[過去ログ] 現代ロードバイクのランドナー化完了 (260レス)
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214: 2019/09/07(土)21:51 ID:tk14sCCW(24/48) AAS
サイクルスポーツ誌は、むかしは、手広くやっていて、シティサイクル、ジュニア、
変わりだね、ランドナーなどサイクリング、ツーリング、タンデムまで、
間口が広かったようだ。
215
(1): 2019/09/07(土)21:52 ID:tk14sCCW(25/48) AAS
しかし、ここ30年ほどは、ロードレーサー、ツール特集、ジロ特集が激しかったり、
マウンテンが激しかったりして、かつての間口の広さが無く、

一般人に入り込めず、オタク化が進んだ気がする。 サイクルスポーツ誌は
不思議な雑誌であり、真のマニアにはとても読めない内容の雑誌に成り下がってしまっている。
216: 2019/09/07(土)21:53 ID:tk14sCCW(26/48) AAS
このネオオタク層(ど素人、ド初心者)を、ロード初心者と呼び、ビンディングペダルのみ
利用者をその代表例として口を酸っぱくしているわけだけども、

>しかし、ここ30年ほどは、ロードレーサー、ツール特集、ジロ特集が激しかったり、
>マウンテンが激しかったりして、かつての間口の広さが無く、
>一般人に入り込めず、オタク化が進んだ気がする。
217: 2019/09/07(土)21:55 ID:tk14sCCW(27/48) AAS
元祖今川のファニー号や、ケルビムの変わり種自転車が見てもビックリの、

×驚愕のマウンテンランドナー風のツーリングロード自転車が、現在の
×カーボンロード完成車と呼ばれる、無知識の人達が乗る、値段だけ何十万もする妙な自転車
である。×そんな自転車は、何十万どころか、数千円の価値も無い!
218: 2019/09/07(土)21:56 ID:tk14sCCW(28/48) AAS
ロード風ツーリング自転車・・・体に合っていない・・・・
ロード風ツーリング自転車海苔の服装・・・ロードに合っていない・・・
219: 2019/09/07(土)21:58 ID:tk14sCCW(29/48) AAS
>>1さん ギア比に関しては、これは勾配、道の傾斜で決まるものです。

だから、ロードに1倍が必要か? と言われたら、道の傾斜によるものだから、
傾斜の特殊な場所を選ぶと、0.7倍でも欲しいことがありますよ。
それは、ロードで走るべきで無い場所・・・誤ったフィールドです。
220: 2019/09/07(土)21:59 ID:tk14sCCW(30/48) AAS
○傾斜の特殊な場所を選ぶと、0.7倍でも欲しいことがありますよ。

