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【排ガス不正】ドイツ政府、VW制裁金見送りか 排ガス規制逃れで独誌報道 [無断転載禁止]©2ch.net (349レス)
【排ガス不正】ドイツ政府、VW制裁金見送りか 排ガス規制逃れで独誌報道 [無断転載禁止]©2ch.net http://potato.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1467861613/
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151: 名刺は切らしておりまして [] 2016/09/09(金) 01:23:13.13 ID:NQf8idsq ボッシュはディーゼル車排ガス不正でVWに保護を求めていたと伝えられる 〜ドイツのサプライヤーもチートデバイスのためのコードワードを持っていた〜 2016年 9月7日 15:17(Auto Blog) http://www.autoblog.com/2016/09/07/bosch-allegedly-wanted-protection-for-role-in-vw-diesel-cheat/ ある年齢のポップカルチャーオタクは、VWが1990年代の広告キャンペーンで、ドイ ツ語で「運転する楽しさ」を意味する「Fahrvergnugen」、という言葉を使っていたことを 覚えている人がいるかもしれない。 今、VWウォッチャーが親しみを感じている用語「Akustikfunktion」はとてもポジティブ な意味を含んでいるとは言えない。実際、ブルームバーグは、 「Akustikfunktion」は自 動車大手サプライヤーロバート・ボッシュGmbHにかなりのダメージを与えるかもしれな いと伝えている。 「Akustikfunktion(アコースティックファンクション)」は、VWが全世界の排ガス試験を 欺くためにに数百万台ものディーゼル車に仕込まれたチートデバイスを意味する暗号 だ。所有者が先週末サンフランシスコ連邦裁判所に提出した裁判書類によると、ボッシ ュはVWのデバイスを開発するために共謀したばかりか、ボッシュからVWに送信された 2008年のメールによると、ボッシュはこの製品によって引き起こされる潜在的な被害を 賠償するようにVWに求めていたという。 ブルームバーグによれば、ボッシュの広報担当は、この主張に対するにコメントを拒 否したという。 ボッシュは公式にそうした主張を否定したが、その裁判書類によれば、アメリカで販売 されたVW車に仕込まれた夥しい数のデフィートデバイスをの開発でボッシュ果たした役 割は「議論の余地のない」だったという。 一方、VWは両方の消費者や欧州連合(EU)と、VWの多くのモデルが販売中止になっ た韓国の両方からの多数の請求の対象となっている。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1467861613/151
152: 名刺は切らしておりまして [] 2016/09/09(金) 02:32:30.21 ID:qmyKX2va バーモント州が排ガス不正でVW、アウディ、ポルシェを提訴(Burlington free press) 12:32 EDT 2016年9月8日 http://www.burlingtonfreepress.com/story/news/2016/09/08/vermont-sues-vw-audi-porsche-over-emissions-scandal/90002032/ アメリカ・バーモント州は、排ガス不正問題が州の消費者法や環境法に違反して いるとして、フォルクスワーゲン(VW)AG、およびその関連会社アウディAGとポルシ ェAGを提訴した。 司法長官ウィリアム・ソレルは木曜日、消費者保護法違反に関して、車両1台あた り1,000ドル(約10万円)を支払うというVWの提案を不十分な和解案として拒否した。 ソレルは、客単価ベースで、バーモント州はオレゴン州以外の州より高い価格でこ れらの車両を買ったと主張している。 ソレルはまた、VWおよびその関連会社アウディおよびポルシェおよびその米国の 子会社は、バーモント州の空気を汚染し、環境規制当局を欺くために彼らの不正行 為を隠蔽し、「クリーン」、「グリーン」、「環境にやさしい」と偽った宣伝文句でそれらを 高級車として販売していたという。 提訴では、バーモント州の消費者保護や環境法違反の罰則の適用を求めている。 今のところVWからの返答はない。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1467861613/152
