[過去ログ] 最終痴漢○○ [無断転載禁止]©bbspink.com (227レス)
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(2): 中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/23(土)14:19 ID:QWHcXjj3(1/2) AAS
>>61-62
あっ、ぁん……濡れて……んんぅ……なんてないん……はぁ……だから。
(自分でも頬が火照っているのがはっきりと分かり、気を抜けば全身から力が抜けてしまいそうで)
(囁かれる痴漢の声に全力で否定するけれど、甘えたような声が漏れるのを抑えられない)
(痴漢に手で強制的に目覚めさせられ、急速に育て上げられている若く敏感な身体は)
(牝としての悦びを示すように指の一擦りごとに蜜を溢れさせいく)
(言葉でいくら否定しても、痴漢の指が円を描くように動いて溢れた愛液をレギンスにショーツに塗り広げられると)
(意識しないようにと思っても、自分の火照った肌に愛液の滑りが伝わってきて、逆に強く意識させられてしまう)
(鑑賞担当の男性に、口を半開きにして、焦点をはっきりとしない潤んだ瞳を向け)
(快楽に負け火照り艶めいた牝の表情を完全に晒していることも気づく余裕もない)
省29
64
(1): 中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/23(土)14:23 ID:QWHcXjj3(2/2) AAS
>>63
『理絵ちゃんの接触担当に情報だよ。
 来週から理絵ちゃん朝練で登校時間一時間くらい繰り上がるよ。
 今日は電車で外回りでさ、タイの色が違うし理絵先輩って呼んでたから中学生だと思うんだけど大会に向けて朝練するとか話してたよ。
 きっと新体操部の後輩なんだろうね。可愛かったけど、まだ自分がターゲットにするには早い感じだったかな』
(SNSに溢れる理絵の話題の中に、参加者の一人が電車で小耳にはさんだ情報と)
(まだ幼さの残るローズピンクタイのセーラー服を着た二人の少女の画像がアップされていた)

[どうしよう私。でも、今度はドジを踏まないようにすればいいだけ。でも、でも……]
(土日、元気になった優花里ちゃんの家に遊びに行った以外は特に外出はせず)
(悶々としながら痴漢への対策を考え続けていたが、防犯ブザーは結局無くなったままで再度買おうかも悩んでいた)
省12
65
(1): ◆9YZa5sEwgg 2019/02/23(土)19:46 ID:Q3pW2QoY(1) AAS
>>63-64
SNSに書き込まれた情報はかなり助かる物であった。
もしも知らずに理絵の姿を見失っていたらかなり焦ることになっただろう。
情報を書き込んでくれたメンバーに礼を述べ、その来週の接触に備えて出勤時間をズラすことにする。

そして一時間早くホームに来てみれば、提供された情報通り早目に登校する理絵の姿。
前回同様に対策されているかも知れないが、足は理絵の後ろを目指して進んでいく。
専用車両までは辿り着けずに乗り込む車両のドアは前回と同じ場所。
時間が違うのだから、囁いた言葉に従ったのではなく偶然かも知れないと思う。
だが、そうであれば余計に、運命に近い物を感じてしまうのは考え過ぎだろうか。
レギンスの着用については触れるまで分からないが、タイツを履いていないのははっきり分かる。
省24
66
(2): 中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/27(水)02:03 ID:vJkKti5n(1/3) AAS
>>65
[いつもと違う時間だから女性専用車両に乗れなかったけど痴漢なんていないよね]
(何かで電車に乗る時間が変われば、痴漢も追ってこないと見たか聞いたことがあって)
(寝坊したせいもあるけれど、レギンスも少し蒸れるパンティタイプのタイツも穿かないで)
(前回、自分がイカされた車両の同じドアであることにも気づかぬまま、全く背後に注意を払わずに完全に無防備で油断していた)

ひゃっ!!
