[過去ログ] ヤンデレ・電波系の彼女 (249レス)
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167: 魅羽 紫依 ◆Olyhb71udPAc 2010/06/02(水)00:20 ID:2lB8HLnb(1/3) AAS
>>166
【最初はイヤイヤ従う…という形をとった方が良い、ということ?】
【……できるだけ普段どおりに振舞うように努力する。】

【とりあえず、呼び出されたところから書き出すね。】
【今回は盗撮を強要される、ということで……それじゃ少し時間、もらうね。】
168
(1): 魅羽 紫依 ◆Olyhb71udPAc 2010/06/02(水)00:36 ID:2lB8HLnb(2/3) AAS
(カーディガンのポケットから伝わる振動に、ふと本の頁を捲る手を止める)
(携帯電話を開いてメール画面を確認すれば、愛おしい愛おしい相手の名前が表示されていて。)
…………。
(休み時間、はしゃぐクラスメイト達に悟られないよう少しだけ身を屈めて…手早く返信を打ち終えると)
(何食わぬ顔で、窓際、後ろから二番目の席で再び本の文字を目で追う作業に没頭し始めた。)

(昼の休みに弁当箱を携えて向かうのは、彼に指定された待ち合わせの場所。)
(私などの為に待たせては悪いという思いから、いつも指定よりも5分前にはそこに着く計算で動く事にしている)
……15分前…。
(先ほどの携帯を開いて時刻を確認するが、やはり早く着すぎたようで)
(小さく溜め息を吐いて、ポケットへそれを戻したところで…視界に映りこんできた一人の生徒と視界が交差した。)
省5
169
(1): ◆XtuAFwQuVY 2010/06/02(水)00:57 ID:EbSufXiV(2/3) AAS
>>168
(昼休みの空き教室が2人の待ち合わせの場所だった)
(制服をきっちりと着込んだスラリとした長身の少年が、空いたドアの前まで歩いてきた)
(少年はそこで、自分の左右に縋り付かんばかりに並んでいた二人の少女に、なにやら)
(微笑みながら耳打ちする)
(少女たちは、華やかな笑い声を響かせ、スカートの裾をなびかせてそのまま廊下の向こうへ)
(立ち去っていった)
(少年はそんな少女達を見送ると、紫依の待つ教室のドアを潜った)

…やあ、魅羽。
いつも時間どおりだね。
省6
170
(2): 魅羽 紫依 ◆Olyhb71udPAc 2010/06/02(水)01:15 ID:2lB8HLnb(3/3) AAS
>>169

ううん、別に。…何も無いけど。
(口を突いた声色は普段と変わらず高くも低くも無い、良く通る自分のそれではあったけれど)
(目線は不安そうに床をふらふらと彷徨い、握り締めたカーディガンの裾には大きな皺が寄った。)

(ちら、と視線を上にやれば…やはり自分には不釣合いなほどに端正な姿の思い人。)
(物腰も柔らかな彼に気に入られようと言い寄る女子生徒が少なくないことは、誰もが知る事実であり)
(言うまでも無く先ほどの生徒たちもその一部である。)
あの、それで……用事って、何?
私にしか、できないことなんでしょう?
(しかし、彼は度々紫依だけを…このようにこっそりと呼び出して幾つかの頼み事をしてきた。)
省8
171: 遠野 貴之 ◆XtuAFwQuVY 2010/06/02(水)01:17 ID:EbSufXiV(3/3) AAS
>>170
【そうだね、ありがとう。今夜はここまでにしよう】

【やっぱり出だしだけでもやって良かったな。凄く、紫依についてイメージが沸いてきたよ】
【…可愛くて、嬲りたくてゾクゾクしてくるな】

【それじゃあ、日曜日の21時にね。おやすみ】
172
(1): 遠野 貴之 ◆XtuAFwQuVY 2010/06/06(日)20:20 ID:Yrchkc9Q(1) AAS
【 魅羽 紫依 ◆Olyhb71udPAc さんへの伝言です】
【すみません、今夜21時解凍のお約束でしたが… 仕事で急に呼び出されてしまい現在出先です】
【帰宅が深夜になる見込みのため、今夜の約束は延期にさせてください。申し訳ありません】

【今週の平日は22時〜1時くらいまでなら空いています】
【可能でしたらそのあたりで続きをさせて頂けたら…と思っています】
【もしも許していただけるなら、都合のよい日時を教えてください】

