【謎】考古学初心者雑談5【解明】 (173レス)
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49: 2022/06/12(日)17:31 ID:BRheIL4I(1) AAS
はやし浩司について、どのような人物評価がありますか?
50: 2022/06/16(木)10:12 ID:/c4G17WA(1) AAS
弥生時代の遺跡から麻の糸束ねた「糸玉」初めて見つかる 徳島

徳島市の弥生時代の遺跡から麻の糸を束ねた「糸玉」が見つかりました。この時代の糸玉が見つかったのは初めてで、徳島県埋蔵文化財センターは、徳島での縄文から弥生にかけての文化の変遷を知るうえで貴重な発見だとしています。

糸玉が見つかったのは徳島市にある「南蔵本遺跡」で、県埋蔵文化財センターなどが発掘調査を行ってきました。

糸玉は麻の糸を30本ほど束ねて結んだもので、縦4.5センチ、横6.2センチあり、一緒に見つかった土器の年代から弥生時代初期のものと分かりました。

何に使われたものかは分かっていませんが、全体に漆で赤く塗られ、衣服の装飾品などに使われていたのではないかと推定されています。
省5
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(1): 2022/06/18(土)12:34 ID:QY38Msyi(1) AAS
現代人でも至難の業! 卑弥呼の船はなぜ大陸から帰れたのか
「逆転の発想」から見えてくる邪馬台国
播田 安弘

 邪馬台国はどこにあったのか?
 この難問を考える手がかりは遺跡・出土品や『魏志倭人伝』の記述などさまざまですが、どれも決め手を欠いている状況です。
 そこで一つ、検討してみたいのが、中国大陸との交易路です。

 女王・卑弥呼は国づくりのため積極的に大陸に船を出し、有用な物資や技術を導入していました
 しかし、朝鮮半島から対馬海峡を横断して日本に帰る航海は至難の業で、現代人による実験航海でもほとんどが失敗しているのです。

 なぜ卑弥呼の船は戻れたのか?
 船舶設計のプロフェッショナルであり、このほど『日本史サイエンス〈弐〉』を上梓した播田安弘氏の仮説から、邪馬台国への意外なルートが見えてきました。
省3
52: 2022/06/18(土)12:47 ID:ba18NnbU(1) AAS
>>51
そもそも、釜山からの出航が間違っているから、山陰に着くのは当たり前。   @阿波
53: 2022/06/22(水)20:54 ID:+v3WK452(1) AAS
アンティキティラの沈没船からヘラクレスの頭部像や人間の歯が発見される

 かの有名な「アンティキティラ島の機械」が見つかった沈没船から、新たに古代ギリシャ・ローマ神話の英雄ヘラクレスらしき大理石像の頭部や台座、人間の歯が発見されたそうだ。

 アンティキラの沈没船は、約2000年前のローマ時代に沈んだとされる船で、1900年に地元のダイバーによって発見され、翌年にアンティキティラ島の機械が考古学者によって回収された。

 まだ未探査な場所が多く、様々な遺物がこの船と周辺に残されている。そうしたものを研究すれば、当時の航海の様子も明らかになるだろうと期待されている。

外部リンク[html]:karapaia.com
54: 【B:91 W:93 H:81 (C cup) 167cm/74kg age:56】 2022/07/02(土)17:46 ID:R2j4iQIH(1) AAS
炊いた米 古墳時代も主食? 岡山大院生ら 古墳出土の人骨歯石にでんぷん粒確認

 古墳時代も炊いたご飯が主食?
 岡山県内の古墳から出土した人骨の歯石から、米とみられるでんぷん粒を検出したと岡山大大学院社会文化科学研究科1年の岩本紗采さん(22)、同大文明動態学研究所の鈴木真太郎教授(42)=生物考古学=が30日発表した。
 煮沸された特徴があり、炊いた米だった可能性が高いという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

山陽新聞デジタル 6/30(木) 22:21
外部リンク:news.yahoo.co.jp
55: 2022/07/11(月)14:55 ID:sGKBbaf7(1) AAS
スペインで発掘の顎骨片、欧州最古のヒト属化石か

【7月9日 AFP】スペイン北部で先月30日に発掘された顎骨の断片は、これまでに欧州で発掘されたヒト属の化石としては最古となる可能性がある。
 同国の古生物学者が8日、明らかにした。

 研究チームによれば、スペイン北部のアタプエルカ山脈(Atapuerca Mountains)の遺跡で発掘された化石は、およそ140万年前のもの。

 これまでに欧州で発掘された最古のヒト属の化石は、2007年に同じ遺跡で見つかった顎骨で、120万年前のものと断定されている。

(以下略、続きはソースでご確認ください)
省2
56: 【B:78 W:75 H:86 (A cup) 167cm/49kg age:18】 2022/07/13(水)21:03 ID:P/pq3gUp(1) AAS
蒜山高原遺跡群(岡山県真庭市)3.6万年前の生活跡 中四国、近畿で最古級

