[過去ログ] 【山田尚子】きみの色 9【吉田玲子】 (1002レス)
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14: 09/24(火)12:55 ID:d1xdmLoO(4/7) AAS
363 見ろ!名無しがゴミのようだ! sage 2024/09/20(金) 10:03:54.08 ID:0QtSOtZe
>150館以上の大作のみでランキング
>なお大作アニメ映画は興収5億未満だと確実に赤字である。

「興収が製作費の約3倍ないと赤字」とよく言われるね

興収3億円なら劇場側が半分取るので残りの配収は1.5億~1.6億円
製作委員会方式にもよるけどここから宣伝費と配給費が差し引かれるから、制作側に支給されるのはせいぜい1億円
直接製作費が1億を超えていたらほぼ赤字

東宝のGW作品の製作費が5億円というのも、興収15億円を見込んでいるから
ちなみにシン・エヴァンゲリオン劇場版の製作費は32.6億円

■ 数を減らす劇場単独アニメ…『かがみの孤城』ヒットはその風向きを変えられるか? 2023.2.14

そもそもヒットの基準がどこなのか、と言う話だがここで簡単に解説すると、まずアニメーション映画の制作費には約1億~3億円ほどかかると言われている。そこに宣伝費も1億円ほど追加でかかることを加味すれば、予算はざっくり2~4億円ほどになると考えられる。
仮に制作費を3億円と仮定した場合、興行収入は映画館と配給会社で50%ずつ折半となるため、後の配信サービスやDVD売上で1億円回収できたとしても、興行収入としては黒字化のために5億円ほどの売上を上げる必要がある。

この5億円という数字はアニメーション映画のヒットを分ける指標とも言えるが、この壁は中々に高いものとなっている。
特に、コロナ禍以降5億円を越えた劇場単独のアニメーション作品は、新海誠監督の『すずめの戸締まり』と細田守監督の『竜とそばかすの姫』、そしてキングコング西野亮廣氏が手がけ話題になった『えんとつ町のプペル』のみと一握りの作品しかこの壁を越えるには至っていない。約20作品の中からわずか3本と、かなり厳しい状況が続いている。
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