[過去ログ] [English] -- 英文法・語法に関する質問 Part 27 (1002レス)
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700: The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/06(月)02:05 ID:BbGtZTDX0(1/14) AAS
>>698 のリンク先にある歌詞らしきものには、
間違いがあるように見えます。
(1) The just my ears need to be served
(2) The air polluted form mind disease
なんていうふうに書いてあります。もしこの二つが本当に間違っているとしたら、
間違いを2つも含んでいるこの短い歌詞が、他にも間違いを犯している
可能性もあり、absent mourn at all という部分についても怪しくなってきます。
701: The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/06(月)02:26 ID:BbGtZTDX0(2/14) AAS
>>698 のリンク先の歌詞は、
外部リンク:genius.com
このリンク先のサイトで読む方が読みやすいかもしれません。
それはともかく、この歌詞は正しいものとは限らず、
ボランティアたちが歌声を一生懸命に聴き取って
書きとってくれているだけです。だから大いに間違いが
含まれていても不思議はないのです。
間違いがたくさん含まれているので、いろんな人があとから
どんどん修正し続けています。しかし修正がまだ未完全なものも
たくさんあるのです。
省3
706(1): The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/06(月)08:47 ID:BbGtZTDX0(3/14) AAS
>>705
英語職人さんは、なぜワッチョイ番号を変えたり、
名無しになったりするんですか?ややこしいから、
コテハンをつけてもらえませんか?
715(1): The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/06(月)10:11 ID:BbGtZTDX0(4/14) AAS
>>705
>>Nobody can fool me. I'm never ______ in.
>>1 giving 2 taken 3 taking 4 given
(1) give in
to stop trying to fight or resist something
「屈する」というような意味でしょう?それなら
Nobody can fool me. I'm never giving in.
となると、
「絶対に騙されないぞ。絶対に屈しないぞ(相手の要求には応じないぞ)」という
のは適合しないと思います。
省9
716(1): The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/06(月)10:12 ID:BbGtZTDX0(5/14) AAS
(続き)
(3) take in は他動詞的なものなので、(*)I'm never taking in.
となると目的語がなく、本当なら I'm never taking anyone in. にならないと
いけないでしょうけど、無理に訳すと「私は誰かを騙しはしないぞ
(誰をも騙してないぞ)」みたいな意味にならないとも限りませんが、
ともかく
Nobody can fool me. I'm never taking in.
はきわめて変です。
(4) I'm never given in.
"to give in" を他動詞的に使うと "give something in" となるはずで、
省10
720(1): The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/06(月)10:17 ID:BbGtZTDX0(6/14) AAS
>>710
私も、この she は despair を指していると思います。
おそらくは despair をフランス語かラテン語では
女性名詞で表しており、どこかの神話か何かと
引っかけて、despair を擬人的に she と呼んでいるのだろうと思います。
昔の詩では特に、抽象的な状態や感情を意味する言葉を
she で受けることが多かったように思いますし。
742: The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/06(月)15:00 ID:BbGtZTDX0(7/14) AAS
>>731
そのリンク先から引用して下さった一節の最後の行には、
>>It is ★she which★ then offends.
少なくとも現代英語では
It is she who then offends
It is she that then offends
となるはずで、which は使われないですが、
もしかして昔の英語では she which はあり得たのでしょうかね?
744: The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/06(月)16:56 ID:BbGtZTDX0(8/14) AAS
>>743
Shakespeare の書いた台詞を検索してみたら、すぐに見つかりました。
I, that with my sword
Quartered the world, and o’er green Neptune’s back
With ships made cities, condemn myself to lack
The courage of a woman -- less noble mind
Than ★she which★ by her death our Caesar tells
“I am conqueror of myself.”
(Anthony and Cleopatra)
上記の台詞の現代語訳
省5
745: The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/06(月)17:07 ID:BbGtZTDX0(9/14) AAS
今度は、"he which" の用例。
Rather proclaim it, Westmoreland, through my host,
That ★he which★ hath no stomach to this fight,
Let him depart; his passport shall be made
And crowns for convoy put into his purse:
We would not die in that man’s company
That fears his fellowship to die with us.
(Shakespeare, Henry V)
現代語訳:
Rather proclaim to my army, Westmorland,
省6
746: The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/06(月)17:21 ID:BbGtZTDX0(10/14) AAS
Shakespeare の時代には、who と which が交互に自由に使われていたようです。
つまり、無生物が antecedent になってそれを who で受けたり、人間が antecedent
なのに which で受けたりもしたのだ、と書いてある文献を、私は手元に持っています。
***** 以下は引用 ***********
WHO is also used of inanimarte objects regarded as persons.
"★The winds
WHO★ take the ruffian billows by the tops."
(Henry IV, Part 2 --- 3-1-22)
(G. A. Abbott, A Shakespearean Grammar, p. 180)
省12
747: The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/06(月)17:28 ID:BbGtZTDX0(11/14) AAS
手で type したので、上の引用文には typo が3カ所ほども
出てしまいましたが、ご愛嬌ということで。
752: The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/06(月)23:47 ID:BbGtZTDX0(12/14) AAS
ほう。ゴルフをやるときも "have a round of golf" って
言うのか。それは勉強になりました。
4人で酒を飲んでいるとき、飲み屋の店員に
”(同じものを)あと4杯(持って来てくれ)」
って言うときに
"Another round, please."
って言えばいいことは知ってましたけど。
そう言えば、boxing の試合のとき
日本語では「第1ラウンド」とか言うから、
Round 1 とか Round 2 とか言うんでしょうね。
753: The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/06(月)23:49 ID:BbGtZTDX0(13/14) AAS
各国の首脳が集まって経済会議をするとき Tokyo Round
なんていう言葉も使いますが、あの round もこれに似た使い方でしょうね。
754(1): The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/06(月)23:53 ID:BbGtZTDX0(14/14) AAS
まあ、フランス語で ronde と言えば「輪舞」っていう意味のはずだけど、
そのフランス語が日本に入って「ロンド」って言うけど、それは英語に
直訳すれば round だろうけど、円陣を組んで何かをやるとき
それを "a round" って言うんでしょうね。そこから派生して
「ひと勝負」とか「(酒など)ひとわたり」とか、いろんな場合に使える
ようになったんでしょうね。
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