【謎】考古学初心者雑談5【解明】 (173レス)
上下前次1-新
57: 2022/07/17(日)18:15 ID:N1eYwoii(1) AAS
イギリスのヘレフォードシャーには「アーサー王の石」と呼ばれる、巨石を組み上げて造られた遺跡が存在している。重さ25トンにもなる平べったく大きい岩「キャップストーン」を9本の大きな岩が支えるというテーブルを思わせる形状をしており、長さ4.6メートルの湾曲した入口通路が付近に存在している。北側にはカップの刻印がついた「クオイト・ストーン」という石が存在していたそうだが、今はどれが該当するかはっきりしていない。
まるで日本の石舞台古墳を連想させる外見だが、実際に「アーサー王の石」の下にも埋葬室があると考えられている。しかし今日まで遺骨が発見されたことはなく、誰が、あるいは何が埋められていたのかは長らく疑問の的となっていた。
そして現在、マンチェスター大学の考古学者が主体となって「アーサー王の石」の下に何があるのかを明らかにする発掘調査の準備が進んでいるという。
イングランドの歴史的建造物を保護する団体イングリッシュ・ヘリテッジ(English Heritage)のジニー・スレイド氏は「アーサー王の石は、この国で最も重要な石器時代の遺跡の一つです」とし、発掘調査について「一般の人々が考古学の現場を見ることができる貴重な機会」であると語っている。
日本でも活躍が知られるアーサー王の存在は謎に包まれており、ほとんどの歴史家が神話上の人物であった可能性が高いという見解を出している。しかし伝説上のアーサー王の活躍は数え切れないほどの王やドラゴン、魔法使いが登場する物語の源流となってきた。ちなみに「アーサー王の石」はアーサー王がドラゴンと戦った跡が残されているという伝説の残る場所でもある。
省3
58: 2022/07/23(土)13:49 ID:TxoAwmep(1) AAS
画像
画像リンク[jpg]:www3.nhk.or.jp
画像リンク[jpg]:www3.nhk.or.jp
中国 3000年以上前の青銅の巨大仮面などが出土 発掘現場を公開
3000年以上前のものとみられる青銅製の巨大な仮面などが出土した中国内陸部の四川省にある、三星堆遺跡の発掘現場がことし秋に調査が終了するのを前に、このほど外国メディアに公開されました。
中国四川省の徳陽市にある三星堆遺跡は、1980年代に本格的な発掘調査が始まり、3000年以上前のものとみられる青銅製の巨大な仮面や人物像、樹木の形をしたものなどが出土しています。
多くの出土品が見つかった場所の近くでは、おととし9月から新たに発掘作業が行われていて、その様子が21日、一部の外国メディアに公開されました。
発掘現場は屋根のついた構造物によって保護され、作業の区画ごとに設置されたクレーンに乗った研究者が地中から姿をあらわした出土品の真上から保存状態を調べたり、位置を確認したりしていました。
省4
59: 2022/07/24(日)19:21 ID:M4R9uNMd(1) AAS
キチガイの生態
政治経済板にも出張する箸にも棒にもかからない
中卒ギャグしか言わないアホ
外部リンク:www.google.com
60: 2022/07/26(火)19:15 ID:aY5nFe7Q(1) AAS
神道の書物「トドメノフミ」にはサル痘のような病気の流行が記述されている
外部リンク:yusan.s
akura.ne.jp/library/todomenofumi/
人の手足に仰山のプツプツ噴き出てきたなれば、その時なりぞと申すぞよ。
画像リンク[jpg]:pbs.twimg.com
画像リンク[jpg]:pbs.twimg.com
いろいろ無料リンク
2chスレ:psy
61: 2022/08/12(金)13:16 ID:JJ7bs1uQ(1) AAS
縄文遺跡、掘ってみたら…太平洋戦争の遺構発見、横浜で展示
企画展「舞岡熊之堂(まいおかくまのどう)の戦争遺跡」が、横浜市戸塚区の戸塚区役所3階区民広場で開かれている。同区内で見つかった太平洋戦争末期の「照空(しょうくう)隊陣地跡」を紹介するもので、前期は23日まで。20日には、発掘に当たった「市ふるさと歴史財団埋蔵文化財センター」の古屋紀之所長が講演する。
発掘調査は市に委託され、同センターが2017年12月〜20年3月に実施。戦争遺跡のほか、縄文・弥生時代の集落に伴う100軒以上の竪穴住居が見つかった。
18年5月に本調査が始まり、すぐに円形部の直径が10メートルもある全長23メートルの大きな柄鏡(えかがみ)形の掘り込みが見つかった。川崎市の黒川地区で敵機を照らす照空灯を操作する照空隊の陣地が発掘された事例を基に、「照空灯掩体跡(とうえんたいあと)」であることが判明した。
さらに掘り進めると、いくつかの地下室と円形の遺構が見つかり、実際に照空灯を動かす通信室などの「照空分隊」があったことが分かった。19年の調査では予想通り小高い丘に中隊本部跡とみられる遺構も発見された。
省5
62: かい 2022/08/18(木)04:45 ID:TEEZnQwE(1) AAS
トンカラりんの謎
外部リンク:bouken-log.com
63: 2022/08/19(金)13:47 ID:FqmJ0gbI(1/2) AAS
英語の論文読んでるんだけど、
cultivation from c. 4600-4200 years ago.