[嘘。痴漢なの? この触り方同じ痴漢、なんで時間も違うのに]
(リラックスした表情で今度大会で使う音楽を聴きながら、頭の中で演技をシミュレートして)
(いつの間にか自然と身体でリズムを取っていた動きが止まって、驚きに目が大きく見開かれる)
(同じ痴漢に遭うことは全く想像していなくて、背筋に緊張が走って困惑と嫌悪の感情が湧き小さな悲鳴が漏れる)
省33
67
(1): 中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/27(水)02:03 ID:vJkKti5n(2/3) AAS
>>66
[嘘っ! 嫌っ、駄目、こんなの……。声を出して助けを求めるしか……]
んぁっ、ぁん……んんぅ、んっ……ぃゃぁ……ぁぁっ……っふぅ……えっ!?。
(ショーツの上から恥丘を撫でられ、クリトリスを軽く刺激され、割れ目の下までじっくりと指の腹で押し付けるように刺激さると)
(ただの一往復でも快楽を感じてしまうのに、数往復れると身体はピクピクと震えて)
(甘い嬌声を含んだ吐息と上気した頬、反撃が失敗して落胆の浮かんだ顔は)
(快楽に蕩けた瞳と艶めいた表情へと取って代わり、せめてもの抵抗とでもいうように頭を小さく左右に振る)
(左手の中指の先も軽く引っ掻くように割れ目の一番下を刺激されると、理性とは別に心は勝手に期待してしまっていて)
(それ以上の刺激を止めて指が上へと戻っていけば、無意識に落胆の声が溢れる)
っ!! ぃゃっ……それだけは駄目……止めて、お願……んんぅ、ぁはっ……ぅぁっ、んぅ。
省8
68
(1): 中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/02/27(水)02:11 ID:vJkKti5n(3/3) AAS
【一つ書き忘れたので伝言に書いておきますね】
【スタンガンですけど、バランスを崩したときに奪っても、奪わなくてもどちらにするかはお任せします】
【もう少し刺激を与えたところで「イカせて欲しかったら、それ渡して」って迫るのも良いかもしれません】
【では、おやすみなさい】
69
(1): ◆9YZa5sEwgg 2019/02/27(水)17:12 ID:Odyzua49(1/2) AAS
>>66-68
予想通りのスタンガンによる反撃。躱した上で手首を掴み、バランスを崩した理絵の隙を突いて攻めに転じる。
その際、掴んでいた理絵の手首は解放してスタンガンも手の中に残したまま。
奪い取っておけばよかったかも知れないが、それよりも触れることを優先する。
体の前側に回り込んだ右手がショーツの正面をなぞれば、体が震えるのが分かり、甘い吐息が聞こえる。
敏感な理絵の体に対しては、触れることで反撃の意思を削ぎ、自身の欲求も満たす一石二鳥の考えの方が有用だった。
そして指がショーツの縁に触れ、中に入り込むと怯えた様子で拒絶の言葉が聞こえてくる。
ここまで来て止める気など一切無く、それを無視して指を滑り込ませて手全体で理絵の秘部へと迫っていく。
指先が受け取る感触を頼りに進ませて、陰核と分かる突起を見つけて優しく擦り、割れ目に達すれば興奮が高まる。
遂に触れた理絵の大切な場所。待ち望んでいた瞬間が訪れた喜びで理性が吹き飛びそうになるのを押さえつけ。
省25
70: ◆9YZa5sEwgg 2019/02/27(水)17:12 ID:Odyzua49(2/2) AAS
「スタンガンは危ないよね」
その左手が理絵の腰を回って体の前側に行き、手のひらを上側にして手を広げている。
「このままイカせて欲しいなら、それを渡して」
囁く言葉に合わせて右手が急に動きを緩め、送り込む刺激を鈍らせ、遂には指が理絵の体から離れていく。
ショーツに手を突っ込んだまま離したことで、隙間から冷たい空気が入り込み、理絵の火照った身体に押し寄せる。
完全に冷やしてしまって冷静にさせない為に時折指先で陰核を突っつき微弱な刺激を与えるが、それで絶頂に導ける筈も無く。
理絵がスタンガンを渡すのを待ちながら、その状態を続けるつもりだった。
無防備に差し出した左手は、スタンガンを押し付けるには都合がよく理絵にとってはあまりにも絶好の反撃の機会。
それをせずに快楽を選びスタンガンを渡すことの意味は、理絵自身にもよく分かるだろう。
男からすれば、二度もスタンガンを押し付けられそうになっただけに緊張が無いと言えば嘘になる。
省4
71
(2): 中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/03/02(土)23:42 ID:VzT/bZH2(1/3) AAS
>>69
本当に駄目。お願いですから……ん、んっ……止めてください……あぅ、はぁん。
(もう一度、これ以上の痴漢行為を止めるように呟くような弱々しい声で哀願する)
(けれど、お尻の谷間を触られただけで快感を得るようになってしまった敏感な肌のせいで)
(中止を懇願する声でさえ甘く切ない響きを含んで、誘うようにプルプルの瑞々しい唇から漏れる)