153: 名刺は切らしておりまして [] 2016/09/09(金) 05:46:32.34 ID:zrOLEbBt ボッシュ、排ガス不正加担の証拠 VWに責任逃れの確約求める(NNA EUROPE) 2016/09/08(木) http://europe.nna.jp/articles/show/1504758 独自動車部品大手ロバート・ボッシュが、独自動車大手フォルクスワーゲン(VW) に提供したソフトウエアが排ガス不正に使用されていることを知っていたとする証拠 が浮上した。同社はVWに対し、不正が発覚しても自社の法的責任を問わないよう 確約を求めていたという。米国のVW車オーナーによる集団訴訟の弁護団が提出し た書類を元に、各紙が7日報じた。 VWは世界各地で販売した1,100万台超のディーゼル車のエンジンに、検査時にの み汚染物質の排出量を抑える違法ソフトを組み込んでいたことを認めている。これ らのエンジンの排ガス制御ソフトはボッシュが開発したものだが、米環境保護局(E PA)は、ソフトの供給時点では違法な改変はされておらず、VWが独自に手を加え たとの見方を示している。 ただ、集団訴訟の原告は、ボッシュがVWの違法行為に積極的に加担したと訴え、 同社にも補償を求めている。弁護団が今回、サンフランシスコの連邦地方裁判所に 提出した証拠書類によると、ボッシュはVWの違法ソフト使用について知りながら、 米当局とのやり取りの中で一切それに触れなかった。また、2008年6月にVWに送 付した電子メールでは、自社が設計したソフトの違法使用をめぐる免責を求めてい た。VWはこれを拒否したとみられている。 さらに、ボッシュのフォルクマル・デナー最高経営責任者(CEO)は、遅くとも2014年 5月にVWのマルティン・ウィンターコルン前CEOとのミーティングに出席した時点で、 ソフトの違法使用について知っていたという。 ボッシュをめぐっては、米司法省や独検察局も捜査を進めていると報じられている。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1467861613/153
154: 名刺は切らしておりまして [] 2016/09/09(金) 11:20:45.51 ID:LcOORPfs VW:エムデン工場、週4日操業をさらに短縮か(NDR.de) 2016年8月9日19時09分 Uhr https://www.ndr.de/nachrichten/niedersachsen/oldenburg_ostfriesland/VW-Keine-Vier-Tage-Woche-in-Emden,vw3278.html フォルクスワーゲン(VW)エムデン工場からまた悪いニュースが届いた。 モータープールには明らかに今年末まで十分な在庫がある。ドイツ統一の日 の10月4日には、生産工場はVWによって閉鎖されることが決まっている。 受注はかなり減少している。しかし、操業短縮の理由は、モデルCCの後継車の 生産準備のための「実質的なもの」だったと、工場長アンドレアス・ディックは木曜 日に述べた。ただ、12月の2週間の休暇時は完全閉鎖予定している、とディックは 語った。 現在の週4日操業の短縮まで計画されているというメディアの報道は否定した。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1467861613/154
155: 名刺は切らしておりまして [] 2016/09/09(金) 23:00:48.77 ID:07uWHtJa VWとボッシュ、排ガス不正ソフトウェアの議論のために2014年に会合|裁判書類 2016年9月8日17:26 ET(ウォールストリートジャーナル) http://www.wsj.com/articles/volkswagen-robert-bosch-met-in-2014-to-discuss-emissions-software-suit-says-1473370004 修正された集団訴訟裁判書類によると、ほぼ18ヶ月前に、フォルクスワーゲン (VW)は排ガス不正を認め、当時のその最高経営責任者(CEO)は、違法な「デフ ィートデバイス」ソフトウェアについて議論するために、ロバート・ボッシュGmbHの CEOと会談した。 2人は、米国環境保護団体が、2台のVW車から不可解に高い窒素酸化物の排出 量を確認した報告書を発表した直後、2014年5月28日に、ヴォルフスブルクのVWの 本社で会った、と書類は記述している。その5日前に、ヴィンターコルン氏は、ある側 近からアメリカの調査が差し迫っていると警告するメモを受け取っていたという。会 議の議題は、VWのデフィートデバイスを意味する社内コード「acoustic function(ア コースティックファンクション:音響機能)」についてだった。 「つまり、デナーとヴィンターコルンは、少なくとも2014年5月には、デフィートデバ イスの不正使用を知っていたことになる」と原告はサンフランシスコ連邦裁判所に提 出した裁判書類で主張している。この書類は、法律事務所 Lieff Cabraser Heimann & Bernstein が作成した。 VWとボッシュでの広報担当者はコメントを拒否した。