[過去ログ] 生活保護以下の低年金でニューホームレス生活 6 [無断転載禁止]©2ch.net (442レス)
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25: 2017/03/01(水)06:49 ID:eZuwvlVz(1/4) AAS
公的年金、運用益10兆円、10〜12月最高、トランプ相場追い風。
2017/03/01 日本経済新聞
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が運用する公的年金の2016年10〜12月期の運用成績が、10兆円規模の黒字となったこと
が分かった。プラスとなるのは2四半期連続で、四半期ベースの運用益としては過去最高となる。トランプ米大統領の就任をにらんだ株高や円
安による外貨建て資産の価格の上昇が背景にある。
GPIFの四半期ベースの運用益はこれまでアベノミクスの追い風を受けた13年1〜3月期の7兆6千億円が最高だった。16年10〜12月の
運用益はこれを大きく上回った。16年4〜12月の累計では7兆円規模の運用益を確保した。
GPIFは14年10月に、国内外の株式の構成割合をこれまでの2倍にあたる資産の半分まで高める運用改革を実施した。株高によって14年
度は約15兆円と過去最高の運用益を出したが、15年度は株価の低迷や円高で運用が振るわず、約5兆円の運用損を出した。
野村証券の西川昌宏チーフ財政アナリストの試算では、10〜12月期は国内株と外国株で計9兆2千億円、外国債券で1兆4千億円の運用
省1
26: 2017/03/01(水)06:50 ID:eZuwvlVz(2/4) AAS
国保の赤字、慢性化、医療費膨らみ2843億円、昨年度、高額薬・高齢化響く。
2017/03/01 日本経済新聞
厚生労働省は28日、自営業者や非正規社員らが加入する国民健康保険(国保)は2015年度に2843億円の赤字だったと発表した。前年
に比べ赤字額が243億円減った。財政支援で1700億円の公費が入り最終赤字は改善したが、高齢化や高額薬による医療費の増額に追い
付かない。国保財政はなお厳しく、制度の抜本改革を求める声がくすぶりそうだ。
国保は健康保険の一つで市町村が運営。設立当初は自営業者や農林水産業者を中心にした公的保険だったが、近年は企業を退職した高
齢者や非正規社員らが増えた。加入者は3182万人。毎年生じる赤字を市町村が税金で穴埋めしている。
厚労省は15年度分から赤字額の算定基準を変えた。従来基準でみると15年度の赤字は3274億円に膨らむ。
主因は給付費の拡大が止まらないことだ。15年度の保険給付費は9兆5540億円で2・1%増えた。高齢化に加え、C型肝炎向けの高額
新薬ソバルディやハーボニーが登場したことも影響した。
省15
27(1): 2017/03/01(水)06:50 ID:eZuwvlVz(3/4) AAS
高齢者、年金生活苦しく―医療・介護の負担増で赤字拡大(M&I)
2017/03/01 日本経済新聞
2017年度以降、国は医療・介護分野で高齢者に所得に応じた負担増を求めていく。家計収支の赤字幅がここ数年増加傾向にある高齢世
帯にとって影響が大きそうだ。高齢世帯が収入を増やすのは難しく、支出の削減にも限度がある。世帯によっては厳しい状況が続きかねない。
「年金しか収入がないから、年金が減って不安。年なので働いて何とかすることもできないし……」。こんなぼやきを口にする年金生活者が
増えたという。東京都内で開業するファイナンシャルプランナー(FP)の感想だ。
高齢者の家計収支が悪化している。総務省の家計調査(15年)で夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯をみると、1カ月の収
入から支出を差し引いた収支は約6万2000円の赤字だった(グラフA)。年間では約75万円に達する。赤字幅は年々拡大し、5年前の10年
と比べると約25万円、10年前の05年と比べると約32万円も増えた。
70歳以上の高齢無職世帯(世帯員2人以上)はどうか。世帯主が70〜74歳の1カ月の赤字は約6万8000円、75歳以上では同約4万
省20
28: 2017/03/01(水)06:51 ID:eZuwvlVz(4/4) AAS
無駄な出費抑制
高額療養費の見直しはCさんにも影響する。毎日のように病院で膝や腰に理学療法を受けているからだ。外来の個人負担は1万2000円が
上限だったが、8月に1万4000円に上がる。介護サービスと合わせると月に9200円の負担増だ。高額療養費の上限は18年8月には1万8
000円に上がる予定。出費はさらにかさむことになる。
両方ともサービスを最大限利用した場合なので、状態や体調次第ではここまでの出費はないかもしれない。だが年金が収入の大半を占める
世帯にとっては数千円であっても負担の増加は重い。
運用に資金を回すのが難しい高齢世帯は家計防衛の選択肢が少ない。ケアハウスへの入居や物価の安い地方都市への移住を勧める人も
いるが、環境の変化には向き不向きもある。子どもたちに余裕があれば、高齢の親世帯の家計や貯蓄の管理にかかわるのも一案だ。無駄な
出費の抑制に加えて、高齢者だけだと見逃すこともある国の給付金などのお金の手続きにも対応できるかもしれない。親の健康状態が分か
れば、医療費の削減に役立つ可能性もある。
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