の年代のところ、どう訳したら良いですか?
「c.」は何を意味してるの?
64: 2022/08/19(金)14:01 ID:FqmJ0gbI(2/2) AAS
引っかかった。
Circaの略でc. 「約」とか「およそ」の意味かな?
65: 卍3286卍ss 2022/08/22(月)18:21 ID:dSuXqXeR(1) AAS
DeepLは「頃」って訳した。。
66: 2022/09/05(月)23:08 ID:Q5LSjXwd(1) AAS
古墳の鶏の埴輪、3キロ離れた工房跡で見つかった破片がぴったり接合
赤堀茶臼山古墳から出土した鶏形埴輪。羽の一番下の色が変わっている部分に工房跡出土の破片が接合した=群馬県伊勢崎市提供
群馬県伊勢崎市にある赤堀茶臼山古墳から出土した鶏(にわとり)の形をした埴輪(はにわ)に、3キロ離れた埴輪の工房跡から出土した破片がぴったり接合することが明らかになった。5世紀前半に作られた埴輪は羽の一部を欠いた状態で、元々は同一個体だったとみられる。埴輪工房からそれを飾る古墳へ、という動物埴輪の流れが遺物で確実に判明したのは初めて。
この埴輪は、10月14日から同市の赤堀歴史民俗資料館で開かれる企画展「赤堀茶臼山古墳 東国屈指のハニワたち」で公開される。
鶏形埴輪と接合したのは、伊勢崎市の釜ノ口遺跡から出土した長さ22センチの埴輪片。2002年の発掘調査で出土した。表面に羽を表現した複数の線刻があることから、鳥の埴輪の一部ではないかと推測されていた。同資料館が昨年度から行ってきた整理作業で、1995年に赤堀茶臼山古墳から出土した鶏形埴輪の一部とみられることがわかった。
news.yahoo.co.jp/articles/f59b98f05ccb2a65ed375efccb8b7e575181e8c5
67: 2022/09/06(火)13:26 ID:UqHiK29I(1/2) AAS
「まさかの発見に頭の中まっ白」弥生から明治まで2千年分、生活の痕跡残る遺構
平安初期の史書「日本後紀」に水運拠点として登場する川港「 淀津 」の遺構が、桂川西岸(京都市伏見区)から見つかった。
調査した京都市埋蔵文化財研究所を驚かせたのは、生活した痕跡が残る遺構面が時代別に10面確認されたことだ。
水害を示す粗い砂の層はなく、弥生期から明治期まで2000年の間、人の営みが途切れなかったことがわかった。
発掘時の様子や発見の意義を聞いた。(山口景子)
(以下略、続きはソースでご確認ください)
読売新聞オンライン
www.yomiuri.co.jp/culture/20220903-OYT1T50239/
68: 2022/09/06(火)13:47 ID:UqHiK29I(2/2) AAS
古代職人の墓を発見、鮮やかな織物や宝飾品も ペルー
2022年9月5日 8:30
発信地:ウアルメイ/ペルー [ ペルー 中南米 ]
【9月5日 AFP】ペルーの首都リマの北290キロにある有名なエル・カスティーリョ・デ・ウアルメイ(El Castillo de Huarmey)遺跡で、ポーランドとペルーの考古学チームが発見した1000年前の墳墓から発掘された葬儀用織物。
調査チームを率いるポーランド人考古学者のミロシュ・ギエルシュ(Milosz Giersz)氏によると、この墳墓にはワリ(Wari)文化の傑出した職人が金や銀の宝飾品と共に埋葬されていた。(c)AFP
www.afpbb.com/articles/-/3421652?act=all
69: 2022/09/09(金)01:06 ID:YFVCLH5w(1) AAS
縄文時代の極めて珍しい墓『焼人骨集積土坑(しょうじんこつしゅうせきどこう)』を初めて一般公開 新潟・村上市
