[過去ログ] 【アトキンス釜池】糖質制限全般63【じゃろにます】 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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181: (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) 2016/11/24(木)17:31 ID:QWlQ0DLFa(6/15) AAS
●効果は認めるも実行性や理論に懐疑的

・効果はあると思うが、カロリー制限によるものかもしれない。(50歳代勤務医、神経内科)

・特に基礎疾患のない方において、比較的短期間での体重減少には効果が高いと思います。しかし、体重の維持がとても難しいです
。他の食事制限との比較研究でも、調査対象期間中の離脱率が高いです。(30歳代勤務医、総合診療・一般内科)

・自分ではリバウンドを経験しています。(50歳代勤務医、神経内科)

・日本の糖質摂取量は世界的には多くはないし、この10年間でも増えてはいない。
運動量低下が重要な要因では?(50歳代開業医、総合診療・一般内科)
省2
182: (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) 2016/11/24(木)17:32 ID:QWlQ0DLFa(7/15) AAS
●弊害が少なくない、科学的根拠も乏しい

・炭水化物制限ダイエットにより胆石症を発症した症例を経験しました。体重減少は軽度であったのでリスクとベネフィットのバランスが悪いと思います。(40歳代勤務医、消化器外科)

・炭水化物摂取量を減らすことは支持するが、極端な制限は筋肉蛋白分解など明らかな弊害をもたらす。(50歳代勤務医、代謝・内分泌内科)

・いくつかのがんのリスクを上げる気がする。血糖ばかりにとらわれているのが残念。
長期的な安全性を評価してほしいが、かなり時間がかかるので無理でしょう。(40歳代勤務医、総合診療・一般内科)

・筋肉減少や、腸内細菌への悪影響が懸念されるので、あまり賛成できません。(40歳代勤務医、精神科)
省8
183: (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) 2016/11/24(木)17:36 ID:QWlQ0DLFa(8/15) AAS
PLOS ONE: Low-Carbohydrate Diets and All-Cause Mortality: A Systematic Review and Meta-Analysis of Observational Studies
外部リンク:journals.plos.org

国立国際医療センター糖尿病研究所の能登先生は、こちらの論文で
「低炭水化物食では長期的な効用は認められない。心血管疾患のリスクは低減せず、
総死亡率はむしろ著名に増加した」と報告しています

この研究は過去に行われた研究の結果をまとめて解析したもの。
計27万人におよぶ対象を解析した結果、糖質制限をしていた被験者では死亡率が31%増加しており、
なかでも心血管疾患(心筋梗塞など)による死亡が10%増加していたということです。
184
(1): (ワッチョイW c183-JQwj [110.66.60.196]) 2016/11/24(木)17:46 ID:5uHzzBAs0(3/6) AAS
答えに困ると既出コピペで逃げるのは
糖質制限に明らかな疾患リスクなどないと九官鳥自身が認めてる証拠
しかもまた内容を理解しないで自爆コピペしてるし
完全に論破される事に快感でも覚えたのか

>>177
> 地中海式ダイエットや、菜食主義ダイエット、低糖質ダイエット、
>低脂質ダイエットなど、さまざまな食事法があるが、重要なことは、患者の食習慣や嗜好などの生活スタイルに適合していて、
>食事療法を続けられることだという。
185: (アウアウカー Sa25-VGur [182.251.242.17]) 2016/11/24(木)17:51 ID:oqoVTuaPa(1) AAS
>>177
糖質制限は選択肢の一つとして認められているじゃん
186
(1): (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) 2016/11/24(木)17:56 ID:QWlQ0DLFa(9/15) AAS
>>184
たまには金魚の糞にも相手してあげましょうか
早くあんたの親分にもきてもらいましょう
おっしゃる通り食事療法を続けることですよね
糖質制限は離脱率が高い
2006年に行われたメタ解析では、これらの研究の問題点が指摘されます。
まず、低炭水化物食はたしかに 6 ヵ月までの体重減少をもたらすものの、1 年で対照群との間に差がなくなってしまったという点。
つまり、短期的には効果があっても長期的な効果はないかもしれないということです。
加えて炭水化物制限をしたグループでは、30〜50%という高い脱落率を示していたことが指摘されています。
効果的なダイエットでもつづかなければ仕方ない。
省6
187
(3): (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) 2016/11/24(木)17:58 ID:QWlQ0DLFa(10/15) AAS
>>178
最後まで読んだの?
まるでかつての大本営発表のごとし!
「集団思考」は不合理や危険な意思決定を生み出すことで知られていますが、
科学を歪んだ視点から捉えて完全に洗脳されているケースが糖質制限ダイエットを提唱する人たちの間において散見されます。
そして、江部医師のブログはその温床の場であるという声も一部で上がっています。
私は基本的に個人のブログには無関心なのですが、ひょんなことからそんな江部医師の直近のブログ記事に目が留まりました。

