【防犯協会】やりすぎ防犯パトロール問題【生安警察+創〇学〇】 (728レス)
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644: 2023/08/11(金)18:41 ID:IFVT02H1(1/6) AAS
#423 2023/08/11 16:20
>>0
この問題、ほぼ謎が解けた

警察による内部告発者潰しを目的とした精神障害者でっち上げ工作

恐らくそれで合ってる

[匿名さん]
645: 2023/08/11(金)18:42 ID:IFVT02H1(2/6) AAS
#424 2023/08/11 16:21
山崎兵八

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

山崎 兵八(やまざき ひょうはち[注釈 1]、1914年 - 2001年8月19日)は、日本の警察官、内部告発者。静岡県警察部から国家地方警察静岡県本部に属した。最終階級は巡査。二俣事件の捜査を担当し、取調べ刑事の拷問による尋問、自白の強要を新聞で告発した人物として知られる。

■二俣事件の捜査

1950年1月6日に発生した二俣事件では、国家地方警察静岡県本部二俣警察署の刑事として捜査に当たっていた。事件から40日が経過し未だ犯人を特定できない中、山崎が担当したある少年のアリバイが無かったことから捜査の目が少年に向けられた[4]。しかし、改めて山崎は少年のアリバイを調べたところ、その少年にはアリバイが存在したため、少年にアリバイがあったことを山崎は捜査主任をしていた紅林麻雄警部補へ報告した[4]。
省2
646: 2023/08/11(金)18:42 ID:IFVT02H1(3/6) AAS
#425 2023/08/11 16:22
>>424の続き
■拷問捜査の告発

山崎は事件を追及していた読売新聞東京本社と少年の担当弁護士に手紙を送り、少年の冤罪を告発した。告発内容は判決公判の前日に読売新聞に掲載され、拷問によって強要された自白である点、現場に残された靴跡のサイズと少年のサイズが一致しないことを現役の刑事が証言したため大きな反響を呼んだ[5]。この記事により公判が延期となり、警察内部でも波乱が起こった。告発後、署長は山崎へ辞職願を出すように強要したが、山崎が拒んだため出勤停止処分に処した。山崎は公判内でも弁護側の証人に立ち、警察の拷問捜査の実態を証言した。それに対して、署長は山崎は事件当日に現場に行っていない、性格も変質的であり、捜査から外したと山崎を不当に貶める証言を行った。

■偽証罪での逮捕、精神鑑定

同年12月27日に少年の判決審が静岡地裁浜松支部で開かれ、静岡地裁は少年に死刑判決を下した[6]。そして同日に山崎は偽証罪で逮捕され、さらに精神異常の疑いありとされて、名古屋拘置所で名古屋大学医学部の乾憲男教授の精神鑑定を受ける[6] 。60日間にも及ぶ精神鑑定の結果、山崎は「妄想性痴呆症」と診断され、偽証罪は不起訴となり釈放された[7][注釈 2]。この鑑定に関して、山崎氏の次男は「おやじは(精神鑑定時に)医師から変な薬を注射されたと言っていた。夢に出るのか、死ぬまでうなされていた」と証言しており、精神障害の鑑定結果を引き出す目的で、静岡県警によって違法な薬物注射が行われた疑いがある[9]。その後、署では辞職願を書かされ7年間務めた警察を退職させられた上、公安委員会より精神異常を理由に自動車免許を取り消された。

[匿名さん]
647: 2023/08/11(金)18:43 ID:IFVT02H1(4/6) AAS
#426 2023/08/11 16:22
>>425の続き
■二俣事件無罪判決後

1957年12月26日に少年の第二審が東京高裁で開かれ、少年は逆転無罪となった。判決後釈放された少年が山崎の家に挨拶に訪れた際、山崎は涙を流して少年を抱擁したとされている[5]。その後も少年と山崎は季節の便りを交わすなど交友が続いた[1]。その後、1959年に清瀬一郎監修の下に執筆した書籍『拷問捜査 幸浦・二俣の怪事件』日本評論新社、1959年5月によって、紅林が真犯人と思われる人物からの収賄の疑惑があったことを暴露している。

■警察官失職後

警察官失職後は、運転免許も取り消されたため新聞配達や牛乳配達で生計を立てた[7][注釈 3]。五人の子どもを抱えながらの生活は困窮し、長女は高校進学を諦め二俣町から離れた場所で就職しなければならなかった[5]。

村八分や親族からは縁を切ると言われ、事件から10年後の1961年には不審火によって自宅が全焼する被害を受ける[10]。火事の直前に当時小学3年生の次男が長靴をはいた男が家に入っていったのを目撃し警察に証言したところ、逆に次男が火をつけたものと見られ補導されそうになった[10]。結局不審者に対する捜査は一切行われることなくコタツの不始末による失火と結論付けられたが、この火事によって山崎が集めていた事件資料の多くが失われた[10]。
省2
648: 2023/08/11(金)18:43 ID:IFVT02H1(5/6) AAS
#427 2023/08/11 16:24
>>426の続き
■著書

・ (共著:清瀬一郎) 『拷問捜査―幸浦・二俣の怪事件』日本評論新社、1959年。ASIN B000JAROGE。
・『現場刑事の告発 二俣事件の真相』ふくろう書房、1997年。(自費出版)

■脚注
●注釈

1 ^ 2012年1月19日に放映されたフジテレビ系列のバラエティ番組『奇跡体験!アンビリバボー』の「実録・二俣事件 山崎 兵八刑事の一生」に基づいた表記。
2 ^ 日本弁護士連合会が本人面接による常識認定や鑑定書を精査した際には、鑑定結果を必ずしも首肯し難い所があると結論付けている[8]。
3 ^ 山崎は読売新聞の記者から万一の場合は本社が一家の生活を保証すると空約束をしていたが、反故されていた。
省13
649: 2023/08/11(金)18:45 ID:IFVT02H1(6/6) AAS
#428 2023/08/11 16:30
>>0
>>424-427を見たらわかる通り、警察は70年も前から、邪魔者を排除する為に精神障害者にでっち上げて潰す事をしていて、身内の警察官ですら、薬物注射までして「妄想性痴呆症」にでっち上げて、内部告発を潰すような異常行動を取っていた

0-2、4、20、27、45、50は精神障害者にでっち上げる目的で行われるガスライティングを含む行為で、何で警察がこんな事をするのか、長い事疑問だったが、内部告発者や邪魔な証言をしようとする告発者から証言能力を奪う目的で、精神障害者にでっち上げようとして警察がやっていたのだと仮定すると、合理的に説明ができる

結局、警察が内部告発者潰しに精神障害者でっち上げ工作をしていただけだった、というのがオチ

呆れて物も言えんわ

[匿名さん]
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