[過去ログ] 【アトキンス釜池】糖質制限全般65【じゃろにます】 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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(2): (アウアウウー Sa9b-Ni/D [106.154.111.17]) 2017/01/31(火)22:21 ID:YcSd0Uksa(1/9) AAS
>>437
おー面白い人が出てきましたね
ちなみに私は透析専門です
糖質制限で透析が防げるというエビデンスがあるんですか 浅学なので教えてください
443
(1): (アウアウウー Sa9b-Ni/D [106.154.111.17]) 2017/01/31(火)22:31 ID:YcSd0Uksa(2/9) AAS
ちょうどじゃろさんもアニオンギャップさんもマンネリを感じてきたところです
理系大卒でエビデンスが分かるのが自慢らしいのでお願いしますわ
Long-Term Low Carbohydrate Diet Leads to Deleterious Metabolic Manifestations in Diabetic Mice

外部リンク:journals.plos.org
研究の目的:糖質制限食の生体への悪影響を科学的に示した報告はこれまでなく、この原因を明らかにすることを目的として本研究を行った。
方法;C57bl/6j、STZ、KKAyマウス各群に対して、コントロール食(SC食; C:P:F=63:15:22)、中等度糖質制限食(LC食;C:P:F=38:25:37)、高度糖質制限食(SR食; C:P:F=18:45:37)を16週間投与し、その表現型を比較検討した。
(結果)腹腔内糖負荷試験、インスリン感受性試験では、糖質摂取量に反比例してインスリン抵抗性の増大が3系統マウスで認められた。
インスリン抵抗性の最も重要な臓器である肝臓において、糖脂質代謝関連遺伝子の検索を行ったところ、FGF21の転写レベル、血中レベルでの低下が糖質比率に比例して認められた。
FGF21はインスリン感受性を増強させ、マウスの寿命延長効果があることが報告されていることから、
糖質制限食群によるFGF21の低下は、ヒトにおいて糖質制限食が死亡リスクを増加させた結果を一部説明できる可能性がある
省5
445
(2): (アウアウウー Sa9b-Ni/D [106.154.111.17]) 2017/01/31(火)22:31 ID:YcSd0Uksa(3/9) AAS
>>441
エビデンスですよエビデンス
わかりますか?
私は糖尿病学会毎年出てますよ
447: (アウアウウー Sa9b-Ni/D [106.154.111.17]) 2017/01/31(火)22:34 ID:YcSd0Uksa(4/9) AAS
透析学会も今年も行きます
糖質制限で透析が防げるみたいなんでエビデンス出してください
451
(1): (アウアウウー Sa9b-Ni/D [106.154.111.17]) 2017/01/31(火)22:45 ID:YcSd0Uksa(5/9) AAS
>>450
いやだからそのお二方がエビデンスがあるならなぜ論文を出さないか不思議なんですよね
低炭水化物/高脂肪食で妊娠糖尿病患者のインスリン抵抗性が悪化、新生児肥満が増加:日経メディカル

外部リンク[html]:medical.nikkeibp.co.jp
454: (アウアウウー Sa9b-Ni/D [106.154.111.17]) 2017/01/31(火)22:47 ID:YcSd0Uksa(6/9) AAS
糖質制限食により死亡リスク上昇の可能性 国立国際医療研究センター | ニュース・資料室 | 糖尿病ネットワーク

外部リンク[php]:www.dm-net.co.jp
456: (アウアウウー Sa9b-Ni/D [106.154.111.17]) 2017/01/31(火)22:51 ID:YcSd0Uksa(7/9) AAS
>>453
私がアンチなら日本糖尿病学会全員アンチですね
2 型糖尿病の治療には、体重の適正化が第一義的な意味をもつ。
肥満者の減量を目的とし
た食事療法について、主として脂質を制限すべきか炭水化物を制限すべきか、欧米では歴 史的に長い論議がある。
これは、炭水化物摂取量を 50g/日以下とするアトキンスダイエッ トの是非論に象徴されているが、2003 年の Foster らの報告( 11 )、
2004 年の Stern らの報 告( 12 )は、国際的な一流誌に掲載されたことから注目を浴びた。両研究ともに、
BMI30 以 上の肥満者に 50~60g/日を目指す炭水化物制限を指導し、エネルギーを自由に摂取させた ところ、
総エネルギー制限と脂質制限を指導した群より 6 ヵ月目で有意な体重減少をきた したとしている。
しかし、2006 年に報告されたメタ解析は、低炭水化物食は 6 ヵ月までに有意な体重減少 をもたらすが、1 年で両群に差はなくなり、
省13
457: (アウアウウー Sa9b-Ni/D [106.154.111.17]) 2017/01/31(火)22:52 ID:YcSd0Uksa(8/9) AAS
2008 年に報告された DIRECT 研究では、低脂肪食、低炭水化物食そして地中海食の体重 減量効果を 2 年間にわたって追跡している。
低炭水化物食においては、炭水化物摂取量が 最大 120g/日以下になるよう段階的に指導し
、実際の炭水化物の摂取比率は 40%エネルギ ー強と従来の研究に比較して緩やかで、脱落率も 20%を下回っている。
本研究では 2 年間 を通し、低脂肪食に比較して地中海食と低炭水化物食では減量効果が優っていたとし、両 群では血中脂質やインスリン抵抗性が改善したとしている( 14 )。
本研究は最近、その後 4 年間の観察をまとめ、研究終了後にそのままの食事療法を維持したものでは、研究終了時 の傾向が残っていたと報じている( 15 )。
2012 年に Diabetes Care 誌に掲載された systematic review は、2001 年から 2010 年に かけて発表された炭水化物摂取量と血糖ならびに心血管疾患発症リスクに関する研究を網 羅している( 16 )
。本論文では、これまでの研究には多くの交絡因子があり、特定の栄養素 の糖尿病状態に及ぼす影響を見出すことは困難であることを指摘している。
その中で、炭 水化物の摂取量を 70g/日以下もしくは摂取比率を 40%エネルギー以下とした制限食に関す る研究の要約として
、炭水化物制限が高血糖ならびにインスリン感受性の改善をもたらす としながらも、
いずれも症例数と観察期間が不十分であって脱落率が高く
省5
461
(2): (アウアウウー Sa9b-Ni/D [106.154.111.17]) 2017/01/31(火)22:56 ID:YcSd0Uksa(9/9) AAS
ちなみにこの方江部先生の患者ですよ
低炭水化物食開始に伴う急速なインスリン減量によりケトアシドーシスを発症した1型糖尿病の1例

外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
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