[過去ログ] 【高すぎ】日本の教師の給与は世界一【要仕分け】3 (1001レス)
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902: 2012/12/16(日)12:22 ID:52efzE2y(1/13) AAS
>>885
その発想からして、君たちは「差別主義者」だといえるわな。
何度もいっているように、もう「希望しても、非正規の仕事しかない」という人間も多いのだよ。
そもそも「正規」と「非正規」の格差をなくす、ことが大事だろう。
そのためにも、「さまざまな既得権益に固執する」勢力に批判が集まっているわけな。
公立学校(正規)教員なんぞは、その典型だろうよ。
903: 2012/12/16(日)12:27 ID:52efzE2y(2/13) AAS
だからこそ、財界首脳などは「恵まれすぎている正社員の解雇制限を緩めろ」といっているし、
某政党首脳は「最低賃金規制が雇用促進を阻害している」と発言した。(後に撤回)
つまりは、既得権がありすぎるから、競争原理が働かず、さまざまな場面で支障が出ている、ということだ。
この国には江戸時代から「民間の教育機関=塾・寺子屋」という存在があった。
それが近代的な学校制度が整っても、なぜなくならないのだ?
結局は「学校(制度)に対する国民の不満」があるからだろう。
904: 2012/12/16(日)12:33 ID:52efzE2y(3/13) AAS
世間の水準に比べて、高すぎる給料を受け取り、かつ、強すぎる身分保障でまずクビにはならない。
このことは、そこで働く労働者の視点としては「よい事」だろうが、この経費の出所は「税金」からだ。
いまや、納税者の意識は大きく変わってきている。行政改革に関する要求も大きい。
それに「民間に出来ることは、民間に」という「資本主義社会では、ごく当たり前の考え方」が浸透してきている。
すでに、公営事業の多くは「民営化」か「独立行政法人」「指定管理者制度」「公設民営」が当たり前になりつつある。
命にかかわる「医療・福祉」分野でさえ、もう「公務員身分を持つ職員が運営する」施設は激減した。
この流れが「一番遅れている分野」が公立学校だろう。
905: 2012/12/16(日)12:41 ID:52efzE2y(4/13) AAS
しかも、制度疲労が著しい。
特に問題発生時の「責任逃れ」体質は許しがたい。
死者が出るような事件を引き起こしても、直接の当事者(担任教師)やその上司などは、
誰も大した責任(=免職、辞職)を取ろうとはしない。即「職を辞させる」あるいは「自ら辞表を出す」ことすらしない。
公務員的な「責任転嫁」の体質が染み付いている。
これは、この国の未来を背負って立つ青少年に悪影響を与えることは必然だろう。
何か「問題が発生したときは、その責任を負う」のが筋というものだろう。
民間従業員ならば、クビにとどまらず、「会社が負った損害」の賠償請求までされてしまうこともある。
それくらいの「厳しさ」と「責任」があるのは当然だろう。
907: 2012/12/16(日)12:51 ID:52efzE2y(5/13) AAS
やはり、公立学校は出来る限り「民営化」あるいは「指定管理者制度」などを活用して、
民間の「学校運営法人」に任せるべきだろう。
入札で地域あるいは学校ごとに「運営法人」を決めて、その法人が運営に責任をもつ、という医療・福祉分野で「ごく、当たり前」に見られるような方法を検討すべき時期に来ているのではなかろうか。
そうなれば、教員は「公務員ではなくなり」「運営会社の社員」となる。
そのようになれば、もはや生徒や保護者は黙ってはいないだろう。
今までは、控えてられていた「些細な瑕疵」もどんどんクレームとなって出てくるだろうし、学校への要求も高まる。
部活や補習などは「当然、やって当たり前」となる。
民間だから、労働基準法の適用対象にはなるだろう。君たちの主張する「時間外手当制度」も導入されるだろう。
君たちが「求め続けてきた懸案事項」も実現できるわけだろうよ。
しかし、物事には「予算の限界」と「世間相場」というものがある。
省4
908: 2012/12/16(日)12:53 ID:52efzE2y(6/13) AAS
>>906
新聞各紙にも載っていた。
実感としては「まだまだ、非正規雇用の割合が低いなあ」ということだ。
サービス業ならば、非正規が従業員全体の8〜9割になるところも珍しくない。
まだまだ「非正規の比率を高めて、人件費節約の余地は大きい」ということがいえる。
909: 2012/12/16(日)13:00 ID:52efzE2y(7/13) AAS
某大規模小売業首脳は大胆にも「正社員から非正規(契約社員・パートなど)への転換を進める」と発言している。
それだけ「高すぎる賃金水準」と「強すぎる解雇を含めた労働者保護規定」「正社員への福利厚生費負担」に企業経営者は頭を悩ませているわけな。
ただし、従業員を「安く買い叩く」ことだけをしているわけじゃないぞ。
まずは「パートなどの非正規雇用者」と「正社員たち」との「待遇格差の是正」に真剣に取り組むところが増えている。
パートでも店長その他の「管理職」への登用や中には「取締役」への抜擢すらやっているところもある。
ま、そのためにも「恵まれすぎた既得権正社員たち」への「待遇引き下げ」は必然となるわけだがな。
910: 2012/12/16(日)13:04 ID:52efzE2y(8/13) AAS
この流れがきちんと読めれば、
「私怨」で公立教員(特に正採教員)を叩いているわけではないことが分かってもらえると思う。
時流に沿った改革が一番立ち遅れているのが「公立学校」の分野で、
その改革に消極的であるばかりか、あからさまに反抗しているのが「(正採)教員たち(とその組合)」である、から問題視しているわけだよ。
分かったかな?
