[過去ログ] 美智子資料庫 2 (561レス)
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(1): デザイナーが語る美智子 芦田淳 ミリ単位の調整 2021/11/20(土)13:37 ID:pYSGdd4O(2/6) AAS
>>512 続き

洋装文化の発展を後押し

画像リンク[jpg]:www.asahicom.jp
結婚の際、美智子さまは竜と鳳凰(ほうおう)の文様が織り出されたローブ・デコル
テを身に着けた=1959年4月、皇居、宮内庁提供

1959年に民間出身で初めての皇太子妃となった美智子さま。日本が復興を遂げていく
中で、気品あるスタイルは、洋装文化の発展を後押しした。

結婚の際に着たのは、白いローブ・デコルテ。
パリのトップモードだったクリスチャン・ディオールのオートクチュールだった。★
創始者自らがデザインし後継者のイヴ・サンローランが形にした。布は日本製だった

婚約発表や結婚時に羽織ったショール、ヘアバンド、パールのネックレスが流行。
テニスコートでの白い開襟シャツと紺のカーディガン、プリーツスカート、そして
ブローチも「プリンセススタイル」として人気に。「ミッチーブーム」が巻き起こ
った。

服の仕立てにあたって皇后さまは妥協がなかった。皇太子妃だった66年から10年間、
専任デザイナーだった故芦田淳は

「しばしばミリ単位での調整を求められた」←←★★★

と振り返っていた。美しさよりも、訪れた先の人たちの気持ちを優先する姿勢に、
「エレガンスとは自分を律することだと教わった」。
端正だが若々しさも兼ね備えたスーツやドレスが多かった。
 
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