[過去ログ] 【短編】有名人官能小説 14冊目【長編】 (643レス)
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347: 2010/08/21(土)14:02 ID:FPpAK0FJ(1/5) AAS
駐車した車の後部座席から見ていたら、自転車で帰宅途中の女子高生のスカートが風にひるがえり、ブルーのパンティが見えた。
(フフ、幸先がいいぜベイビー)
俺は今夜の仕事は大成功に終わる、と確信して、ニヤニヤ笑った。
これから腹ごしらえを済ませれば、ちょうどいい頃合だろう。
時間潰しに俺のペニスを咥えてる相棒の肩を叩く。
顔を上げた相棒が、「なによ?もう時間?」と訊いた。
「腹ごしらえの時間だぜ、お嬢さん」
俺はズボンを上げ、ドアを開けて車から降り、助手席に移動した。
運転は相棒の仕事だ。女のくせに俺より巧い。
相棒は車をスタートさせた。
省11
348: 2010/08/21(土)14:03 ID:FPpAK0FJ(2/5) AAS
まあ、何でもいいぜベイビー。日本人に必要なのはチャーミングな日本語さ。
わかってるんだろ?アミーゴ。
線路に沿って延びるしょぼくれた道路に車を停めて、俺たちは腹ごしらえした。
コーラを取ろうと手を伸ばしたら、相棒に取られた。
フフ、女のワガママって奴さ。もう片方の紙コップを取って、ストローを咥える。
「ブッ!なんだこりゃ?」
「抹茶シェイクよ」
おいおい希。俺みたいな怪盗が抹茶シェイクかい?
「嫌なら飲むなよ。あたしが飲むから」
「フフ。安心しろよベイビー。俺に好き嫌いはないのさ。おばあちゃんのおかげでな」
省10
349: 2010/08/21(土)14:05 ID:FPpAK0FJ(3/5) AAS
金庫いっぱいの現ナマを想像しながら、俺は射精した。
車を停めたまま、俺たちは徒歩でターゲットのビルに向かった。
夜の車の音は響くんだよ、希。
俺たちは、静かに音も無く忍び込み、金庫に捕われの美女を解放してやるのが仕事なのさ。
全身黒づくめの、身体にピッタリの服。黒いディパックにアイテムを詰め込み、今夜はパーティーさベイビー。
ズボンの前が相棒の愛液でベトベトで、えらい歩き難い。
夏の夜は蒸して、黒い服が暑苦しい。
相棒は黒のタンクトップだ。腕も肩も晒してる。
わかってない奴だ。闇に溶け込むには、全身黒がセオリーだぜ。
省13
350: 2010/08/21(土)14:06 ID:FPpAK0FJ(4/5) AAS
作業する相棒のタンクトップに、ノーブラの乳首が浮いてた。
相棒も緊張しているんだ。
「……」
「……」
静かな部屋に、バーナーの燃焼音だけが聞こえる。
バーナーは大活躍だが……これが、歯が立たねぇんだ。
火力が弱いのか、金庫が頑丈なのか……きっと、両方だろう。
音が聞こえると嫌なので閉めきった部屋にバーナー。暑い。
抹茶シェイク飲みたい。
省12
351: 2010/08/21(土)14:07 ID:FPpAK0FJ(5/5) AAS
しまった。俺は部屋をサウナに変えてしまった。
相棒が呆れた顔で俺を見ている。
このシラけた雰囲気をなんとかしたくて、俺は頭からバケツの水をかぶった。
「ふぃ?、生き返るぜ希」
俺は相棒に近寄り、彼女を抱き上げて机の上に座らせた。
「ナニ考えてるのよ?」
訊かれたがお構いなしに、俺はタンクトップをたくし上げた。
ノーブラの胸がポロン、とこぼれる。
蒸した部屋の中で、俺は相棒の乳首に舌を這わせはじめた。
呆れ顔だった相棒が目を閉じる。
省13
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