【直前のことで本当にすみません】
173
(1): 魅羽 紫依 ◆Olyhb71udPAc 2010/06/06(日)21:23 ID:DhKbiL+y(1) AAS
>>172
【遠野君へ】
【うん、事情は分かった……解凍延期も了解。】
【それじゃ、火曜日の夜なんてどうかな?私は水曜日も空いてるよ】
【その日、時間帯にはここを覗いてるから、来てくれると嬉しい…な。難しいようだったらまたその時に。】

【今日のことは気にしないで…?また会えるのを待ってるから】
【それじゃあ、また今度たくさん苛めて?】
【…では、今日の所はおやすみなさい。】
174: 遠野 貴之 ◆XtuAFwQuVY 2010/06/07(月)23:40 ID:ZLh8L5v8(1) AAS
>>173
【昨夜はすみませんでした】
【延期していただけて嬉しいです】

【では、火曜日の夜に。時間は、おそらく22時前後になると思います】

【それでは明日を楽しみに…失礼します】
175
(1): 魅羽 紫依 ◆Olyhb71udPAc 2010/06/08(火)22:00 ID:ZbAvurvV(1/3) AAS
【こんばんは…】

【遠野くんとのロール解凍に使わせてもらうね】
176: 遠野 貴之 ◆XtuAFwQuVY 2010/06/08(火)22:07 ID:iAmJ8OVq(1/3) AAS
>>175
【こんばんは】
【またお待たせしてすみません】

【でも、実はまだレスが書きかけなんです】
【重ね重ねすみませんが、もうしばらくお待ちください】
177
(1): 遠野 貴之 ◆XtuAFwQuVY 2010/06/08(火)22:18 ID:iAmJ8OVq(2/3) AAS
>>170

………ん。
(眼鏡の奥の優し気な瞳が細められ、視線を紫依の顔と、肢体へ向ける)
(淡い笑みを浮かべる少年はしかし、その瞳の奥で冷静に少女の内心を推し量っていた)
(一般の女子高生と比較するまでもないグラマラスな肉体と高慢そうな美貌は)
(学園のアイドルであってもおかしくない素材だったが。その内面の歪みの所為で)
(孤立しがちな少女を嬲るのが、ここ最近の密かな愉しみとなっていたのだ)

ああ、そう。
用事のことなんだけどね。
さっきの子たちがさ、やらせて欲しいっていうんだ。
省8
178
(1): 魅羽 紫依 ◆Olyhb71udPAc 2010/06/08(火)22:38 ID:ZbAvurvV(2/3) AAS
>>177

わ、私は遠野くんのためならなんだって…できる、のよ。
それに、真っ先に頼もうとしてくれたのは「私」でしょう?…そうなんでしょう?
(まさか、まさか。ここでも自分は彼女達に遅れをとらなければならないのだろうか)
(頭の中では少女達の嘲るような高い笑い声が頭の中で反響するようで、思わず肩が震えた。)

今までだって、ずっとずっと…一番に貴方の望みを叶えてきたのは私!
あの子たちには、あの子たちにはそんな覚悟なんか…できてるはずないもの。
(自らの体を、心の内側までも値踏みするような目線ですら愛おしい微笑に見えてしまうほどに彼に溺れていて)
(大切なものを奪われるという恐怖に、不安そうだった声もはっきりと確信と狂気を表裏に孕ませたそれへと変化する。)
できるはずない、できるはずがない…。
省8
179
(1): 遠野 貴之 ◆XtuAFwQuVY 2010/06/08(火)23:07 ID:iAmJ8OVq(3/3) AAS
>>178

……っ……。
(端正な少女の顔が盲愛と狂気に歪んでいく様をじっと見つめる)
(普通の人間なら気押され怯えるであろうその瞳の色に、少年は逆に)
(溺れそうなほどの美しさを感じていた)
(なんて…綺麗なんだろう。もっともっと、壊してしまいたい…と)

(愉悦に歪みそうになる表情を抑えること自体は、普段から温厚な仮面で)
(人を欺いている少年にとってはたやすいことだった)

ふふ……そうだよね。
ごめん、ごめん。
省14
180
(1): 魅羽 紫依 ◆Olyhb71udPAc 2010/06/08(火)23:33 ID:ZbAvurvV(3/3) AAS
>>179