ヴィンターコルン氏にも、彼の 弁護士を通じてコメントを求めたが返答はない。 7月にVWが15億ドルを支払うことで同意したアメリカ連邦裁判所のクラスアクション 訴訟の原告側弁護士は、現在、ボッシュをターゲットにしている。修正版の裁判書類 は、以前の書類ではブラックアウトされていたヴィンターコルンとデナー両氏の名前と、 2014年5月の会議の内容を初めて明らかにしている。 米国連邦裁判所に提出された修正版の裁判書類の内容を受けて、ボッシュの広報 担当はメールで「我々は、反論に取り組んでいる。それには若干時間が掛かる。それ まで我々は、継続的な調査や訴訟手続についてはコメントしない」とコメントした。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1467861613/155
156: 名刺は切らしておりまして [] 2016/09/10(土) 02:28:47.63 ID:8hdeXz1t ベテランVWエンジニア、アメリカ排気ガス不正捜査で逮捕(Bloomberg) 2016年9月10日 - 午前12:00 JST http://www.bloomberg.com/news/articles/2016-09-09/veteran-vw-engineer-is-first-charged-in-u-s-in-emissions-scandal フォルクスワーゲン(VW)AGのベテランエンジニアが、アメリカの規制当局 や顧客に対する詐取を共謀したことを認め、発覚から1年間続いてきたVWの 排ガス不正事件の捜査で初の逮捕者となった。 エンジニア ジェイムズ・リャンは、金曜日にデトロイトの連邦裁判所に彼の 嘆願を提出し、同社の幹部に対する圧力を増加させるために捜査に協力して いる。 リャンはドイツのVWに最初に入社してから数十年働き、 2008年、アメリカに 転勤となった。彼はアメリカの規制当局や顧客に対して詐欺を企てる部署に 配属された。彼には最高で懲役5年の刑を課される可能性がある。 リャンは、ニューヨーク司法長官エリック・シュナイダーマンが7月に提出した 訴状によると、2006年、ドイツ・ヴォルフスブルクでジェッタのデフィートデバイ スの開発に直接関与していたエンジニアの一人だ。 ニューヨークの訴状によると、2014年と2015年に、彼はデフィートデバイスに よる排気ガス不正の事実を規制当局から隠すVWの取り組みの一環として、同 社のカリフォルニア州オックスナードの施設で実験を行った。 VWの広報担当者ジャニーヌ・ジニバンは、リャンの有罪決定についてコメント を控えた。 VWにはまだ少なくともアメリカの5つの州と投資家やディーラーによる訴訟に 直面し、並行してドイツの消費者からのの責任追及を含む、スキャンダルの値 札をさらに釣り上げる訴訟が残っている。将来的に車の所有者に対する数十億 ドル規模の和解のため必要な弁護士の手数料でさらに数百万ドルの費用が発 生する可能性がある。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1467861613/156
157: 名刺は切らしておりまして [] 2016/09/10(土) 08:05:45.08 ID:+aQKU9zJ VWベテランエンジニア、排ガス不正への加担認める−米裁判所(Bloomberg) 2016年9月10日 01:53 JST https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-09-09/OD8V2L6JTSFC01 ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正で、同社のベテラン エンジニアが不正への加担を認めた。この不正をめぐり1年に及んだ米司法省の捜査 で、刑事罰が科される見通しになったのは初めて。 このエンジニアはジェームズ・リアン被告。9日の米デトロイト連邦裁判所で同被告は、 米規制当局と顧客を欺いた共謀罪を認めた。被告には最高で禁錮5年の刑が科される。 リアン被告の社歴は数十年に及ぶ。まずドイツでVWに加わり、その後2008年に米国 に異動した。米当局の調査に協力しており、VW本社幹部には圧力が強まりそうだ。 米ニューヨーク州のシュナイダーマン司法長官が7月に提出した起訴状によると、リア ン被告は06年にVWドイツ本社で、「ジェッタ」用の不正機器開発に直接関わったエンジ ニアの1人。14年と15年にはガス排出量を不正に抑えている事実を隠す社の取り組みに 加担し、同社のカリフォルニア施設で排ガス試験を実施した。 VW広報のジャニーヌ・ギニバン氏はリアン被告が有罪を認めたことについてコメントを 控えた。 VWは不正ソフトウエアが搭載されたディーゼルエンジン車48万2000台を処分するため 最大で総額165億ドルに上る和解に合意したが、米当局は刑事責任を問う調査を継続。事 情に詳しい関係者2人は、刑事問題に関する和解交渉が年内に決着する可能性があると 語った。同社に対する刑事捜査はドイツと韓国でも続いている。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1467861613/157