そこでは、何年にも亘って『米国糖尿病学会は、2013年10月の
「栄養療法に関する声明」において糖質制限食も糖尿病治療食の一つとして正式に容認しています』と強調しておっしゃっています。
権威ある日本糖尿病学会を向こうに回して糖質制限食の絶対的優位性を打ち立てようとして、糖尿病患者をミスリードするような誇大情報を流すことは、
省2
188: (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) 2016/11/24(木)18:03 ID:QWlQ0DLFa(11/15) AAS
2 型糖尿病の治療には、体重の適正化が第一義的な意味をもつ。
肥満者の減量を目的とし
た食事療法について、主として脂質を制限すべきか炭水化物を制限すべきか
、欧米では歴 史的に長い論議がある。これは、炭水化物摂取量を 50g/日以下とするアトキンスダイエッ トの是非論に象徴されているが、
2003 年の Foster らの報告( 11 )、2004 年の Stern らの報 告( 12 )は、
国際的な一流誌に掲載されたことから注目を浴びた。
両研究ともに、BMI30 以 上の肥満者に 50~60g/日を目指す炭水化物制限を指導し、エネルギーを自由に摂取させた ところ、
総エネルギー制限と脂質制限を指導した群より 6 ヵ月目で有意な体重減少をきた したとしている。
しかし、2006 年に報告されたメタ解析は、低炭水化物食は 6 ヵ月までに有意な体重減少 をもたらすが
、1 年で両群に差はなくなり、低炭水化物食では血中 LDL コレステロールの 増加をきたすと指摘している( 13 )。
省2
189: (ワッチョイW 0530-/sNf [112.68.138.212]) 2016/11/24(木)18:04 ID:DTTHMYvR0(2/3) AAS
>>187
コピペうざいですわ。皆NGにするよこんなのw
190: (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) 2016/11/24(木)18:04 ID:QWlQ0DLFa(12/15) AAS
エネルギーを自由に摂取させたとしている研究の多くは、総エネルギー摂取量に 関する記載に乏しいことに留意する必要がある。
実際、Stern らの報告( 12 )では総エネル ギー摂取量が低下しており、「
総エネルギー摂取量は過剰であっても、炭水化物さえ制限す れば減量効果がある」
という解釈は短絡的である。
また、いずれの研究も観察期間が短く、 脱落例が多いため、intention-to-treat 解析による有意差の検出は困難となっている。
血中 脂質異常については、その後悪影響はないとする報告も出されている。
しかし、全例、血 清クレアチニンの上昇例は除外しているので、腎機能障害例についての有効性・安全性は 確認されていない。
さらに、炭水化物を制限することによって起きる、たんぱく質あるい は脂質摂取増加の影響が調整されていない。
これらの点は、食事療法研究に一般的に内在 する課題でもある。
2008 年に報告された DIRECT 研究では、低脂肪食、低炭水化物食そして地中海食の体重 減量効果を 2 年間にわたって追跡している
省8
191: (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) 2016/11/24(木)18:06 ID:QWlQ0DLFa(13/15) AAS
その中で、炭 水化物の摂取量を 70g/日以下もしくは摂取比率を 40%エネルギー以下とした制限食に関す る研究の要約として、炭水化物制限が高血糖ならびにインスリン感受性の改善をもたらす としながらも
、いずれも症例数と観察期間が不十分であって脱落率が高く、無作為化され ていない研究もあることなど、エビデンスとしての質的な問題点を指摘して
いる。また、 炭水化物の摂取比率を 40~65%ないしは 65%以上とした食事療法に関する研究の要約とし て、観察期間や他の
栄養素の摂取比率が多様であり、炭水化物の摂取比率がもたらす HbA1c
の変化は一致していないことを指摘している。能登らは最近、炭水化物摂取量と心血管疾 患のリスクならびに死亡率との関係につい
て従来の研究のメタ解析を行い、低炭水化物食 では心血管疾患のリスクは低減せず、総死亡率は有意に増加したと報告している( 17 )。
そして、英国糖尿病学会の 2011 年のガイドラインは、2 型糖尿病における
血糖ならびに 体重の是正における炭水化物制限の意義につき、最近これを支持する報告があること
を認 めながらも、長期的な効果と安全性についてのエビデンスのないことに注意を喚起してい る( 5 )。米国糖尿病学会による
2013 年の statement は、肥満者の減量を図るためには、低 炭水化物食、低脂肪食あるいは地中海食は、短期間(2 年間まで)では有効であるかもし
192
(1): (ワッチョイW c183-JQwj [110.66.60.196]) 2016/11/24(木)18:11 ID:5uHzzBAs0(4/6) AAS
またコピペ逃げ

