学校のICT、タブレット活用、デジタル授業の是非 [転載禁止]©2ch.net (165レス)
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93: 2020/07/27(月)08:20:15.85 ID:P2Tgn6TR(1) AAS
>>89
前橋市がNTT東日本を訴えた委託システムの個人情報漏洩事件その後どうなったかな

前橋市側も競争入札仕様書をNTT東日本に丸投げして作らせていた疚しい事あるのによく訴訟起こしたよな

落札者が事前に決まっていた談合入札な訳だからな

NTT東日本は客側に違法行為させる事でクレーム抑止する手口だからな
153: 03/08(土)21:04:53.85 ID:LabIcoGj(2/2) AAS
 以上のように、ICT教育には生徒の興味を引く効果はあっても、学習効果としては表れていないし、効果が認められる場合でも、少なくとも現在検証できた範囲では学力下位層に限られます。
 ICT教育が学力を向上させない理由は何でしょうか。これは情報量と教育効果の関係に起因するものと思います。簡単に言えば、ICT教育は視覚情報量が多過ぎて、情報量が少ない紙を読む場合に比べて、深く考えることが難しいと考えられます。

 人間の思考は、与えられた情報を頭の中で短期記憶として並べ、それを処理することで成り立っています。この短期記憶をワーキングメモリーと言います。ワーキングメモリーには限界があり、それを拡張する方法は知られていません。
 そのため、思考を効率的に行うには、情報をコンパクトにしてワーキングメモリーをあまり消費しないようにすることが重要です。こういった情報のコンパクト化は、必要事項を箇条書きにしたり、文書を要約したり、ダイアグラムやグラフとして視覚化したりといった形で日常的に行われていることです。
 私たちは、情報を整理して極小化した形にしておくことで、思考のフリーハンドを得ているわけです。

 静止画像と動画では、静止画像のほうが圧倒的に情報量が小さいのです。このため、子どもに見せるなら動画よりも写真を、更には単純化した絵を見せたほうが、ワーキングメモリーの消費を少なくすることができます。
動画を見ている間はワーキングメモリーをほぼ使い切ってしまい、思考を巡らす余裕がなくなってしまいます。(略)
外部リンク:www.dailyshincho.jp
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