[過去ログ] スレッドを立てるまでもない質問スレッド Part 346 (1002レス)
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450: (ワッチョイ a939-OF6d) 2019/02/11(月)16:21 ID:2DX17/p30(1/6) AAS
>>445
insurance だけのときには不可算名詞である場合が多い。そして
employees' pension などという形容詞的な言葉が修飾語として
insurance にくっつくときには、可算名詞になることが多い。

これは辞典の間違いではなく、一般的に不可算名詞というものに
形容詞とか「形容詞的な修飾語」がくっついたときには、
その前に a (an) がくっついて可算名詞になることが多いのだ。
(必ずそうなるという意味ではない。)

これについては、たくさんの英文を読んでいるうちに自然に気付くのだが、
それについては、日本人の冠詞専門家たちが冠詞専門の本の中で
省1
452: (ワッチョイ a939-OF6d) 2019/02/11(月)16:42 ID:2DX17/p30(2/6) AAS
>>445
質問者の言う通り、「ウィズダム英和」では、その最新版(第4版、2019年版)でさえ、
insurance を「保険」という意味で使うときには必ず不可算名詞になるかのような
ことを書いている。

ウィズダムは素晴らしい辞書だと思っているので、俺もよく使うが、語法に関してだけは
「ジーニアス」の方が優れている。それによると、「保険」という意味のときでも
可算名詞になることがあると書いている。

現に、樋口「英語冠詞事典」にも、次のように可算名詞を使った用例を挙げている。
ただしこの用例では、「保険」というよりも「予防措置、追加的保証」というような
訳語がふさわしいような用例ではあるけど。
省9
453: (ワッチョイ a939-OF6d) 2019/02/11(月)16:57 ID:2DX17/p30(3/6) AAS
>>426
(1) That is unlikely.
   (それは、ありそうにないことだ。そんなことは、起こりそうにない。)
(2) This is unlikely to me.
   (これは、ありそうにないことだと、私には思える。こんなことは起こらないだろうと思う。)

この二つは、両方とも正しくて自然な英文だ。(2) の "to me" は、
「私にとって、私から見れば、私には(〜のように見える、思える)」
という意味だ。

これは、次のような用例の中でも使える言い方だ。

She looks beautiful to me. (彼女は、俺の目にはきれいに見える。)
省4
457
(1): (ワッチョイ a939-OF6d) 2019/02/11(月)17:28 ID:2DX17/p30(4/6) AAS
>>424
質疑応答のスレッドがあまりに長くなって、質問者や回答者たちの言っていることが
わかりにくくなってきたので、俺は十分には質問者たちの言っていることが理解できていない
かもしれないが、一応は回答しておく。(的外れだったら、適当に流してほしい。)

(1) ネイティブによるコメント:
the simple future is used when the future event is definitely going to happen,
"I will be travelling to New York next Wednesday." -- this will definitely happen.

この "this will definitely happen." というコメントは、決して間違いではないと思う。
つまり、I will be doing" という形は、確かに話し手がはっきりと「このようにしたい」という
意思は表さず、成り行きでそうなるとか、周囲の以降や他人が決めた計画に沿ってそのようなことを
省6
458: (ワッチョイ a939-OF6d) 2019/02/11(月)17:28 ID:2DX17/p30(5/6) AAS
>>424 への回答の続き

(2) ネイティブによるコメント:
Whereas the present tense together with a time reference doesn't have the same commitment,
"I'm going to New York next year." -- sometime, probably, but not totally sure when.

これによく似たことは、ある本の中に次のように書いている。

The present continuous indicates that we have a firm intention or have made a definite
decision to do something, although this may not already be arranged:

-- Are you seeing the doctor again next week? (OR Are you going to see...?)
-- I'm not asking Tom to the party. (OR I'm not going to ask.)
(Advanced Grammar in Use, p.20)
省9
459: (ワッチョイ a939-OF6d) 2019/02/11(月)17:43 ID:2DX17/p30(6/6) AAS
>>424 に出てきた "will be doing" という形については、俺自身も10年くらい前まではあまり
慣れていなかったので、英文を読んだり聴いたりしていても、自然とそういう用例は聞き流して
しまっていたらしく、「そういう構文はあまり出てこない」と思い込んでいた。

それは大間違いであって、実は大いに使われていることを、10年前くらいからやっと
気づき始めた。実は、自分が慣れていない構文や表現は、見聞きしていても流してしまっていて、
無意識のうちに無視してしまっているのだ。

今では俺は "will be doing" をはっきり意識し、自分で英文を書く時にも使うようになったので、
他人が書いているときにも、いやというほどそれに気づくようになり、最近は毎日毎日、何度も
目にするようになった。(実は、昔から見聞きしていたのに気づいていなかっただけであって、
実は昔から毎日のように目にしていたに違いないけど、今になってやっと、毎日のように
省6
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