158: 名刺は切らしておりまして [] 2016/09/10(土) 09:19:00.13 ID:mAuL04j2 規制逃れでVW技術者を起訴 米当局、罪状認める(Sankei Biz) 2016.9.10 07:53 http://www.sankeibiz.jp/business/news/160910/bsa1609100753006-n1.htm ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の排ガス規制逃れ問題で米当局が、 規制逃れに関わって大気浄化法に違反したとして、VWのドイツ国籍の技術者を 起訴していたことが9日、分かった。技術者がこの日、米中西部デトロイトの連邦 地裁に出廷して罪を認め、当局の捜査に協力する司法取引に応じる意向を示した という。ロイター通信などが報じた。 技術者は最大で禁錮5年の判決を受ける可能性があるが、捜査の進展に貢献 すれば量刑が大幅に軽くなる公算という。 この技術者は米西部カリフォルニア州在住。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1467861613/158
159: 名刺は切らしておりまして [] 2016/09/10(土) 09:51:15.35 ID:t9xS0QmJ 米当局、初の刑事訴追=VW排ガス不正(時事) (2016/09/10-08:59) http://www.jiji.com/jc/article?k=2016091000138&g=int ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正問題で、米当 局が元技術者の男性を初めて刑事訴追したことが明らかになった。男性 は不正を認めている。複数の米メディアが9日報じた。 VWはディーゼル車に、検査時のみ排ガス浄化機能が作動する違法な ソフトウエアを搭載して販売。不正車は通常走行時、基準を大きく上回る 有害物質を排出していた。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1467861613/159
160: 名刺は切らしておりまして [] 2016/09/10(土) 12:13:35.58 ID:aqBSq3rb VW技術者が不正認める 米当局、経営陣関与調査へ (日経) 2016/9/10 10:57 http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM10H18_Q6A910C1NNE000/ 米司法省は9日、排ガス不正にからんで起訴をした独フォルクスワーゲン(VW)の 技術者が、米ミシガン州の連邦地裁に出廷し起訴内容を認めたと発表した。一連の 不正で関係者が刑事罰に問われるのは初めて。技術者は捜査に協力する司法取引 にも応じている。司法省は今後、経営陣の不正への関与も調査していくもようだ。 司法省は6月に62歳の男性技術者を非公開で起訴しており、同日に起訴状を公開 した。これによると技術者はドイツ本社で勤務中の2006年ごろ、米国での厳格な排ガ ス規制を達成するため別の人物とともに違法ソフトを搭載したディーゼルエンジンの 開発を助けたという。 さらに技術者は08年に米国に異動し、米環境保護局(EPA)などとの会議に出席し ながら不正なエンジンが低燃費かつ走行性能も高いと虚偽の説明をしていた。司法 省はこれら行為が米国を欺き、大気浄化法違反にあたる行為だとして起訴。技術者 もウソや法違反の事実を認めた。 技術者は米国籍を持たないが、米国法に基づき最大で禁錮5年の刑と罰金25万ド ル(約2566万円)が科される。ただ捜査への協力により実際の刑は軽くなるもよう。 司法省は今回の起訴をテコにVWの経営陣にまで捜査の網を広げていくとみられる。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1467861613/160
161: 名刺は切らしておりまして [] 2016/09/10(土) 15:00:38.74 ID:AO8aEn3d この責任はドイツんだ http://potato.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1467861613/161