……遠野、くん…。
(頬を撫ぜるように触れた温かな柔らかい手に、瞳の奥まで溶かすような眼差しに)
(そして何より心を奪ってやまない愛おしくて甘い甘い声に、冬の朝の空気のように張り詰めた表情が溶かされていく。)
(うっとりと夢でも見ているかのように微笑めば、いかに大人びた容姿をしていてもやはり年端のいかぬ少女の影を感じさせずには居られない)
良いの。私が貴方を裏切るんじゃないかって…疑ったりなんてするのがいけないの。
そんなことは決してないって分かっているのに…私は本当に、醜いわね。
(ほんのりと色づいた頬と束の間の幸福に潤んだ瞳を伏せ、自らを責めるように小さく呟いた。)

……写真…?それは、その…。
(彼の言葉を黙って真剣な顔で聞き入っていたが、程なく紫依の顔色が暗く曇り始める。)
省14
181
(1): 遠野 貴之 ◆XtuAFwQuVY 2010/06/09(水)00:02 ID:LrfcGKPJ(1/3) AAS
>>180

まさか!
君はこんなに綺麗じゃないか…。
その目も…唇も…君の身体は全部、僕の好みだよ。
それに、僕のためをいつも思ってくれているところもね…。

(少女の全てを肯定する)
(最も欲しいであろうものを惜しげもなく与えながら、心の内では)
(少女を操り女教師の弱みを握ってからの新しい「遊び」のことを)
(考えていた)

……うん?
省24
182
(1): 魅羽 紫依 ◆Olyhb71udPAc 2010/06/09(水)00:28 ID:ODCBwoIa(1/2) AAS
>>181

私をそう言う風に見てくれるのは、遠野くんだけ。
みんな、誰も…誰も私になんか目もくれなかったのに、遠野くんだけが私を…。
(優しく髪を撫で弄ぶ指先から魅せられた様に目を離すことができない。)
(美しくも何とも無い、浅ましく汚れてしまった…周囲からは蔑まれているこの自分の姿を褒めてくれた彼。)
その人を信じる事ができないなんて、やっぱり私は……綺麗なんかじゃないわ
愛して欲しいだなんて、言っては…いけない。
(無意識に漏れた自分の本心を露わにした言葉に、驚いたように目を見開き…耳まで赤く染めた顔を長い髪で覆い隠した。)

お礼なんて。私は貴方がこうやって…私だけを見てくれるだけでも幸せなのに。
(心の奥底まで響き渡る彼の言葉には、何か特別な力が宿っているようにすら感じられる。)
省10
183
(1): 遠野 貴之 ◆XtuAFwQuVY 2010/06/09(水)00:48 ID:LrfcGKPJ(2/3) AAS
>>182

そうかも、知れないね。
他の人たちは……僕や君の気持もわかってくれない…。

……大丈夫、だよ。僕だけは、いつでも君の味方だからね?

(少女の唇から零れた本音の声に小首を傾げて)
(自分を貶める少女の言葉に積極的ではないまでも同意に近い事を言う)
(全て計算だ。間違っても、少女が自分の価値に気付くようではいけない。それはー)
(面白くない)

そう、かい?
……ん。ごめんね?
省12
184
(1): 魅羽 紫依 ◆Olyhb71udPAc 2010/06/09(水)00:55 ID:ODCBwoIa(2/2) AAS
>>183
【そうだね…時間もそろそろだし、私が少し眠たくなって来てしまっていて】
【また凍結をお願いしたいのだけれど…大丈夫かな?】

【優しくしてくれているから、どんな風に苛めてくれるのか凄く楽しみなの。】
【あまり酷くなければ、殴ったりなんかもして欲しいかな…】

【私は今週は金曜日の夜が空いているから良ければその日にでも。】
【都合が悪ければまた教えてね。】
【今日はおやすみなさい、お疲れさま。】
185: 遠野 貴之 ◆XtuAFwQuVY 2010/06/09(水)01:00 ID:LrfcGKPJ(3/3) AAS
>>184
【そうだね、無理はしないでいこうよ】
【うん、もちろんさ。二人が納得いくまで続けよう?】

【僕もだよ。どうやって虐めようか考えながら優しくしてるんだ】
【ただ何か口実がった方がいいからね… 翌朝、盗撮に失敗した報告をして、とかかなぁ】
【それで罰として一日ローターを入れさせておくって流れかな】

【ん…ごめん。普段は金曜の夜が都合がいいんだけど、今週だけは出かけなきゃなんだ】
【だから土曜日か日曜の夜、かな?】
【もちろん、来週の平日でもいいよ。そのあたりはまた相談しよう】

【でも次の伝言からは、楽屋スレを使った方が良いよね】
省3
186: 2010/06/13(日)18:51 ID:LsbpQpjQ(1) AAS
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