[過去ログ] 【VHF帯域電波観測】 串田嘉男  【クッシー】 (1001レス)
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503
(1): (福岡県) 2012/12/29(土)01:22 ID:HsXQzyua0(1/6) AAS
>>501
地震で人命を救う為に、現実的な方法(地震工学etc)

正確な津波警報
津波対策(避難ビルetc)
建物の耐震基準の引き上げ
地震考古学
正しい地震学の普及
etc

正しい方向性の研究こそが、多くの人命を救います。
517
(1): (福岡県) 2012/12/29(土)09:06 ID:HsXQzyua0(2/6) AAS
>>507
>地震予知において、規模とだいたいの場所は予測できても、クッシーのように
>発生日時をあそこまで詳細度を上げて予測できることが不思議。
>地面の下は千差万別のように思うが....。

故に、クッシーの手法が擬似科学と呼ばれる所以です。

巨大地震の直前、地表からのプラズマ(電子)放出モデルを考察した場合
量的モデル、時間モデル etc に大きな矛盾点があります。

北大の複数の研究者論文から考察すると、
電離層に影響が出るのは、直下型地震の場合、Mw 8.0 クラス以上
地表で影響が出るのは、 直下型地震の場合、Mw 7.0 クラス以上
省4
518
(1): (福岡県) 2012/12/29(土)09:26 ID:HsXQzyua0(3/6) AAS
>>517
広域において、VHF波を反射する程の電子数増加(1cm3、5000万個程度)があれば、
地表において、急性放射線障害や電気製品の大規模損傷 etc が生じます。

阪神大震災の場合、ごく局所的に、地表で僅かな影響が報告されたのみ。
542
(1): (福岡県) 2012/12/29(土)14:36 ID:HsXQzyua0(4/6) AAS
>>532
>電離層の電子密度の上昇なのか、対流圏の電子密度のか

北大の森谷氏の論文にあるように、地下の地震断層に近い対流圏の方が、
より小さい地震規模(Mw 7.0 クラス)で電子密度異常(1cm3、5000万個程度)
が起こる可能性がありますね。

しかしながら、その検証は現在のところ困難で、同じ北大の日置氏の論文に
あるように、電離層では、更に巨大な地震で地震発生後の異常(発生後です)が
僅かに認められる程度です。(Mw 8.5 クラス〜)
外部リンク[pdf]:www.ep.sci.hokudai.ac.jp

森谷氏の論文は、その後続報が無く、あくまで可能性です。
省1
543: (福岡県) 2012/12/29(土)14:42 ID:HsXQzyua0(5/6) AAS
>>542
地震発生前に訂正
546
(1): (福岡県) 2012/12/29(土)15:04 ID:HsXQzyua0(6/6) AAS
>>545
>より近い地上は大変なことになってるんじゃないの?

その通りです。

活断層付近で、電子密度変化etc を、
精密測定機械で監視するほうが、より有効だと思われます。
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