>>186
俺は脱落しないしLDLも正常
カロリーで痩せたから何?
明らかなリスクを語れてないから相手になってない
>>187
当然読んだ
俺は原理主義者じゃないから興味ない
193: (ワッチョイW 0530-/sNf [112.68.138.212]) 2016/11/24(木)18:14 ID:DTTHMYvR0(3/3) AAS
九官鳥のこの流れはマジうんざり。
権威とか、陰謀とかこのスレには関係ないし。
194: (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) 2016/11/24(木)18:17 ID:QWlQ0DLFa(14/15) AAS
>>192
疾患のリスクが上がるかもしれないけどあなたがいいならそれでいいし
エビデンスなんて関係ないっていうならそれでいいんじゃないかな
好きにやってください
195: (ワッチョイW c183-JQwj [110.66.60.196]) 2016/11/24(木)18:22 ID:5uHzzBAs0(5/6) AAS

エビデンスなんか関係ない

明らかにリスクがあるというエビデンスがない

はい論破終了
196
(2): (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) 2016/11/24(木)18:25 ID:QWlQ0DLFa(15/15) AAS
Low-carbohydrate diets and all-cause and cause-specific mortality: two cohort studies. - PubMed - NCBI

外部リンク:www.ncbi.nlm.nih.gov

この論文から、2食〜3食の厳しいローカーボ食を実行すると動物性脂肪・蛋白質摂取が増えること、それに連動して総死亡、とくに癌死、さらに結腸癌と肺癌死が増えることが明らかとなりました。
一方、ゆるやかで植物性脂肪・蛋白質摂取が中心のローカーボ食では総死亡や癌死が逆に有意に減ることも明らかとなりました。
日本の民間療法では厳しいローカーボ食が横行しており、長期的に見ると危険です。
また最近、Huらは同じ大規模長期コホート研究(2011年)から、ローカーボ食を実行しても、動物性脂肪・蛋白質の摂取が増えると2型糖尿病の発病が増加することを明らかにしています。
197: (スプッッ Sd97-/sNf [1.79.36.214]) 2016/11/24(木)18:30 ID:zGXZufhyd(1) AAS
>>196
九官鳥が疾患のリスクが上がる例をコピペしてきて、「それに対しての指摘」をすれども反論がなく、同じ例、別の例取っ替え引っ替えコピペ繰り返すだけ。
リスクがなぜ上がるのか議論になりもしない。九官鳥はリスク回避のためのなんの参考にもならないので消えてください。
198: (ワッチョイW c183-JQwj [110.66.60.196]) 2016/11/24(木)18:32 ID:5uHzzBAs0(6/6) AAS
>>196が明らかなエビデンスだと思ってるなら植物性糖質制限を全世界推奨食にするために活動しなさい
とりあえず職場で活動しなさい
199
(1): (ワッチョイW d1e9-xzIN [118.111.232.25]) 2016/11/24(木)18:32 ID:Y5FrADEU0(1) AAS
>全例、血 清クレアチニンの上昇例は除外しているので、腎機能障害例についての有効性・安全性は 確認されていない。

エントリー症例の参加の成否は血液データも見ながら決めるのだから当たり前
糖尿病関係の新薬の臨床試験でも、原則として腎機能障害症例を除いた群から始める
特定の群に悪影響が出ることを予見しながら、それが統計的有意差に現れるまで続けさせたら倫理的に問題がある
予期していなくても問題がでたらACCORD試験のように早期に中止される
200: (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.93.72]) 2016/11/24(木)20:17 ID:De6YONeBa(1/13) AAS
>>199
アニオンギャップさんあなたに送る論文です
Colonic Pro-inflammatory Macrophages Cause Insulin Resistance in an Intestinal Ccl2/Ccr2-Dependent Manner. - PubMed - NCBI

外部リンク:www.ncbi.nlm.nih.gov

近年,高脂肪食の負荷や肥満にともなうインスリン抵抗性の発症の機序において,腸内フローラをはじめとする腸内環境の変化が注目されている.
一方,人体における最大の免疫器官であり,宿主において高脂肪食と最初に接触する腸管における免疫,
とくに,腸管マクロファージのインスリン抵抗性の発症における病態生理学的な意義に関しては不明であった.
筆者らは,高脂肪食の負荷により炎症性マクロファージが大腸へと浸潤する病態生理学的な意義について検討するため,
ケモカイン受容体Ccr2およびケモカインCcl2について,マクロファージに特異的なCcr2ノックアウトマウスおよび腸管上皮細胞に特異的なCcl2ノックアウトマウスを作製した
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