[過去ログ] [English] -- 英文法・語法に関する質問 Part 25 (1002レス)
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421(1): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ 7196-S+nL) 2023/03/15(水)00:04 ID:3XzG5/Gh0(1/16) AAS
The most common way people give up their power is by thinking they don’t have any.は、
The most common way people give up their power is the way people give up their power by thinking they don’t have any.の「the way people give up their power 」が脱落したものだと言えよう。
423: エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ 7196-S+nL) 2023/03/15(水)07:19 ID:3XzG5/Gh0(2/16) AAS
>>422
「by~」(副詞句)が何を修飾しているのか?を考えれば、修飾先が脱落しているとすぐにわかるだろうに。
まあ、ないものを認知するには、ある程度の知能が必要だから・・・ (^O^)
424(1): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ 7196-S+nL) 2023/03/15(水)08:01 ID:3XzG5/Gh0(3/16) AAS
(〇)50 years ago was a really primitive time.
上の英文より、50 years agoは、名詞句として働いている。これは、yesterdayに名詞用法があることから明らかだ。
しかし、By bus is hard for me.という言い方はしない。by busは、名詞句にはなれない。副詞句である。
副詞句が補語の場所に来れて、主語に来れない理由は、主語にあるとどういう言葉が脱落しているか判断できないからである。
これからも、補語にある副詞句は脱落した動詞を修飾していることがわかる。
426(2): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ 7196-S+nL) 2023/03/15(水)08:41 ID:3XzG5/Gh0(4/16) AAS
>>425
その前に、「She came singing.」は分詞構文だと言っている文法書を出してみて。
427(1): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ 7196-S+nL) 2023/03/15(水)08:51 ID:3XzG5/Gh0(5/16) AAS
>>425
ロイヤル英文法もウィズダム英和辞典も権威のない説を引用するわけがないだろう。ちゃんと、主格補語説を唱える権威ある説もあるのである。
「She came singing.」を分詞構文だと言っていない文法書は、これを分詞構文だと見なしていない。一方で、あたかも分詞構文のように解説する文法書も中にはあるかもしれない。
だからこそ、異なる2つの学説があるのである。真実がひとつしかないという狭い視野は、改善したほうがいい。ただ、私は、主格補語説のほうを支持するけど。
428(2): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ 7196-S+nL) 2023/03/15(水)08:55 ID:3XzG5/Gh0(6/16) AAS
下記のネイティブ圏の英語教材も、「She came running.」を主格補語とみなしている。
外部リンク[pdf]:dspace.aab-edu.net
2ページ目の上から7行目
431(1): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ 7196-S+nL) 2023/03/15(水)11:05 ID:3XzG5/Gh0(7/16) AAS
は?主格補語説は、古くから権威のある規範文法(prescriptive grammar)に基づいており、教育英語のスタンダードになっている。
だから、ウィズダム英和辞典もロイヤル英文法も「主格補語説」をとっている。
432: エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ 7196-S+nL) 2023/03/15(水)11:07 ID:3XzG5/Gh0(8/16) AAS
とにかく、両方の説が正しいのであり、片方のみ正しいと断定するのは短絡的な考え方だと思う
433: エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ 7196-S+nL) 2023/03/15(水)11:11 ID:3XzG5/Gh0(9/16) AAS
文法には、規範文法と記述文法があり、現代の記述文法学者の中には規範文法に否定的な人たちが少なからず存在する。これが、どちらの学説も正しいという状況を生み出しているのだ。
445: エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ 7196-S+nL) 2023/03/15(水)22:28 ID:3XzG5/Gh0(10/16) AAS
>>439 確かに準補語と呼んでいるのは日本だけだが、イギリス発祥の規範文法(prescriptive grammar)では、「準」が取れて「(主格)補語」とされている。
主格補語説が日本発祥だと思ってるなら、大間違いだよ (^O^)
446: エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ 7196-S+nL) 2023/03/15(水)22:33 ID:3XzG5/Gh0(11/16) AAS
Your meal is already on the table. は、私には、「食事がすでにテーブルの上にあるよ」で、存在のisで、第一文型に見えるけどなあ・・・
453(8): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ 7196-S+nL) 2023/03/15(水)23:31 ID:3XzG5/Gh0(12/16) AAS
主格補語説に似た「上書き説」というのもあるぞ。 (^O^)
下記リンク先からの引用 (160ページ下から4行目あたり)
"Palimpsest" is a scholarly term that refers to ancient scrolls and other documents in which the original writing has been "rubbed out" and a new text has been written over it. If we have students analyze their own writing or randomly selected texts, they will almost certainly run across sentences such as "They came running from the park." Here again, most grammar books offer little if any explanation. Some grammarians would probably consider "running" here as a verbal that modifies "came," but KISS views patterns like these as palimpsests. In effect, "They came" is written over "They were running."
「パリンプセスト」とは学術用語で、古代の巻物などの原文が「こすり取られ」、その上に新たな文章が書かれたものを指します。生徒に自分の書いた文章やランダムに選んだ文章を分析させると、ほぼ間違いなく "They came running from the park" のような文章に出くわします。この場合も、たいていの文法書では、ほとんど説明がありません。文法学者の中には、この "running "を "came "を修飾する準動詞と考える人もいるでしょうが、KISSはこのようなパターンをパリンプセスト(上書き)と考えています。事実上、"They came" は "They were running" の上に書かれているのです。
※この理論も、「They were running」という英文が根本にあると主張している。ここでもまた、runningは補語という立場なのである。補語説と修飾語説は、どちらも間違いとは言えないのである。
外部リンク:www.google.co.jp
454: エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ 7196-S+nL) 2023/03/15(水)23:38 ID:3XzG5/Gh0(13/16) AAS
いずれにしても、イギリス発祥の規範文法(prescriptive grammar)由来の「補語説」と、それに異を唱える「修飾説」の2つがある。
両者とも間違いとは言えないのだから、私へのこの問題の反論は、すべて却下されました (^O^)
455: エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ 7196-S+nL) 2023/03/15(水)23:45 ID:3XzG5/Gh0(14/16) AAS
>>453の著者は、「エドワード・ヴァヴラ」(Edward Vavra) ペンシルベニア工科大学英語学科教授です。この教授は、「修飾語説」を認めてはいません。
修飾語説のみが正しいと言っている日本人って滑稽ですね (^O^)
458: エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ 7196-S+nL) 2023/03/15(水)23:47 ID:3XzG5/Gh0(15/16) AAS
>>453の日本語訳は私が書きましたが、推敲せず、ササッと書いたので、こなれていないかもしれませんが、ご了承ください。
459(1): エキセントリックなソフィスト◆BWpafMA3P8me (ワッチョイ 7196-S+nL) 2023/03/15(水)23:50 ID:3XzG5/Gh0(16/16) AAS
>>457
規範文法とは、言語現象の客観的記述を目指す記述文法に対するもので,実用的目的から言語の使用上の「正・不正」を決めた規則から成り立つ。主として学校における文法学習の際に行われるので,学校文法ともいわれる。英語で「私です」と言うとき,It's me.はまちがいで,It's I.というべきであるというのがその一例。
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