(お願いくらいで痴漢の手が止まるはずも無く、ショーツの中をゆっくりと下へと進んでいくと)
(怖れで身体が完全に竦み上がっているはずなのに、背中はゾクゾクと震えてしまう)
(それが純粋な怖れからなのか、快楽への期待なのか自分でもすでに分からなくなってしまっていた)
ぃゃぁ……ゃめて……お願いですから……んぅ、あっ、んんっ。
(レオタードを身に着けた時の万が一のために、整えた柔らかな陰毛をかき分けて指が進み)
省37
72
(2): 中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/03/02(土)23:43 ID:VzT/bZH2(2/3) AAS
>>71
んぁ、あんっ……そんなの違う……あふぅ、んん……これは何かの間違ぃ……あぁっ。
(膣内を中指で弄り回され、クリトリスを刺激され続けると解れた膣内は痴漢の中指に吸い付くように蠢き絡みつく)
(もし痴漢が断定調の強い言葉で囁いていたら、理性が戻り反発していたかもしれない)
(優しく諭すような口調で囁かれてしまうと、考えが混乱してきてしまう)
[時間が違うから痴漢はいないはずだし、寝坊したからタイツもレギンスを穿かないで来たのはただ油断していただけ。
 でもでも本当は……私、心のどこかで…………違う、そんなことない。
 少しだけなら……駄目、そんなこと考えちゃ駄目。
 なら、何で何度もあの時のこと思い出して他の……本当はこうして欲しくて]
(しっかりしていて気が強くても、そこは性的経験が皆無な16歳の少女に過ぎなくて)
省39
73
(1): 中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/03/02(土)23:45 ID:VzT/bZH2(3/3) AAS
>>72

(その夜の痴漢が集まるSNS、理絵が痴漢され始めてから絶頂を迎えるまでの画像が何枚も張られていた)
『接触担当の人、おめでとう。理絵ちゃん、完全に堕ちたね。
 朝早い電車に乗らないといけなくて、ノーチャンスと思ってたけど、理絵ちゃんが一時間早い電車に乗るって情報を見て楽しみにしてたんだ。
 もしかしたら一発逆転してキープできるかもって。でも駄目だったね。
 理絵ちゃん気持ちよさそうな顔して、エッチな匂いさせてイッちゃうんだもんな。
 生の理絵ちゃん初めて見たけど、画像より何倍も可愛かった。凄く残念だけど諦めるよ。』
(今日、たまたま同じ電車の同じドアに乗り、図らずも鑑賞担当になってしまった痴漢からお祝いの書き込みがなされていた)
(アップされた画像は少しだけ離れた場所からで、スカートの中を写した映像は一枚もなかった)

【お待たせしました。最後の痴漢は理絵を狙っていて今は無言の人とは別人設定です。
省1
74
(1): ◆9YZa5sEwgg 2019/03/03(日)16:12 ID:CuVI5HpC(1) AAS
>>71-73
差し出した手のひらにスタンガンが押し付けられ、一瞬背筋が凍るが、スイッチは押されない。
逡巡する理絵が判断を下すのを冷や汗と共に静かに待って、望み通りの結果となることをただ願う。
そして遂にスタンガンが離れていき、手のひらに確かな重みが乗せられる。
緊張が解けて安堵と歓喜の気持ちに包まれていた男の耳に理絵の声が聞こえてくる。
何と言ったのか、予想はできるがか細く小さな声をもっとしっかり聴きたくて、囁きかけた。
「なんて言ったのか、その可愛い声をもう一度聞かせて」
左手を背後に引いてスタンガンを自分のスーツのポケットに仕舞い込み、右手が秘部に再び触れようとする。
そして相変わらず小さいがさっきよりははっきりと聞こえる、理絵のおねだりを聞けば。
身体中の血液が沸騰したのではと思うほどの激しい興奮が込み上げてきた。
省38
75
(2): 中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/03/09(土)01:27 ID:2TLHSmqf(1) AAS
>>74
きゃっ!? ……ん、んぅ……。
(自分でもゾクッとするような甘えるような声でお願いをしてしまった後)
(後悔する間もなくショーツの中を右手が秘部に向かって動けば、うっとりと恍惚の表情を浮かべる)
(だけど、お尻に硬い太いものが押し付けられれば、男性経験が皆無でもそれが何か分かって)
(大きさにも驚きながらビクッと肩を震わせて、小さな悲鳴を上げる)
(すぐに不安を打ち消すように右手の中指が割れ目にそっと押し付けられれば、甘い疼きが秘部から生まれてくる)
[私、私……本当はこんなこといけないのに、すごく嬉しい]
ありがとうございます。
(囁きかけに笑みを浮かべて小さく頷き、体重を掛けないようにしながら甘えるように寄り添い力を抜く)
省36
76
(1): 中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/03/09(土)01:29 ID:cOADk1rz(1) AAS
>>75

ここで良いんだよね?
