[過去ログ] 新番組改編の局や枠を予想&検証するスレ Part262 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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659(1): (ワッチョイ 23bc-4n6v) 2017/06/18(日)11:40 ID:UI0vNcAa0(1) AAS
「諸悪の根源は製作委員会」ってホント? アニメ制作における委員会の役割を制作会社と日本動画協会に聞いた (1/3)
外部リンク[html]:nlab.itmedia.co.jp
――ネット上で「アニメの製作費を広告代理店が中抜きをしている」という話が話題になっていますが、これは本当なのでしょうか
制作会社A氏:それはウソです。代理店が製作委員会に入る場合には、きちんと出資してリスクも負担しており、そのお金が制作費に回されます。
アニメの製作費は後述する“主幹事会社”に集められ。100%アニメ制作会社に支払われます。
――ではなぜ「広告代理店とテレビ局が中抜きしている」というウワサが広まったのでしょうか
制作会社A氏:この誤った情報の元を調べると平成15年(2003年)6月に経済産業省が「アニメーション産業の現状と課題」という
調査資料を出しており、この4ページに“中抜き”と勘違いされてしまうような模式図があるのを見つけました。
この模式図が表しているのは、ゴールデンタイムや日曜日の朝に放送されている子ども向けアニメのモデルです。
なおかつスポンサーが広告代理店に支払っているのは“アニメの制作費”ではなく“広告宣伝費”(CMを流す費用)なのです。
テレビ局はあくまで「番組を企画してアニメ番組を作り、代理店を通じてスポンサーにCM放送枠を販売する
(視聴率が高ければ高いほど高い値段で売れる)」というビジネスを行っているのです。代理店は代理店で
「営業をしてスポンサーを探していく」というビジネスを行っています。つまり、この模式図のモデルの中でも
広告代理店は“中抜き”しているわけではないのです。このときの調査対象が主に子ども向けのアニメーション作品の
ビジネスモデルだったことからこの図が掲載されたようなのですが、現在のアニメビジネスにはほとんど当てはまらないモデルです。
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