TRPGのドラゴンクエストの知名度が日本じゃ酷杉 (377レス)
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116(1): 2012/03/16(金)08:03:29.38 ID:??? AAS
手元の本をちょっとひっぱり出してみたら「座相」とか訳してあったりするな
アスペクトと座相、どっちが分かり易いかというとw
213(1): 混物 2018/04/09(月)01:34:16.38 ID:??? AAS
Assail アセイル (接近戦攻撃。辞書によると「襲撃」などと訳される単語のようですが…)
AP消費=4、向き変更○
制限:【×/○/○/×】(敵と隣接している場合にのみ可。同一ヘクスでは不可)
命中修正:レンジド ±0、メレー ±0、クロース ±0
準備状態の武器を用いて、自分のストライクゾーンにいる敵に対して、
メレーコンバット(接近戦)による攻撃を行います。
複数の武器を持っている場合、1回のアクションごとに、
準備状態で持っている武器の数だけ攻撃ロールできます(詳しくは後述の予定)。
274(1): 混物 2019/06/30(日)23:31:09.38 ID:??? AAS
>>235で説明したように受け流しからの派生でDisarm(ディサーム、武器落とし)が発生しますが、
ディサームを狙って起こすことも可能です。
この行動を行うためには、メレーコンバットの状況で、最低1以上のランクを持っている武器を使用して行う必要があります。
パリーからの派生の場合と異なりランクなしの武器では不可能です。
"Only Ranked weapons may be used"との記述から考えて、素手によるディサームも不可能と考えられます
(パリーから派生して起こる場合のみ可能です(素手のランクがあれば)。これは明記されていますので)。
敵の武器を狙って攻撃しなければならないため命中率が20下がります。
この攻撃が命中したら、攻撃したキャラクターのプレイヤーは
相手キャラクターの準備中の武器一つを指定して落とさせることができます。ただし盾は不可です。
またこの攻撃の命中に伴い1点だけダメージが発生し、これは防具によって吸収されません
省8
318: 混物 2019/11/30(土)21:15:21.38 ID:??? AAS
DragonQuestのルールブックは三分冊になっていて、
Book1が基本システム、キャラクター作成、戦闘で、
Book2は一冊丸ごと魔術について、
Book3はスキル、モンスター、その他一般ルール(冒険の進行や経験値など)という構成です。
ということで魔術に関するルールはほぼすべてBook2に収められているのですが
その体系とは別の"minor magic"(小魔術)がBook1の能力値判定ルールの一項目として記述されています。
330: 混物 2020/03/31(火)00:48:48.38 ID:??? AAS
少し戻って(14)についてですが、
キャラクターの能力値Magical Aptitude(魔力)によって
選択できるカレッジに制限があります。
具体的には所属したいカレッジの一般General呪文と儀式の数の合計以上の魔力を持っている必要があります。
何故そんな制限があるかと言うと、低ランクで覚えていられる呪文の数は魔力の値以下でなければならないと言うルールがあるためです。
個々の呪文や儀式をランク6以上に上げればこの枠外とすることができるので代わりに新しい("Special"の)呪文や儀式を習得することができます。
要するに低ランクでレパートリーだけ増やす行為を抑止するためのルールと思われます。
その一方でカレッジ加入時に一般呪文と儀式は全部習得すると言う設定にしたため加入時にその数だけの魔力が最低限必要になると言うわけです。
なおこの加入時に必要な魔力でカレッジの「格」のようなものを表現しようと言う発想はあまりなさそうです。
デーモンを召喚するGreater Summoningsが2番目に少なくて済んじゃったりしますし。
331: 混物 2020/04/30(木)19:17:22.38 ID:??? AAS
引き続きAres#8のDragonNotesについて。
●移動のルールの所でhexesと書くべきところを一か所hexsidesと書いてしまったとか、
敵ストライクゾーンで停止した際の向きの変更の可否でmayと書くべきところにnotって書いてしまったとか、
攻撃全般の概説の文章で自分と同じヘクスにいる敵も攻撃できることを書きそびれたとか、
素手攻撃に失敗してダメージを負ってしまうケースとして、敵が鎧を着てないなら2点受ける、というのを"unarmored"と書きたかったのに"unarmed"と書いてしまったとか
単純な書き間違いの訂正がありますがこの辺りは詳細割愛します。
このスレで書いてきた説明は正しいルールに基づいています。
344: 混物 2020/09/07(月)23:38:48.38 ID:??? AAS
SPI時代の末期(=2版時代)、"Arcane Wisdom"というサプリメントが予定されていて
それには追加のカレッジが収載されることになっていました。
このサプリは結局発売されなかったのですが、プレイテスト版のPDFが公開されています。
その中で追加されているカレッジは以下の三つです。
The College of Lesser Summonings(下位召喚のカレッジ) 89章
The College of Rune Magics(ルーン魔術のカレッジ) 90章
The College of Shaping Magics(形成魔術のカレッジ) 91章
TSRから出た3版では、この三つのカレッジはEntityのブランチの魔術として追加されています。
しかし残念ながらBlack MagicとGreater Summoningのカレッジが削除されてしまったため、
3版では選択可能なカレッジの数は13個になっています。
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