それは、ロードで走るべきで無い場所・・・誤ったフィールドです。
ロードで走るべき場所は、概ね、1.6倍程度までで走れる場所が選ばれます。
221: 2019/09/07(土)22:01 ID:tk14sCCW(31/48) AAS
キャプッチは通常 21tしか使わないのですが、どんなきつい登りでも23tまでだそうです。
これはインナー42t-又は41t×ロー21tか通常で、きつい登りでは39t×23tという意味です。
222: 2019/09/07(土)22:02 ID:tk14sCCW(32/48) AAS
砂田氏の文章を読んでもフリーのロー側の26tを特大ギア、と呼んでいました。
これはアルプスやピレネーで使うギア比であり、
日本でも山岳コースでしか使わないギア比ということです。
223: 2019/09/07(土)22:03 ID:tk14sCCW(33/48) AAS
ソルマーノの壁でしたっけ。これがコースにとりいれられた時、
42t-27tのアンクティルはまだ常識的な ギア比 (26tに1t足しただけ)でしたが、
44t-32tで1.3倍を選択した有名選手もいました。
32tはそもそも、ツーリングランドナーのキャンピング車で、荷物が重いことから、
投入されたギアです。
224: 2019/09/07(土)22:03 ID:tk14sCCW(34/48) AAS
(↓1960年代の話だからね)
>32tはそもそも、ツーリングランドナーのキャンピング車で、荷物が重いことから、
>投入されたギアです。
225: 2019/09/07(土)22:05 ID:tk14sCCW(35/48) AAS
これが1970年代のビーチクルーザーによるダウンヒルバイクで、登坂しずらいことから、
前田工業により、採用され、MTBに28t以上が取り入れられるようになりました。
28t,30t,32t,34tとはそういうギア比です。キャンピング用、ツーリング用が
1980年代にMTBに取り入れられ、これが、2010年代にとうとうロード用に転用
されたということです。 但し、マニア層は1980年代からロードでも何でも使ってます。
226
(1): 2019/09/07(土)22:06 ID:tk14sCCW(36/48) AAS
1950年代からあるが、大きなローギアは、ランドナーやキャンピング用途、
(初期には商業車用途でもあった)
>28t,30t,32t,34tとはそういうギア比です。キャンピング用、ツーリング用が
>1980年代にMTBに取り入れられ、これが、2010年代にとうとうロード用に転用
>されたということです。 但し、マニア層は1980年代からロードでも何でも使ってます。
227: 2019/09/07(土)22:08 ID:tk14sCCW(37/48) AAS
前田工業、サンツアーは当時の5段ハブ 120mmエンドに6段を入れる為、
ローギア34tまであるナローサイズのウルトラ6規格のフリーまで出しています。
これは現在の6,7,8段用チェーンということですね。
228: 2019/09/07(土)22:09 ID:tk14sCCW(38/48) AAS
>>213 例えば「自転車人」とかですかな? 沢山あるからね。

むしろ、お散歩+健康(ヘルシー)+フィットネス ってのがポタ車であり、
それが、「パスハン」や「プロムナード」の真髄でもある。
229: 2019/09/07(土)22:11 ID:tk14sCCW(39/48) AAS
>>215
しかも、肝心のジロやツールの内容にはちっとも詳しく無い。
詳しいのは「三宅さん(カメラマン)」「キヨ宮沢さん」「長沢さん」「砂田さん」
と欧州で活躍したプロ選手だけかも知れない。
230: 2019/09/07(土)22:13 ID:tk14sCCW(40/48) AAS
>>1-229までの流れ。

ロードバイクは、1950年代までは40Hか36Hが主流であり、1960年代になるに従って、
36Hになってきた。1972年にメルクスがコルナゴ(ロッシン製)のピストで前28H、後32Hを
採用し、初期のデュラエースのハブは28H(ロード用)と36H(練習 or ツーリング用)
としてラインナップされたので、24Hや32Hはほとんど無かった。
231: 2019/09/07(土)22:15 ID:tk14sCCW(41/48) AAS
カンパが1990年代初頭にZIPPやHEDを見習って、シャマールを出したが、
それでも1990年代後半になってもスポークは32Hが主流であり、ブーニョが28Hを
使ったりしていたが、インデュラインは32Hでツール5勝しているし、(TT車の前輪を除外)
1999年代からの完組ブームを持って、ようやく、TT車の前輪のような16H〜24Hが
使われだしたのである。
232: 2019/09/07(土)22:16 ID:tk14sCCW(42/48) AAS
シャマール 1992で16H、1996で12Hまでいったが、現在は、
18本〜24本の完組が多い。

ちなみに24Hの元祖はフランス、マビックのGITANEプロジェクトであり、初期デュラエースの
24Hはエアロ効果では無く、軽量化だけのものだった。
233: 2019/09/07(土)22:18 ID:tk14sCCW(43/48) AAS
この後、デュラエースAXで デュラエースはナローハブまで出し、24Hをラインナップしたが、
まったく広まらなかった。

>ちなみに24Hの元祖はフランス、マビックのGITANEプロジェクトであり、初期デュラエースの
>24Hはエアロ効果では無く、軽量化だけのものだった。
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