[過去ログ] 最新ソフトで歴代棋士の指し手一致率を調査した結果 (1002レス)
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12: 2019/05/13(月)22:31:38.56 ID:xSd7rQ+F(3/11) AAS
1964年大山2月
画像リンク[png]:i.imgur.com
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194: 2019/05/15(水)00:05:20.56 ID:a36JETBl(1/6) AAS
>>191

>データとして採用している一致率は○がついた一致率のほうで、○+△の一致率は採用していない

という事は一致率が高いとなるほど最強ソフトの第一候補手を
指す可能性が高いんだから強いと推測できるが
次善手を多く指して悪手が少ないなら負けにくいのだから
将棋の強さの必要条件ではないよね?
今のところ後半一致率は棋力と相関があり
高いほど未知の局面での強さを示すだろう
しかし、仮に上の例の豊島みたいな次善手が多いタイプの場合、
それはそれで強い棋士なのだが、その後半一致率の出し方では
省2
335: 2019/05/18(土)17:51:42.56 ID:LXIv1kYX(7/17) AAS
とはいっても、渡辺、永瀬、豊島らの一致率が95年の羽生を超えていることに驚きはない
未知の局面を正確に読み切るには集中力が必要で、その能力は43歳頃まで伸びる
つまり、記憶力や読みの早さの低下をカバーしてお釣りがくると理解している
44歳以降に急激に棋力が落ちてくるのは、記憶力や読みの早さの低下を集中力でカバーできなくなるからだろう
したがって、今の豊島や渡辺は25歳時の羽生より強いと理解している
永瀬も26歳になり、この1年間の伸長はめざましい

羽生が七冠を獲得できたのは当時の環境が幸いしたからで、羽生自身も25歳のときより35歳や40歳のときのほうが強かったはずだ
タイトルを多くとれたことと強さはイコールではない
411: 2019/05/20(月)10:05:18.56 ID:lWTDKnkN(4/8) AAS
>>410
その数値とはどの数値?
426: 2019/05/21(火)10:15:21.56 ID:7iinB2bU(1) AAS
羽生マジックってソフトの推奨手なのかどうか
そのあたりの分析も知りたい
430: 2019/05/21(火)12:13:33.56 ID:Q3wwCtex(2/4) AAS
>>428
昨日の54銀は悪手
たまたま相手が悪手が通用する棋士だっただけだな
457: 2019/05/22(水)23:19:17.56 ID:l5glp9sv(2/2) AAS
数学の証明問題と同じで
結果だけ当たっててもそれに至る過程でおかしな経緯を踏んでたらダメなんだよね
この辺が論理的思考力の乏しい人にはどうしても分からないみたい
537: 2019/06/02(日)19:17:15.56 ID:+VY2t91f(1) AAS
一致率はまだ試験中の棋力尺度であるから、その有効性は棋士レーティングとの整合性で検証されることになる
そこで、できれば時代が違っても同じ基準で作られた棋士レーティングがほしい
誰も作っていないので自分で作ることにした
やり方はさほど難しくない
A級棋士の初期レートを1800として最強期(43歳まで)の勝敗から各棋士の平均レートを算出する
算出した平均レートを用いて対局数で加重平均したレートを繰り返して計算すると各棋士のレートが決まってくる
そこで、例えば、最強期の大山のレートが2000になるようなレーティング表を作ることができる
同様にして、最強期の羽生が2000になるようなレーティング表を作ることもできる
二つの表には共通する棋士が複数絡んでくるので、それらの棋士のレートが同一になるように調整すれば、時代が違う棋士を一瞥できる統合レーティング表が完成する
実際には過去から現在までの棋士の巨大な成績表を作成してレート計算を繰り返すことで各棋士のレートを算出できる
省10
661: 2019/07/16(火)12:04:15.56 ID:CrmJtteY(1) AAS
>>659
じゃあ代わりに悪手率が一番重要だという根拠を示してくれますか?
まさかただの思い込みとか経験則じゃないですよね?
客観的なデータや論理的な考察がないとただのガイジですやん
929
(1): ◆f7OmZ9ucu2 2019/08/22(木)11:58:26.56 ID:dUti0v6p(9/10) AAS
では、64年大山の相手一致率はどうか
以前>>643で低めな見積りで74%と推定したが、64年の大山の対局相手は13棋士で、その棋譜は全部解析してある
そのうち、大山と1局しか対局していない山川、花村、広津、内藤、下平、は全局でも2局しか棋譜がなかったので残り8棋士のデータから大山の相手一致率を推定した
しかし、升田以外は年間の全棋譜にはほど遠い局数の棋譜しかなかった
そこで、勝率補正のロジックを用いて、升田以外の一致率を年間勝率で補正してやり直したのが次の表だ
二上  39勝17敗で補正
本間  21勝17敗で補正
加藤博 22勝15敗で補正
升田  補正なし
加藤一 28勝18敗で補正
省9
941
(3): ◆f7OmZ9ucu2 2019/08/24(土)08:30:46.56 ID:E9iy6mr7(2/12) AAS
>>939
>大山の1964年の挑戦者もその前後に比べたらかなり落ちる

大山の64年の挑戦者は名人戦(二上)、十段戦(升田)、王将戦(二上)、王位戦(二上)、棋聖戦(升田、関根)となっている
これがどうしてその前後に比べたらかなり落ちるというのか

中原が相手だと勝率(結果的に一致率)が下がったのはその通りだが反論として適切でないし、事実においても間違っている
第一に、今の時代はほとんどの挑戦者が中原レベルの棋士であるから大山の一致率は参考にならないとしたいのであれば、今の時代の挑戦者が中原レベルであることを納得できるように証明しなければならない
さらに、大山のように全対局(44局)の7割(30局)がタイトル戦の棋士を引き合いにしなければならない
今の時代でなく95年の羽生を引き合いに出すなら、95年羽生の挑戦者が全棋士中原レベルであったことを証明しなければならない

事実においても間違っているというのは大山49歳(1971年)のときの中原との名人戦で証明できる
大山の一致率は73%だったが、勝局(3局)の一致率は88%で中原以外の棋士相手と変わっていない
省3
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