新潟県村上市にある縄文時代の遺跡の発掘作業で全国的に見ても珍しい墓が見つかっています。複数の人の骨をひとつの墓に納めた『焼人骨集積土坑(しょうじんこつしゅうせきどこう)が初めて一般公開されることになりました。
【県埋蔵文化財調査事業団調査課 石川智記課長代理】「この黒くなっている部分、こちらは元々柱があった痕跡になります」
あちこちに掘られている穴は『柱穴(はしらあな)』。建物の柱があったと考えられる跡です。
ここは、縄文時代に大規模な集落があったとされる村上市の上野(かみの)遺跡。
省11
70: 卍3286卍ss 2022/09/09(金)03:17 ID:/HCM7ia4(1) AAS
9.9
2nd。。
9.11
10th。。
71: 卍3286卍ss 2022/09/11(日)00:21 ID:y/yKcZlT(1) AAS
卍十卍
72: 2022/09/13(火)15:04 ID:KWrQ8xOW(1) AAS
180万年前の初期人類の歯か、ジョージアで化石発見 アフリカ以外で最古
ジョージア(グルジア)の考古学者らが、180万年前の初期人類の歯とみられる化石を発見した。アフリカ以外では最も古い、先史時代の人類がこの地域に住んでいた証拠として重要な発見だという(ナレーションなし)。
ジョージアの考古学者らが180万年前の人類の歯を発見。
発見された場所はジョージア南部のオロズマニ。この地域が、有史以前の人類の最も古い居住地の一つであることを立証する発見だという。
英国の考古学者、ジャック・パート氏
「この遺跡だけでなくジョージア自体、そして180万年前にアフリカを出た人類の歴史にとって、非常に大きな意味がある。
(以前化石が発見された)ドマニシ遺跡から、この地域まで人類の居住地を拡大するものだ。
ジョージアが、古人類学と人類の物語全般にとって本当に重要な場所であることを確証する発見だ」
今回、歯の化石が発見されたのはドマニシという遺跡の近く。ドマニシでは、180万年前の人間の頭蓋骨が1990年代後半から2000年代初頭にかけて発見されており、アフリカ以外では世界最古のものとみられる。
最も古いヒト属の化石は約280万年前のもので、現在のエチオピアで発見された。
省1
73: 2022/09/18(日)10:39 ID:ZvqWzVIR(1) AAS
三内丸山遺跡 新たに竪穴建物跡3基出土
昨年、世界遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の中核である青森市の三内丸山遺跡で17日、本年度最後の発掘調査現地説明会が開かれた。今年は新たに縄文時代の竪穴建物跡3基や貯蔵穴の一部とみられる跡が見つかった。縄文時代のムラづくりの特徴や集落の全体像を知る手掛かりになる。
本年度は5月19日から集落の全体像の解明などを目的に、遺跡東側に位置する通称「南の谷」周辺の遺構分布状況を調査している。
17日は「南の谷」北側を調査した「第46次発掘調査」の進捗(しんちょく)状況を三内丸山遺跡センターの山地雄大文化財保護主事が説明し、一般の見学者約50人が聞き入った。
今回見つかった建物跡は、床面と考えられる平たんな面があり、壁面とみられる立ち上がりが確認された。1基あたりの広さは直径2メートルほどと考えられる。山地主事は「南の谷に面した斜面地の一定の範囲に居住域を設けており、当時の人は地形や立地条件を見極め(生活に)適した場所を選択しながらムラづくりをしていたのではないか。今回、縄文人の暮らしの広がりが明確になった」と説明した。
省3
74: 2022/09/26(月)07:25 ID:IiaYWa/8(1/3) AAS
縄文人は人体構造を理解していた? 鹿角・大湯環状列石「土版」に消化管に似た貫通孔