162: 名刺は切らしておりまして [] 2016/09/10(土) 16:37:27.96 ID:f6w3oEsk VWのエンジニアがアメリカのディーゼル車排ガス不正捜査で有罪を認める(Reuter) Fri Sep 9, 2016 2:05pm EDT http://www.reuters.com/article/us-volkswagen-emissions-idUSKCN11F234 フォルクスワーゲン(VW)のあるエンジニアが、金曜日にドイツの自動車メーカーの アメリカの排ガス規制回避のほう助について有罪を認めた。彼の弁護士によると、彼 は連邦当局の犯罪捜査に協力する意向を示しているという。 「私はVWがアメリカの規制当局に対してデフィートデバイスの存在を隠していたこ とを知っている」とリャン氏は法廷で陳述した。 起訴状によると、リャン氏は2006年、ドイツ・ヴォルフスブルクで一人のエンジニアとし てVWジェッタのデフィートデバイスの開発に直接携わった。エンジニアは、彼らがアメリ カ市場向けに設計しているディーゼルエンジンは、アメリカの環境基準を満たしつつ顧客 にアピールできるような性能にはならないとすぐに理解したという。そこでリャンと他のエン ジニアは、政府の排気ガス試験の時には排気ガス浄化装置が働くが、それ以外は無効 になるソフトウエアを「企業A」に開発させた。 リャンと他の関係者は、このデフィートデバイスを「acoustic function(アコースティック ファンクション)」、「cycle-beating(サイクルビーティング)」と呼んでいた、という。 2015年の初め、メールによるリャン氏とVWの他の社員とのやり取りでは、カリフォルニ ア大気資源局(CARB)の担当官が早い段階で第1世代のディーゼル車でより多くのダイ ナモメーター試験を行った場合、デフィートデバイスを仕組んでいることが発覚する危険 性について予見している。 起訴状では、「我々は”第一世代”がテストされることを絶対に防がなければならない」と 社員がドイツ語で書いている。「もし”第一世代”がCARBのローラーに掛けられたとしたら、 我々には笑っているよりほかにやることがない」。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1467861613/162
163: 名刺は切らしておりまして [] 2016/09/10(土) 21:28:00.42 ID:B3T0iA5c VW排ガス不正、米で初の起訴−「無効化機能」開発の元技師 2016 年 9 月 10 日 02:01 JST(ウォールストリートジャーナル) http://jp.wsj.com/articles/SB10131342344550994625404582303820894047632 ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の元エンジニアは9日、排ガス不正 問題で有罪を認めた。この問題での米当局による起訴は初めてとなる。 司法省関係者によれば、ジェームズ・リアン被告は今も続く米国での捜査への協 力に合意した。 9日公開された起訴状によると、リアン被告は米政府を欺き大気浄化法に違反する 行為に共謀した罪に問われている。過去の訴訟でも、検査時のみ排ガス浄化装置を フル稼働させる、いわゆる「ディフィートデバイス(無効化機能)」の開発者として名前 が挙がっていた。 VWは関連する刑事裁判の和解に向けた協議に入っている。民事訴訟では合計約 150億ドル(1兆5000億円)を支払って和解することに合意した。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1467861613/163
164: 名刺は切らしておりまして [] 2016/09/11(日) 07:44:39.56 ID:PxcdXTFT ディーゼル排ガス不正でVWエンジニアが有罪を認める(Auto Blog) 2016年9月9日13:45 http://www.autoblog.com/2016/09/09/vw-engineer-pleads-guilty-diesel-cheating-scandal/ フォルクスワーゲン(VW)のエンジニア、ジェームズ・ロバート・リャン氏は、アメ リカ政府に対して詐欺行為を共謀し、大気汚染防止法に違反した事実を認め、金 曜日に連邦地方裁判所で有罪判決を受けたとデトロイトニュースは報じた。彼に は最高5年の懲役と25万ドル(約2500万円)の罰金が課される見込みだ。 リャン氏は、VWの排ガス不正事件で刑事告発に直面する最初のVWの社員だ。 リャン氏の名前が最初に登場したのは、ニューヨークとマサチューセッツ州がVW を提訴した時で、「チートデバイスの存在を知っていたVWの幹部」となっている。 起訴状によると、リャン容疑者が開発した装置は、VWジェッタに搭載された2.0リ ッターTDIエンジンで見つかった。エンジニアは伝え2006年に排ガス不正デバイス の開発を開始し、カリフォルニアのVWの施設の一つで、デバイスをテストしていた 。司法省によると、リャン氏が開発していたVWのディーゼルエンジンが、厳しいア メリカの排気ガス規制基準を満たすことができないことに気付き、彼と同僚はデバ イスデバイスの開発を始めたという。 車両は不正に排気ガス規制を回避するために、ダイナモメータ上で行われる標 準的な米国の排出量のテストを受けているのか、通常の運転条件の下で道路を 走行しているのかを認識していた、リャン氏は、そのVWのディーゼル車が「クリー ンディーゼル」と偽って販売されていたことを知っていたと述べた。 リャン氏はまた、規制当局がVWのディーゼル車の懸念を表明した後、顧客にだ けでなく、連邦および州の規制当局にも嘘をついていたことを認めた。 司法省司法取引の下でリャン氏には大幅な量刑が計られるだろう。、彼は1983年 からVW本社で働き始め、2008年にディーゼル車拡販活動のリーダーとしてアメリカ に転勤した。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1467861613/164
