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銀魂月詠・信者アンチスレ26 (1001レス)
銀魂月詠・信者アンチスレ26 http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/cchara/1353412021/
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994: 名無しかわいいよ名無し [] 2013/01/23(水) 10:14:37.33 ID:ZxQ16lbB0 だらだらと飲み続けていた四人の均衡が破られたのは、いつも通りの坂本のセクハラがきっかけだった。 「やっぱりヅラは別嬪じゃのう!」 「坂本、よせ」 さりげなく腰を抱き、項に顔を埋める。桂の反応も変わらなかった。鬱陶しそうに顔を引きはがし、腕から逃れる。 「おーい、辰馬ぁ、てめー何してくれてやがんだぁ?」 いつものごとく、桂に手を出しては、銀時と高杉に殴られ、蹴られ、坂本は時には血を流しながらあはははあはははといつもの馬鹿笑いを続ける。 「バカ本、いい加減にしねぇとてめぇの忙しい股間爆破するぞコラ」 「あはははは、それは困るぜよ。わしのふぐりが使えんと泣くおなごがようけおるきにの」 「ただの遊女がテメーの金目当てにたかってるだけじゃねーかよ」 「何を言うちょる。おまんらは分かっとらんきに」 「「分かってねーのはてめーだけだボケ」」 相変わらずのやり取りを続ける銀時・高杉・坂本を見やった桂は、喧騒から逃れるように、少し腰を屈め、障子の隙間から、月を見上げた。丁度、三人からは背を向ける格好になる。 その姿を見て、全員思わず唾を呑む。 「…えっろい腰じゃのう」 ぼそりと坂本が呟き、酔いに任せて桂の背中から腰、そして腰から臀部にかけての美しい曲線を舐めるように見た。 坂本の襟首を掴もうとしていた銀時と、坂本の股間に蹴りをかまそうとしていた高杉も、その言葉に思わず、幼馴染の後姿を見る。 http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/cchara/1353412021/994
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