世界文化遺産の大湯環状列石(秋田県鹿角市)の代表的な出土品で、粘土板の表面に付けた穴で人間の体を表現している「土版(どばん)」の内部に、消化管に似た貫通孔があることが、レプリカの制作過程で分かった。土版を展示している大湯ストーンサークル館の担当者は「縄文人が体内の構造を理解していたのではないか」と推測する。
土版は1985年度に出土した長方形の粘土板(縦5・8センチ、横3・7センチ、厚さ1・5センチ)。表と裏には目や口などを表す穴があり、その数は口が1、目が2、右胸が3、左胸が4などとなっている。6までの数で人体を表現しており、縄文人の数に対する認識をうかがわせる珍しい出土品だ。
史料としての価値に加え、ゆるキャラのような表情から「どばんくん」の愛称で知られる。各地の博物館から展示の依頼があったが、文化財保護の観点から貸し出しは断っていた。
鹿角市教委は2020年1月、土版のレプリカ制作を秋田県産業技術センター(秋田市)に依頼。精緻に測定するために実施したCTスキャンの結果、口の穴と底部の穴が空洞化した内部でつながっていたことが判明した。空洞には別の年代の土が入り込んでいたため、これまでは目視で貫通していることを確認できなかった。 20日にストーンサークル館であったレプリカの完成会見で、同館の赤坂朋美主任は「貫通孔は口と底部の穴から細い棒でつついて、それぞれ中央に向かって開けられていた。縄文人が数に加えて人体構造も認識していた可能性があり、学術的に価値のある発見になった」と述べた。
省2
75: 2022/09/26(月)12:07 ID:IiaYWa/8(2/3) AAS
3000年前の丸木舟を発見、五大湖で最古 米ウィスコンシン州
(CNN)米ウィスコンシン州のメンドータ湖で、現地の人々が3000年前に使用していた丸木舟が発見されたことがわかった。五大湖地域で見つかった丸木舟としては最古級とみられる。ウィスコンシン州の史学会が明らかにした。
学会によれば、丸木舟は木片の状態で、湖の底で見つかった。収集には同州の先住民部族も協力したという。
学会によれば、丸木舟は1本のホワイトオークから削り出されたもので、全長は約4.4メートル。今回の丸木舟が見つかった場所の近くでは昨年11月に1200年前の丸木舟が完全な状態で発見されていた。
丸木舟は今後、2年をかけて専門家によって修復される見通し。
省2
76: 2022/09/26(月)20:37 ID:IiaYWa/8(3/3) AAS
イスラエル沖に古代の難破船 ビザンツ帝国末期、国際貿易に使用か
イスラエルの沖合で、7―8世紀のものとみられる古代の難破船が発見された。地中海各地からの荷物が積まれており、ビザンツ帝国が滅亡しオスマン帝国へ支配権が移り変わった後も、西洋との貿易が続いていたことを示す証拠だと専門家はみている。
イスラエルの沖合で発見された、古代貿易船の残骸。
7―8世紀のものとみられ、地中海のあらゆる地域からの荷物が乗せられていたという。イスラム教徒による聖地征服後も、西欧の商人が来航していた証拠とみられる。
ハイファ大学の海洋古学者、デボラ・クビケル氏
「長さ20m、幅5mと、これまで発見された難破船の中で最大だ。年代は7―8世紀とみられ、この地域の支配がビザンツ帝国からオスマン帝国へ移り変わった時期に当たる」
研究者らが水中ポンプで難破船から砂を取り除くと、オリーブ、ナツメヤシ、イチジクなどが入った特徴的な容器「アンフォラ」が200個発見された。
ハイファ大学の海洋古学者、デボラ・クビケル氏
「歴史の教科書によればこの地域は、ビザンツ帝国が衰退しイスラム教徒の支配が始まると、地中海で国際貿易は行われなくなり、小型船による沿岸輸送しか行われていなかったと書いてある。
だがここには、長さが約25mあったとみられる大きな難破船があり、地中海各地からの貨物を積んでいたと考えられる」
省1
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