165: 名刺は切らしておりまして [] 2016/09/11(日) 10:59:27.03 ID:ovf1cQHw アイルランド・メイヨーの弁護士が、400件のVW排ガス不正車の訴訟を準備中 2016年9月11日、12:01 GMT(The Sunday Times) http://www.thetimes.co.uk/edition/ireland/mayo-lawyer-suing-vw-has-400-more-cases-under-the-bonnet-cb3mwxjv9 エンジンの有害物質排出量を隠蔽するためにディーゼル車にチートデバイスを 組み込んだフォルクスワーゲン(VW)を訴えているアイルランド・メイヨーでの弁護 士は、すでに別の400人の所有者に代わって訴訟を準備している。 アイルランド、バリーハウニスの弁護士、エヴァンオドワイヤーは、一日約100件 のVW所有者の新しい訴訟準備に追われている。「ディーゼルゲート」として知られ るようになった排ガス不正によって、約12万5000台のアイルランドのこのドイツメー カー製の車が影響を受ける可能性があると考えられている。 オドワイヤーは、アメリカのクラスアクション集団訴訟でVWから150億ドル(約1兆 5000億円)の合意を引き出すことに成功したマイケル ハウスフェルド法律事務所と 協力している。 ハウスフェルドは、VWよって開示された文書と専門家による見解などの公的に 利用可能なすべての情報をオドワイヤーを提供してきた。 オドワイヤーは排ガス試験で誤った測定値を与えるために使用されたコンピュータ ーコード内部文書を開示することを要求する、VWに対する裁判所の情報開示命令 を取得した。命令は、6月にカスルバーの裁判官メアリー・デビンズによって発令され た。先週、暫定命令は、ドキュメンタリー、技術的、専門家の見解、証拠などのうち、 VWからの宣誓供述書の提出がなかった、と語った。 公式に謝罪したVWアイルランドは、すべてのアイルランドの顧客と連絡を取ってお り、影響を受けたすべての人々への技術解決策を提供できるように努力している、と コメントした。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1467861613/165
166: 名刺は切らしておりまして [] 2016/09/11(日) 21:28:22.53 ID:+4/camgI 排ガス不正でVW幹部初の有罪が確定 さらなる捜査進展は確実に(Forbes) 2016年9月9日午前5時51分PM http://www.forbes.com/sites/davidkiley5/2016/09/09/the-first-vw-exec-tumbles-in-dieselgate-with-more-sure-to-follow/#1074350a3722 デトロイトのアメリカ検察当局は、ディーゼルエンジンの排ガス不正事件で、 長年フォルクスワーゲン(VW)でディーゼルエンジンの開発に携わってきたエ ンジニアが有罪を認めた。1983年以来VWの社員として働いてきたジェイムズ ・リャン氏は、最高5年の懲役刑と25万ドル(約2500万円)の罰金が課される。 彼はアメリカで排気ガス規制を満たさないディーゼルエンジンを販売するた めに、VWが虚偽の試験データを提出するに至った紆余曲折を知っている。1 月の捜査終了に向けて、検察官が彼の証言の裏付けを取ることを通じて事件 の核心に迫る、大きなモチベーションになるだろう。 リャン氏は提出した嘆願書の中で、彼は2006年に新しいディーゼルエンジン を設計したエンジニアリングチームの一員だったと語った。しかし、そのエンジ ンは顧客の期待するエンジン性能だけでなく、厳しいアメリカの排気ガス規制 も満足できないことを理解していたという。試験に合格するために、テスト中で あることを検出した時にのみ排気ガス浄化装置が働くようなソフトウェアを設計 したという。しかし実際の路上では、車の性能は向上しても、あまりにも汚い排 気ガスを排出していた。 リャン氏の協力の重要性は、VWを破滅に導きかねない危険性を秘めている。 この会社はこの一年、一度それを認めてしまえば「ならず者」とみなされてしま うため、最高幹部の事件への関与を頑なに否定してきた。にも関わらず、当時 のVW会長 マルティン・ヴィンターコルンは、去年の秋にそのポストから追放さ れ、、マティアス・ミューラーが彼に取って代わった。その他の最高幹部も調査 の結論が出る前に失脚していた。リャン氏のアメリカからドイツにまたがる業務 上の交流と働きは、この詐欺行為を誰が命令し、誰が知っていたのかの連鎖を 暴き出すことになるだろう。残されたメールとその進捗報告書は、彼の記憶の裏 付けになるはずだ。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1467861613/166