 中央大と東京大の研究チームは、後期旧石器時代の蒜山高原遺跡群(岡山真庭市)など岡山県北部の4遺跡から出土した炭化材の年代測定を行い、3万6千〜3万4千年前のものとする調査結果を13日までに明らかにした。人類の生活跡として中四国、近畿地方で最古級になるという。

 分析したのは蒜山高原遺跡群の中山西、下郷原田代、城山東遺跡と、新見市の野原遺跡群。県教委による過去の発掘調査で見つかった、たき火跡とみられる土壌から1センチ〜数ミリ程度の炭化した木片のサンプルを採取し、放射性炭素年代測定を行った。

 同じ地層からは、旧石器人が使用した局部磨製石斧(せきふ)、台形様石器などの石器群が出土している。3万6千〜3万4千年前という結果は、石器に確実に伴う炭化材の年代測定では近畿、中国、四国地方で最も古い値だという。

 「日本列島でも最古級の遺跡が、蒜山高原を中心とした中国山地に残ることが分かってきた」と及川穣(みのる)・中央大人文科学研究所客員研究員。
省4
57: 2022/07/17(日)18:15 ID:N1eYwoii(1) AAS
イギリスのヘレフォードシャーには「アーサー王の石」と呼ばれる、巨石を組み上げて造られた遺跡が存在している。重さ25トンにもなる平べったく大きい岩「キャップストーン」を9本の大きな岩が支えるというテーブルを思わせる形状をしており、長さ4.6メートルの湾曲した入口通路が付近に存在している。北側にはカップの刻印がついた「クオイト・ストーン」という石が存在していたそうだが、今はどれが該当するかはっきりしていない。

まるで日本の石舞台古墳を連想させる外見だが、実際に「アーサー王の石」の下にも埋葬室があると考えられている。しかし今日まで遺骨が発見されたことはなく、誰が、あるいは何が埋められていたのかは長らく疑問の的となっていた。

そして現在、マンチェスター大学の考古学者が主体となって「アーサー王の石」の下に何があるのかを明らかにする発掘調査の準備が進んでいるという。

イングランドの歴史的建造物を保護する団体イングリッシュ・ヘリテッジ(English Heritage)のジニー・スレイド氏は「アーサー王の石は、この国で最も重要な石器時代の遺跡の一つです」とし、発掘調査について「一般の人々が考古学の現場を見ることができる貴重な機会」であると語っている。

日本でも活躍が知られるアーサー王の存在は謎に包まれており、ほとんどの歴史家が神話上の人物であった可能性が高いという見解を出している。しかし伝説上のアーサー王の活躍は数え切れないほどの王やドラゴン、魔法使いが登場する物語の源流となってきた。ちなみに「アーサー王の石」はアーサー王がドラゴンと戦った跡が残されているという伝説の残る場所でもある。
省3
58: 2022/07/23(土)13:49 ID:TxoAwmep(1) AAS
画像
画像リンク[jpg]:www3.nhk.or.jp
画像リンク[jpg]:www3.nhk.or.jp

中国 3000年以上前の青銅の巨大仮面などが出土 発掘現場を公開

3000年以上前のものとみられる青銅製の巨大な仮面などが出土した中国内陸部の四川省にある、三星堆遺跡の発掘現場がことし秋に調査が終了するのを前に、このほど外国メディアに公開されました。
中国四川省の徳陽市にある三星堆遺跡は、1980年代に本格的な発掘調査が始まり、3000年以上前のものとみられる青銅製の巨大な仮面や人物像、樹木の形をしたものなどが出土しています。

多くの出土品が見つかった場所の近くでは、おととし9月から新たに発掘作業が行われていて、その様子が21日、一部の外国メディアに公開されました。

発掘現場は屋根のついた構造物によって保護され、作業の区画ごとに設置されたクレーンに乗った研究者が地中から姿をあらわした出土品の真上から保存状態を調べたり、位置を確認したりしていました。
省4
59: 2022/07/24(日)19:21 ID:M4R9uNMd(1) AAS
キチガイの生態

政治経済板にも出張する箸にも棒にもかからない
中卒ギャグしか言わないアホ

外部リンク:www.google.com
60: 2022/07/26(火)19:15 ID:aY5nFe7Q(1) AAS
神道の書物「トドメノフミ」にはサル痘のような病気の流行が記述されている
外部リンク:yusan.s
akura.ne.jp/library/todomenofumi/
人の手足に仰山のプツプツ噴き出てきたなれば、その時なりぞと申すぞよ。
画像リンク[jpg]:pbs.twimg.com
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いろいろ無料リンク
2chスレ:psy
61: 2022/08/12(金)13:16 ID:JJ7bs1uQ(1) AAS
縄文遺跡、掘ってみたら…太平洋戦争の遺構発見、横浜で展示