(その週の最後で、大会前最後の朝練の日、今までとは違い自ら望んで痴漢の誘うドアの位置で電車の到着を待つ)
(これも今までと違って、スカートの中はオーバーニーソックスとコットンのショーツには変わりなかったが)
(全体に細かいレースで彩られたローライズのショーツで、少し背中に緊張を滲ませてその時を待っていた)
[あっ、来た……]
(電車に乗り込んで動き出してすぐにスカートに男性の手が触れるのを感じていたが……]

【大変お待たせしてしまいました。よろしくお願いします】
【別の痴漢が出てきても良い展開にしておきました】
【正面からでも大丈夫です。少し驚くかもしれませんけれど、その辺は仕方ないといと思ってくださいね】
省1
77
(1): ◆9YZa5sEwgg 2019/03/09(土)22:16 ID:zH0fJsg+(1) AAS
>>75>>76
キープを宣言した後の三日間、理絵があのドアの位置に乗ってくることはなかったが、焦りはしない。
朝練中なのは承知していたし大会が終わるまでは我慢することも計算の内である。
今日も無ければ大会後になるだろうかと思っていたその日の朝、理絵の姿があの位置に現れるのを見て軽く笑みが零れる。
再度捕まえに来たという発想はまるで無く、我慢出来ずにやって来たのだと自信を持って想像することが出来た。
だから近付く足取りも揺るぎなく、堂々としていたのだが、それ故に隙もあったのかも知れない。
男より先に理絵の背後に張り付く人の姿が目に映り、思わず愕然とした気分にさせられた。
キープ宣言の後は他の痴漢が来るはず無いと信じ込んでいたのだから、これは完全に予想外の出来事。
無論、キープをすれば触れないというのは紳士協定に過ぎないので、破る人間がいてもおかしくは無いのだが。
だが、そうすると鑑賞担当によるサポートを受けられなくなり、むしろ睨まれるようになるのだから失う物の方が大きい。
省29
78
(2): 中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/03/16(土)17:52 ID:RRRXUty0(1/2) AAS
>>77
(ホームで電車が来るのを待っている時、背後に誰かが立つ気配を感じる)
(自分を痴漢している相手の顔は分かっているけれど、さすがに振り返って確かめる勇気はなく)
(もし振り返って視線が合ったらと思うだけで恥ずかしくて、身体がカッと熱く火照るのを感じてしまう)
はぁ〜、ふぅ〜、……はっ!。
(車内に乗り込んですぐに体内の火照りを冷ますように深呼吸をしていると、スカートに手が触れてくるのを感じる)
[えっ、嘘!? この触り方、前と同じ人なの?]
(お尻に右の掌が押し付けられて全体を撫でまわされ、次に指が押し付けられてお尻の肉に食い込むように揉んでくる)
(空かさず左手も同じように触れて揉んでくる手つきは、今までと違って明らかに乱暴に感じる)
(相手の手の感触も違う気もするけれど、快感を得ている時には冷静に観察している余裕もなくて)
省33
79
(1): 中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/03/16(土)17:53 ID:RRRXUty0(2/2) AAS
>>78
……ぃゃぁ……んぅ……ゃめて……ん、ん……。
[嫌なのに、気持ち悪いのになんで身体が熱くなってるの?]