167: 名刺は切らしておりまして [] 2016/09/12(月) 09:50:06.62 ID:T1/P6Xsn 排ガス不正の隠蔽にVWエンジニアが奔走 | 開示文書(ZF Auto) 2016年9月12日 0:00 AM UTC+2 http://www.zf.ro/auto/documente-recente-arata-cat-de-disperati-erau-inginerii-de-la-vw-sa-ascunda-inselatoria-15690244 新たに開示された文書によると、アメリカで排気ガス試験に関する詐欺行為が発 覚した当初、フォルクスワーゲン(VW)の社員グループが、排ガス不正の隠蔽に奔 走していた姿が浮き彫りになった。フィナンシャル・タイムズ紙が伝えた。2015年4 月28日には、名前不明のVWの社員が「我々は排出量が依然として高い理由のも っともらしい説明を必要としている」といったメールや、5月12日には、別の社員によ る「我々は真実を話す必要がある」というメールが公開された。 メールは、アメリカ・デトロイトの連邦裁判所に提出された6月1日付けのVWのシ ニアエンジニア、ジェイムズ・リャン氏の起訴状に付帯された。 実際の走行条件でVW車の窒素酸化物(NOx)排出量に関する最初の疑惑は、ウ ェストバージニア大学での研究で浮上した。リャン氏の供述によると、彼と彼のチー ムは、違法ソフトウェアに関連して「可能な限り明らかにする戦略」を提案し、その 研究に没頭したという。VWは、環境当局が「意図的に誤ったデータを公開している 」と主張していた。 カリフォルニア州当局と関係者は、VW車のNOx排出量が異常数値を示しているこ とを、2月に初めてフィナンシャル・タイムズに語ったが、VWのエンジニアは非常に 非協力的な対応に終始した。 何が間違っていたことは「非常に明確」となった、とフィナンシャル・タイムズ紙は伝 えた。アメリカの規制当局がテスト方法の改善や、より高度な問題に対応できるエン ジニアを探し始めると、VW関係者の間のパニックは最高潮に達した。 オートトレーダー誌のミシェル・クレブス氏は「疑惑が浮上する、OK、次は誰だ?」と いうのが犯罪捜査の定石だ。捜査はVWの経営陣にどこまで斬り込むことができるだ ろうか?」と語った。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1467861613/167
168: 名刺は切らしておりまして [] 2016/09/12(月) 12:20:08.94 ID:14edsXCj VW排ガス不正スキャンダル:ブランド研究者の意見(Auto Car) 2016年9月12日 http://www.autocar.co.uk/car-news/industry/vw-emissions-scandal-brand-expert%E2%80%99s-opinion 現代経営学の研究家 マシュー・グウィザー氏によると、フォルクスワーゲン (VW)の排ガス不正スキャンダルの影響は今後数年から数十年続くという。「 それはブランドがどのように毀損されたのかを確認するには、長期的にわたる 興味深い事例だ」そして「それを結論付けるには時期尚早だ」と語った。 グウィザー氏は、ヨーロッパでVWは一見(今後、巨額の損害賠償の支払いが 発生する可能性はあるが)意外にも無傷で大失敗をくぐり抜けてきたが、ブラン ドに固有の信頼を寄せていない次の若い世代に販売するのは困難かもしれない と指摘した。「これまで『フォルクスワーゲンほど信頼できるものはこの世にはな い』というような価値訴求を行ってきたのだから、これはまさに頭から氷水をかぶ るような、自虐的な挑戦だったと言うほかない。」と語った。 グウィザー氏はスキャンダルが発覚した後、VWがその最も収益性の高いブラ ンド、アウディを保護するために迅速に行動したことを指摘した。「VWグループで は、同じエンジンを使って、多くの姉妹車を送り出している。VWは意識的に早い 時期から、アウディを保護しようとした。問題となっているエンジンは、何種類かの アウディで使用された事実があるにもかかわらず、ヴォルフスブルクとインゴルシ ュタットの間に明確な壁を作る意識的な努力をした。」 グウィザー氏は大衆の反応にコメントした。「人々はドイツ以外のメーカーに期 待するようになるだろう。人々はショックを受けている。VWは常に「常識」をわきま えて行動する企業だと期待されていたのだから。」 「VWは時計の針を巻き戻すことができるとすれば、なかなか入りこむのが難しい アメリカのディーゼル車市場を訪れた時に、VWはまったく別の行動を取ったはずだ。 それを考えれば、欧州での結果はまだ、必然的に予想された結果ほど深刻なもの ではない。」 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1467861613/168