912: 2012/12/16(日)13:28 ID:52efzE2y(9/13) AAS
>>911
そのとおり!
もはや「公立小中学校教員」は賎職とまではいわないが、社会的に見ても「かなり、程度の低い職業」ということはいえるだろう。
もちろん、社会的地位が低い職業でも「すばらしい職人技」を発揮してくれる個人は優遇される。
だからこそ、学校分野では「公立」がありながら「私立」も不利な競争条件(授業料その他が必要)にもかかわらず、健闘している。
さらには「わざわざ、苦しい家計から追加負担をしてでも、塾・予備校に子息を通わせる」ことまでしている。
振り返って、公立学校は「サービスの質は悪いし、そこで働く従業員の質は悪い」ことは言うまでもないが、
さらには「労働の内容に伴わない高賃金・強い身分保障まで」ある。
まさに、旧国鉄のような「公務員雇用の諸悪の根源」が具現化している。
やはり、一度は組織の解体と再編成・民間競争原理の導入を図らないと、駄目だろう。
914: 2012/12/16(日)13:33 ID:52efzE2y(10/13) AAS
ちなみに、かつては旧国鉄のようにさまざまな現業分野で公務員雇用が見られていたが、
いまや「かなりの部分が」民営化や指定管理者制度、独立行政法人化などが導入されている。
従業員の公務員身分を剥奪した結果、経営陣は「従来のかたちにとらわれずに、さまざまな新しい雇用のかたち(特に終身雇用と年功序列の打破)」を実現でき、
従業員の「やる気」を引き出すことに成功している。
(例:任期付雇用の一般化で、「真面目にやらないと、首になる」という危機感を従業員に植え付ける。)
こういったことが「ほとんど唯一、未導入なのが」公立学校分野だ、ということだ。
917: 2012/12/16(日)13:44 ID:52efzE2y(11/13) AAS
特に912に関しては
「もはや、この国の大学等への進学率」を経年変化で見てみればよく分かる。
たしかに「大昔」は公立学校の「先生」は「一般の人たちには知りえないような博識」を持っていたといえただろう。
だからこそ、尊敬の対象にもなりえた。
今は「並みの大学卒業者以下」(小中免許は「2年制短大ですら」取得可、小学校教員養成系大学も低偏差値大学)の存在に「成り下がって」いる。
この現実を直視すべきだろう。もはや「塾・予備校と同程度の」サービス業だ、という自覚が必要な時代なのではなかろうか?
919: 2012/12/16(日)13:53 ID:52efzE2y(12/13) AAS
>>916
>パート・非正規の待遇改善に発想が向かないのはなぜなんだろうね?
君の考え方こそが「某政党のバイアスがかかった見解だ」といえると思うぞ。
冷静的にみて、日本の「低レベルの職業従事者への賃金水準は高すぎる」
これは経営者なら誰もが感じることだ、入っとくが「生活に必要な額うんうん」は無関係だ。
「労働内容に見合うだけの賃金しか、出せない」これは「当たり前の常識」というものだ。
だからこそ、この原理に反する「最低賃金制度自体の廃止」という発想が某政党幹部から発言されたのだろう。
低レベルの職業従事者に「待遇改善」は出来ない以上、別のところに「原資を求める」しかないであろう。
非正規雇用の待遇改善のためには「いまや、非常識な厚遇を受けている正社員たち」へ
「労働者間の平等実現(同一賃金・同一待遇)、弱者の救済」のためにも、「負担を求める」のは
省3
920: 2012/12/16(日)13:59 ID:52efzE2y(13/13) AAS
少なくとも、某政党の主張する
「企業内部留保金の取り崩し」や「株主への負担強化」など
は「とんでもない暴論だ」ということだけはいえるだろう。
このような主張を繰り広げている某政党は「もはや、泡沫候補」しか出せていないし、議会でも法案提出権すら留保できる微妙なせいりょくでしかない。
すなわち「こんな、主張は空虚暴論だ」と国民の大多数は感じているわけな。
そのような、バイアスのかかった「ご意見」をありがたく信奉し続けている君たちこそ、
「明日は危ないんじゃないか」と思うぞww
まさに「教員への管理強化」を打ち出そうとて、免許更新制度を導入したあの勢力が再び政権与党に復帰するのは、もはや確実な情勢だからな。
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