(心に反して、痴漢に目覚めさせられた敏感な身体は乱暴な愛撫にも微かな快楽を生み出し始めて)
(痴漢が腰を激しく振れば、理絵の身体もカクカクと腰の動きに合わせて小さく揺れ始めて)
(女性器と子宮が揺さぶられてより強い快感が生まれて背筋を駆け上がる)
(戸惑い、恐れてはいても感じ始めた肉体的な心地よさに拒絶の声に僅かな甘い響きが混ざってしまう)
[誰かお願い助けて……]
(目には涙が溜まり、嬌声が漏れないように唇を噛んで堪えて、涙で滲む視線を周りに向けて助けを求める)
(けれど、今までの痴漢以外に気づいている人はなく、理絵の身体は痴漢に翻弄されて一緒に揺れていた)
省3
80
(1): ◆9YZa5sEwgg 2019/03/17(日)05:07 ID:Fkp4L/bp(1/2) AAS
>>78-79
理絵の抵抗を読み切り、躱しながら攻勢を強めていく大学生には、確かな勝算があった。
スタンガンを手渡してしまったことも知っており、どれだけ理絵の身体が敏感なのかも知っているのだ。
そらを知る間、違う男によって理絵が開発していくのをただ眺めるだけだったのだから、今この機会に込める想いも強い。
肉棒を押し付ける段階まで行き、性交を思わせる腰使いでこれまで募らせた欲求をぶつけていく。
その本能的な雄のアピールに応じるように、理絵の身体が揺れてくれば、奪い取ることに成功したと感じてもおかしくない。
理想の女に触れるだけでなく、横取りするという快感まで加われば、周囲のことに注意が行き届かなくなるのも仕方なかった。
「何をしてるのかな?」
理絵の耳に、聞き覚えのある男の声が届く。
だがそれは理絵に対して掛けられた言葉ではなくて、夢中で腰を振り射精に近付いていた大学生に向けられた物。
省25
81
(1): ◆9YZa5sEwgg 2019/03/17(日)05:08 ID:Fkp4L/bp(2/2) AAS
「俺が君を気持ちよくしてあげるから、全てを任せて身を委ねてごらん。
それと、君の方からも俺のズボンに触れたりしてくれると嬉しいな……あんな男のより、スゴイよ」
親指を割れ目の上の方へと押し付け、理絵の陰核への刺激を加えながら、反対の左手で理絵の手を取る。
ズボンへと押し付ける手前で離すが誘導しているのは間違いなく、大きく盛り上がった部分へと触れて欲しそうな目を向ける。
前回も押し付けはしたが、理絵がまだ全容を把握しているとは言い難いそれは大学生の物よりも明らかに大きい。
ズボンの中に収まっていても長さや太さの凄まじさは明白に感じ取れるほどで、触れれば生き物のように動く様子が伝わることになる。
電車の中で互いの性器を触り合うという、恋人同士ですら普通はしない男女の関係へと理絵を誘おうとする。
大学生に対する抵抗意識とも呼ぶべきものが男の中には燃え盛っており、あらゆる面であの男より上だと理絵に教えようとしていた。
当然、その間も右手は理絵の秘部を縦に擦り陰核を押し潰したりの動きを繰り返して、いつもより早いペースで絶頂に近付けていく。
邪魔が入ったせいで普段よりも時間は限られており、理絵の降りる駅もそろそろということで、早目に終わらせる必要があった。
省4
82
(1): 中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/03/22(金)00:13 ID:lXUU/wRP(1) AAS
>>80-81
「何をしてるのかな?」
(突然耳に入った聞き覚えのある男性の声。それと共にお尻に擦り付けられる肉棒の動きが止まっているのに気づく)
(誰かの助けを心から渇望していたものの、まさか自分を痴漢している相手が助けてくれるとは夢にも思っていなくて)
(驚いて大きく見開いた目からはポロポロと涙が溢れ落ちる)
(乱暴に痴漢をしていた男の手と肉棒がスカートの中から引き抜かれると、ホッと安堵の吐息を漏らして)
(力が抜けてその場に崩れ落ちそうな錯覚に陥るけれど、脚に何とか力を入れて堪える)
(男が離れていくときに舌打ちする音を聞いたものの、振り返る余裕はなくて)
(はしたないと思って自分ではしないけれど、そういう行為をしたいのは自分の方と内心思っていた)

(初めて正面に立ったこれまで自分を痴漢してきた相手を、少し見上げるようにして見つめる)
省38
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