169: 名刺は切らしておりまして [] 2016/09/12(月) 13:47:15.73 ID:xoFsTFSL VWの技術者、排ガス不正への関与を認める…米司法省(Response) 2016年9月12日(月) 13時15分 http://response.jp/article/2016/09/12/281642.html 一部ディーゼル車に、排ガス試験を不正に逃れる違法なソフトウェアを搭載していた フォルクスワーゲングループ。同社の技術者が米当局に対して初めて、不正への関 与を認めたことが分かった。 これは9月9日、米国司法省が明らかにしたもの。「フォルクスワーゲンの技術者が、 米国の排ガス試験を巡る不正における自らが果たした役割について、起訴内容を認 めた」と公表している。 フォルクスワーゲンが一部ディーゼル車に搭載していたソフトウェアは、アクセルの 動きやスロットル開度などの情報から、排出ガステストを受けていることを察知。試験 の時だけ、排出ガス浄化機能をフル稼働できる巧妙な仕掛けが施されたものだった。 その半面、通常の走行時の排出ガス浄化機能は、大幅に低下。米国EPA(環境保護 局)によると、排出ガス中の有害物質のひとつ、NOx(窒素酸化物)は、最大で米国の 排出ガス基準の40倍にも達するという。 米司法省によると、フォルクスワーゲンの技術者は2006年ごろ、「EA189型」ディーゼ ルエンジン搭載車を米国市場に導入するにあたり、厳しい排ガス規制をクリアするた めに、別の技術者とともに違法ソフトの開発に携わった、と認めているという。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1467861613/169
170: 名刺は切らしておりまして [] 2016/09/12(月) 18:48:09.28 ID:DcPsNS1+ スイス AHV基金がフォルクスワーゲンの提訴を検討(Neue Zurcher Zeitung) 2016年9月12日、5:30 GMT+2 http://www.nzz.ch/wirtschaft/unternehmen/kursverluste-ahv-fonds-will-gegen-volkswagen-klagen-ld.116140 フォルクスワーゲン(VW)排ガス不正事件については、今後数日VWに対する投 資家による訴訟の波が続く予想される。スイスAHV基金も補償を求め提訴を検討 している。 VWの排ガス不正スキャンダルは弁護士の楽園だ。全世界で数百万人に上る VWの顧客や投資家が「潜在的な」損害賠償請求が可能な案件を探している。アメ リカのVWの顧客は、すでにVWから5100ドル(約5万1000円)の補償金を受け取った 後、さらに約1万ドル(約100万円、車種により異なる)の車両買い取りか、VWによる 無料アップグレードを約束させた。ヨーロッパでは、オランダの財団『フォルクスワー ゲンへの主張』がVWの顧客に集団訴訟への参加のサービスを提供している。スイ スの消費者団体SKSも、VWの顧客のこうした集団訴訟への参加を呼び掛けている。 すでにVWの投資家の一部はこれを実行している。VWの株価は、排ガス不正の 発覚(2015年9月)後、2週間で40%も下落した。訴訟のメッカであるアメリカでは、 多くの投資家がVWを提訴している。アメリカの年金基金は、米国の裁判所に集団 訴訟の参加者を募った。 ヨーロッパでは、VWを訴えたいと考えている投資家にはオランダ財団を通じて集 団訴訟に参加するオプションが用意されている。ドイツの人々も大変忙しい。ドイツ の法律事務所は、各国の280人の機関投資家から総額3.3億ユーロ(約380億円)の 集団訴訟への参加者を集めた。5月にはノルウェーの巨大な政府系ファンドがドイ ツの集団訴訟に参加することを発表した。 ドイツでは9月19日までの7日間、VWに対する訴訟の嵐が吹き荒れるものと見ら れている。「我々は現在、我々は9月19日に提出する800?850の個別の訴訟を準 備している。」と、投資家への集団訴訟への参加募集から3か月経過したドイツの 法律事務所 ティルプのマーヴィン・ケーベ氏は述べた。またケーベ氏は、1週間 以内に大手機関投資家のための一般訴訟についても募集を開始するという。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1467861613/170
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