TRPGのドラゴンクエストの知名度が日本じゃ酷杉 (377レス)
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抽出解除 レス栞

198: 混物 2018/01/01(月)09:44:38.00 ID:??? AAS
着地判定は後述しますが、跳躍することに関しての制限はこれだけなので、
水平方向にどれだけ跳べるのかよくわかりません。

ムーヴアクションとのバランスを考えた場合、「飛び越し」を行うことによって増えるAPコスト分、
つまり消費APの1/2ヘクスまで水平に移動できるとすればAP的には破綻なく処理できると思われます。
その場合、敏捷性25(作成時の最大値)のキャラクターで最大20フィート(25÷3÷2×5ft.)。
助走に関するルールがなくて立ち幅跳びでも同じだけ跳べてしまう点には目を瞑りましょう
(1ヘクス=5フィート未満の助走なら含んでいると考えることも可能かと)。

さてジャンプした後、上手く着地できたかどうかについて判定が必要になります。
D100で修正済み敏捷性の5倍以下を出せば成功です。
ジャンプする1フィートを越える1フィートにつき−5のペナルティがあります。
省8
288: 混物 2019/07/23(火)23:47:30.00 ID:??? AAS
・射程Rangeは遠距離攻撃の射程距離がヘクス数(1ヘクス=5フィート)で与えられています。
遠距離攻撃が不可能な武器については表中には"P"と記述されています。

・クラスClassはその武器が与える痛打Grievous Injuryの種類です。>>246参照。

・用途Useは遠距離Ranged、接近戦Melee、格闘戦Closeのどのタイプの攻撃で使用可能かを表します。
それぞれR、M、Cの略号で表され、例えば全てのレンジで使える武器は"RMC"と記載されます。

・準備点Readiness Pointsはその武器を使用するために(準備状態にするために)必要な手の数です。
なお"1*"と書かれているものは片手でも両手でも持つことができ、両手持ちで使うとダメージが+1されます。
Cestusは特殊で、これは拳に着用する武器であり常に準備できた状態として扱われ、しかも準備点を必要としません
("The cestus has an RN of 0"と明記されています。RNは略号)。
ルール上、準備点を必要としないということは着用したまま別の武器を持てるということになると思われます。
省4
324: 混物 2020/01/31(金)22:28:43.00 ID:??? AAS
ここまででBook1の内容は粗方紹介できたので>>231で言っていたエラータの話をしたいと思います。
SPIはAresと言う雑誌でDragonQuestのサポートを行っており、
シナリオや追加ルール等が掲載されていました。
その一部がDragonNotesというタイトルの連載記事になっていて、
Ares8号のDragonNotesの中でAddenda(追補)として初版ルールへの修正が示されています。

ただ内容は単純なミスの修正だけではなくルールの改正をも含んでおり、
しかもこれは"preliminary listing"、即ち暫定案とされているため注意が必要です。
確定版はこの後出版された第2版に反映されている、ということになるわけですが、
第2版では、特に戦闘ルール周りに関しては大幅に変わってしまったので、
初版にこのAddedaの内容だけを適用したものを「1.5版」のような扱いでプレイすることが妥当かどうかは微妙な気がします。
省1
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