸雄は、そこにニンマリと笑う優樹菜の顔を見つけ
その表情がどういう意味を持つのか理解できず戸惑った。
「宅間、クンニ上手いんだね。もしかして、意外に経験者?」
優樹菜の口から飛び出したのは、またしても意外な言葉だった。
「今まで付き合った彼氏さ、チンポは大きいけどエッチはそこそこって奴ばっかりで
ぶっちゃけ、イッタ事なんてなかったわけ。触るのは適当だし、マンコ舐めてくれる
省13
169
(2): 2009/10/19(月)20:49 ID:rj2wsvT0(12/12) AAS
お粗末様でした。
相変わらず後半はやっつけです。すいません。

今回は、ほとんどが優樹菜の責め、M男系が嫌いな人には
きついものだったと思います。ごめんなさい。
SEX描写もないですし。
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