★ 斉藤由貴66  ★ [無断転載禁止]©bbspink.com (21レス)
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(1): 2020/08/11(火)18:49 ID:VPwKR70x(2/2) AAS
気を取り直して今日も少し書きます。
まず昨日書いた、週刊ポストの記事の解説。
ここで分かることは(前から自分の言っていたことにも近いですが)
少なくともデビューの歌については「東宝芸能」は何も積極的に動いていないこと。
野村誠一さんの事務所で、長岡さんが『ミスマガジンで、こんな可愛い子がいるんだけど』って写真を見せられ、
『歌も歌うんですか?』と訊いたら、すごくいい声をしていると聞いて、ぜひ担当したいと言って、筒井さん松本さんに声をかけたとされています。
彼女の歌のヒットは「東宝のゴリ押し」という人がいましたが、奨めたのは野村さんの事務所で、長岡さんはポニーキャニオン、...東宝は全然絡んでいない。
もし野村誠一さんの目にとまらなかったのなら、そしてミスマガジンの応募の説得に乗らなかったのなら、彼女の人生は大きく変わっていた。
東宝芸能でシンデレラコンテストの3番手の補欠として、演劇の下隅の研修生としての生活だったでしょう。
シンデレラコンテストの時点でアイドルとしての年齢はギリギリ、あと1年遅れれば別のジャンルで生きることになったはずだと思います。
彼女のほどの才能なら別の分野でも成功したとは思いますが(でも彼女の特殊性を分かってくれるところでなければ挫折したかも)、自分たちの目に触れることは無かったでしょう。
でも運命の偶然は野村さんの目を、シンデレラコンテストの落選で後列に並んでいる、暗い目をした少女に向けさせ、釘付けにした。
(もしあの時、視線が後列にいかなかったら今の彼女はいなかった。)
前にも書きましたが、自分はこの運命の偶然に強く感謝しています。
彼女を世に出してくれ、自分の目に触れさせ、歌に演技に感動させてくれた。
彼女という人が生まれてきたことが、なによりありがとうと。
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