 企画展「舞岡熊之堂(まいおかくまのどう)の戦争遺跡」が、横浜市戸塚区の戸塚区役所3階区民広場で開かれている。同区内で見つかった太平洋戦争末期の「照空(しょうくう)隊陣地跡」を紹介するもので、前期は23日まで。20日には、発掘に当たった「市ふるさと歴史財団埋蔵文化財センター」の古屋紀之所長が講演する。

 発掘調査は市に委託され、同センターが2017年12月〜20年3月に実施。戦争遺跡のほか、縄文・弥生時代の集落に伴う100軒以上の竪穴住居が見つかった。

 18年5月に本調査が始まり、すぐに円形部の直径が10メートルもある全長23メートルの大きな柄鏡(えかがみ)形の掘り込みが見つかった。川崎市の黒川地区で敵機を照らす照空灯を操作する照空隊の陣地が発掘された事例を基に、「照空灯掩体跡(とうえんたいあと)」であることが判明した。

 さらに掘り進めると、いくつかの地下室と円形の遺構が見つかり、実際に照空灯を動かす通信室などの「照空分隊」があったことが分かった。19年の調査では予想通り小高い丘に中隊本部跡とみられる遺構も発見された。
省5
62: かい 2022/08/18(木)04:45 ID:TEEZnQwE(1) AAS
トンカラりんの謎

外部リンク:bouken-log.com
63: 2022/08/19(金)13:47 ID:FqmJ0gbI(1/2) AAS
英語の論文読んでるんだけど、

cultivation from c. 4600-4200 years ago.

の年代のところ、どう訳したら良いですか?
「c.」は何を意味してるの?
64: 2022/08/19(金)14:01 ID:FqmJ0gbI(2/2) AAS
引っかかった。

Circaの略でc. 「約」とか「およそ」の意味かな?
65: 卍3286卍ss 2022/08/22(月)18:21 ID:dSuXqXeR(1) AAS
DeepLは「頃」って訳した。。
66: 2022/09/05(月)23:08 ID:Q5LSjXwd(1) AAS
古墳の鶏の埴輪、3キロ離れた工房跡で見つかった破片がぴったり接合

赤堀茶臼山古墳から出土した鶏形埴輪。羽の一番下の色が変わっている部分に工房跡出土の破片が接合した=群馬県伊勢崎市提供

 群馬県伊勢崎市にある赤堀茶臼山古墳から出土した鶏(にわとり)の形をした埴輪(はにわ)に、3キロ離れた埴輪の工房跡から出土した破片がぴったり接合することが明らかになった。5世紀前半に作られた埴輪は羽の一部を欠いた状態で、元々は同一個体だったとみられる。埴輪工房からそれを飾る古墳へ、という動物埴輪の流れが遺物で確実に判明したのは初めて。

 この埴輪は、10月14日から同市の赤堀歴史民俗資料館で開かれる企画展「赤堀茶臼山古墳 東国屈指のハニワたち」で公開される。

 鶏形埴輪と接合したのは、伊勢崎市の釜ノ口遺跡から出土した長さ22センチの埴輪片。2002年の発掘調査で出土した。表面に羽を表現した複数の線刻があることから、鳥の埴輪の一部ではないかと推測されていた。同資料館が昨年度から行ってきた整理作業で、1995年に赤堀茶臼山古墳から出土した鶏形埴輪の一部とみられることがわかった。
news.yahoo.co.jp/articles/f59b98f05ccb2a65ed375efccb8b7e575181e8c5
67: 2022/09/06(火)13:26 ID:UqHiK29I(1/2) AAS
「まさかの発見に頭の中まっ白」弥生から明治まで2千年分、生活の痕跡残る遺構

 平安初期の史書「日本後紀」に水運拠点として登場する川港「 淀津 」の遺構が、桂川西岸(京都市伏見区)から見つかった。
 調査した京都市埋蔵文化財研究所を驚かせたのは、生活した痕跡が残る遺構面が時代別に10面確認されたことだ。
 水害を示す粗い砂の層はなく、弥生期から明治期まで2000年の間、人の営みが途切れなかったことがわかった。
 発掘時の様子や発見の意義を聞いた。(山口景子)

(以下略、続きはソースでご確認ください)

読売新聞オンライン 
www.yomiuri.co.jp/culture/20220903-OYT1T50239/
68: 2022/09/06(火)13:47 ID:UqHiK29I(2/2) AAS
古代職人の墓を発見、鮮やかな織物や宝飾品も ペルー
2022年9月5日 8:30 
発信地:ウアルメイ/ペルー [ ペルー 中南米 ]

【9月5日 AFP】ペルーの首都リマの北290キロにある有名なエル・カスティーリョ・デ・ウアルメイ(El Castillo de Huarmey)遺跡で、ポーランドとペルーの考古学チームが発見した1000年前の墳墓から発掘された葬儀用織物。

 調査チームを率いるポーランド人考古学者のミロシュ・ギエルシュ(Milosz Giersz)氏によると、この墳墓にはワリ(Wari)文化の傑出した職人が金や銀の宝飾品と共に埋葬されていた。(c)AFP

www.afpbb.com/articles/-/3421652?act=all
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