[過去ログ] 一二三投手、阪神タイガースにドラフト二位で指名される (552レス)
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540: 2015/09/06(日)17:23 ID:??? AAS
元巨人、辻内崇伸の真実。中学時代から故障だらけでプロでも痛みを隠し・・・。
──巨人に入団後、けがで苦しまれたことは、よく知られていますが、最初の大きなけがは中学生の時だったそうですね。
辻内:はい。中学生でファーストから投手に転向したのですが、そのときに初めてけがをしました。左肘の靭帯あたりを壊して、半年くらい野球ができない時期がありましたね。
それ以来、投手になってからは、ずっとけがが付きまといました。1年間を通して万全とは言えない体でしたね。
──高校時代にも連投が原因でけがをしたとのことですが、その点について聞かせてください。
2年生の夏に、一度だけ肩のけがをしました。大阪府大会で、準々決勝、準決勝、決勝と連投することがあったんです。準々決勝くらいから肩が痛かったのですが、我慢して投げ続けました。
試合前は、薬を飲んで、注射を打って、針を打って、アイシングをして……。いろんなことをしていました。
とにかく痛みがひどくて、試合の不安よりもそっちが先にありました。マウンドで汗がブワーッと噴き出ていましたから。尋常じゃない痛みの中で投げていましたね。
その後、1カ月くらい投げられなくなりました。それほど重いけがだとは考えていなかったんですけれど。
──そんな状態でも、西谷(浩一)監督には肩の痛みについて話さなかったのでしょうか。
まあ……、言ってはいました。ただ、夏の大会、甲子園をかけた最後の試合ですから。監督からは、「そんなことで、お前降りるのか」と言われたというのが裏話で(笑)。
ただ、それ以前にも3連投、4連投をしたことはありますし、肩を痛めてもノースロー調整で治っていました。だから、監督としても大丈夫だろうなと思っていたんでしょうね。
僕自身、あまり休むタイプではないと思っていましたし、高校時代に投げ込むことで肩が強くなった印象もあります。「投げろと言われたら投げる」というのが普通でした。
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