[過去ログ] 最終痴漢○○ [無断転載禁止]©bbspink.com (227レス)
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(1): ◆9YZa5sEwgg 2019/02/22(金)15:36 ID:/fYsgDFA(1/2) AAS
>>59-60
先手を打つのに成功し、理絵の体の前側に送り込んだ右手による攻めをしていけば、甘い声が聞こえてくる。
指を動かす痴漢だけでなく左右に距離を詰めた男たちまで喜ばせる可愛い嬌声が次から次へと溢れて。
ガードを固めてもなお敏感なままの理絵の体を、男は思い通りに弄っていく。
火照った理絵の体から漂う甘い匂いを嗅ぎながら囁けば、否定の言葉を返してくる。
ただし、その声音は甘さを帯びていて全く否定の役割を果たせていない。
表情までは分からないが、声に加えて足に上手く力が入らない様子を見れば出来上がっているのは確かで。
左右に添えた指を広げて割れ目を開くようにしながら、中指で中心を強くなぞっていけば。
ショーツに加えてレギンス、タイツをも越えて滲み出た愛液の滑りを指先が遂に感じ取った。
「濡れてきたのがレギンス越しでもわかるよ」
気持ち良くなっていることを示す何よりの証拠が痴漢側にも伝わったのだと囁きかける。
敢えてレギンス越しだと口にして、そんなガードに意味なんか無いよというメッセージも込めて。
指先が円を描くように擦る範囲を大きくして、愛液の染みが広がり理絵がより自覚出来るようにする。
「そろそろイカせてあげるよ」
そんな不規則さのあった擦り方を改めて、割れ目をなぞり陰核にぶつける縦の動きに集中する。
指の腹を使ってのじっくりとした攻め方ではなく、先端側で強く擦り付けて深く刺激を送り込む形で。
理絵の体に送り込む快感の波を一定にして、一気に快楽の絶頂に送り込むべく速さも強さも上げて。
理絵の首筋に吐息を吹きかけ、荒げた呼吸はまるで男の方も同様に快楽の高みに向かうかのような興奮を表していた。
理絵の反応を目と指先で逃さず観察し、前回と同じように絶頂の瞬間が近付いたのを察知することができれば。
「ほら……イッてごらん」
男の思惑通りに絶頂へ導いていることを脳裏に刻ませる為に、命じるような言葉を囁く。
割れ目をなぞり上げた後に陰核にぶつけるだけでなく、トドメを刺すように押し込む。
強く押し込ませた指の腹をすぐに引くと、また縦になぞる動きに戻り、理絵が達してもすぐには止まらず刺激を与え続けていく。

前回と同じように絶頂により理絵の体から力が抜ければ受け止めて、更に左側の男に目線で合図を送る。
左手を横から抱くように理絵の体の前に伸ばすと、下腹部の辺りからお腹、そして胸まで濃紺のセーラー服の上から撫でる。
力を入れ過ぎずに優しい手付きではあるが、理絵の体のラインを探り味わうようなもので、平常時なら間違いなく嫌悪感を抱かれただろう行為。
絶頂後の敏感な状態で行うことで、抱く感情を曖昧にして、上手くいけば心地よく感じてもらえるようにする。
この体は自分の物だと示すように男の手は胸の膨らみをなぞり、お腹全体を撫で回してからようやく離れる。
そして同じ頃、秘部を撫でていた右手も離れてスカートの中から引き抜かれていった。
「レギンスもタイツも無しで、またここに来てごらん。もっと気持ちよくしてあげるよ」
指が離れたことで理絵が切なさを感じるだろうタイミングを見計らい、誘いの言葉を耳元で投げ掛ける。
“ここ”というのは一般車両のことであるが、同じドアでリベンジを図ろうとした理絵のことだからドアも同じ位置で来てくれるだろうか。
いや、そもそもそんなリベンジを企てた理絵が二回の絶頂の経験で大人しく従うかは分からないが。
期待を込めて言葉を囁いた後は、丁度理絵の最寄り駅に滑り込んだ電車の振動が収まるまで支えてから、体をそっと離した。
振り返れば、男は今回も顔を隠さずに見せるだろうが、表情は挑発的と言える物ではない。
穏やかな表情で、どこか満足げな笑みを浮かべている様にも見える。
まるで普通の知り合いであるかのように学校に向かう理絵を見送ってから車両の奥に消える。
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