[過去ログ] 憑かれた僕が従妹と田舎に愛の逃避行した話をする。 (168レス)
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69(1): 隻腕の王 2014/09/24(水)22:21 ID:EVqMFkLWl(25/52) AAS
友よ、浴場と欲情を掛け合わせたのがあからさますぎて、失笑の空間が舞い降りてきてしまった。 ギャグはあくまでも自然な流れとタイミングが重視される希代の強者。 使用者は相応の覚悟が必要であることを心に記すとよい。
70(1): 隻腕の王 2014/09/24(水)22:23 ID:EVqMFkLWl(26/52) AAS
くっ! これも孔明の罠だというのか。 母という怪物はどこの世帯でも魔王なのだな。 しかし、我はいずれ魔王を越して魔神となる。「隻腕の魔神」……。
71: 己が人生に憑かれた人 2014/09/24(水)22:24 ID:7g6Q73bZc(41/52) AAS
そしてその夜、様々なことが起きた。
まず最初に話そうと思うのは、就寝前に垣間見た従妹の家の実情である。
一緒に同じ旅館に泊まってるとは言っても、当然双方の両親の計らいで泊まる部屋は別々だった。
だから一抹の寂寥感を感じつつもかび臭い枕に顔をうずめていた時のことだ。
両親が温泉に入っている間一人で何をするでもなく中二的に孤独を謳歌していると、突然ドタドタとした喧騒が響き、扉が開かれた。
72: 隻腕の王 2014/09/24(水)22:25 ID:EVqMFkLWl(27/52) AAS
友よ……。悲しい宣告が一つある。 猶予は30分+αだそうだ。 心して我は友の叫びをギリギリまで聞こう。
73: 己が人生に憑かれた人 2014/09/24(水)22:25 ID:7g6Q73bZc(42/52) AAS
>>69
>>70
く、われとしたことが、笑いのセンスを履き違えていたのか……
笑いによって暗黒竜を生み出すことができないのは、それが原因だったのか!
母親よ……我が命ずる!
さっさと寝ろ!
お肌の天敵だぞ!
74: 隻腕の王 2014/09/24(水)22:28 ID:EVqMFkLWl(28/52) AAS
扉……、我と同じく、友もこの時、孤独への道が垣間見えたのだな。 我はそのまま勢いよく走り去ったがなww
75: 己が人生に憑かれた人 2014/09/24(水)22:28 ID:7g6Q73bZc(43/52) AAS
「ゆう君! ゆりのやつはここには来ていないか!?」
そこに仁王立ちしていたのは、息を荒くしたゆりの父親であった。
普段の厳格な様子とはかけ離れた、かなり取り乱した様子。
浴衣は胸の部分がはだけ、帯は急いで巻き付けたかのように乱雑に結ばれている。
胸元からは胸毛がのぞき、キモかった。
いやそんなことはどうでもいいのだ、それを見た途端、脳裏を嫌な予感がかすめた。
76: 隻腕の王 2014/09/24(水)22:31 ID:EVqMFkLWl(29/52) AAS
確かに、父の乱れはお断りだ! どうせなら、従姉妹の乱れ具合を聞きたかった。 友よ、いい文を羨望する。
77: 己が人生に憑かれた人 2014/09/24(水)22:31 ID:7g6Q73bZc(44/52) AAS
おっさんはこの部屋にゆりが来ていないことを確かめるやいなや向きを変えて廊下を駆けていく。
俺はなんとも言えないモヤモヤ感を胸中に抱きながらも、やはりあの家に首を突っ込むことが怖くて、かわりに枕に頭を突っ込んでいた。
そんなことはない。
おっさんはひどいおっさんだけど、それでも実の娘にそんなことをするやつではない。
僕はそう自分に言い聞かせて、現実から逃避した。
78(1): 隻腕の王 2014/09/24(水)22:32 ID:EVqMFkLWl(30/52) AAS
友よ、何故かわからぬが、母ではなくさっきから地面が怒っているのだ。 もう2回の振動が我を穿っている。
79: 2014/09/24(水)22:33 ID:SY1B+xGtk(3/4) AAS
おいおい……。
マジかよ……。
80: 己が人生に憑かれた人 2014/09/24(水)22:34 ID:7g6Q73bZc(45/52) AAS
だけど、さすがのクソ人間の僕も、そのまま何も行動せずに立ち止まっていることはできなかった。
その時はきっと衝動的に動いていたのだろう。
だがそれでも、あのおっさんに無理やり抱かれているゆりを想像すると、恐怖よりもまず怒りが募った。
だから、僕はおどおどしながらも部屋から出て、見えなくなったあのオヤジの背中を追いかけた。
実際に自分の器具が事実だったとして、自分がどういう反応をするかなんて考えていなかったけど。
廊下の隅から、幽霊の少女がじっと僕のことを見つめていた。
81: 己が人生に憑かれた人 2014/09/24(水)22:35 ID:7g6Q73bZc(46/52) AAS
>>78
僕も揺れている
震度は3のようだ友よ
82: 己が人生に憑かれた人 2014/09/24(水)22:36 ID:7g6Q73bZc(47/52) AAS
結局彼女の事は、見つけることができなかった。
一時間ほど旅館の中を探し回り、結果彼女は自室へと戻っていたのだ。
だが後からゆりに聞いた話によるとどうやらオヤジに連れ戻されたらしい。
僕は結局その時、この時何があったのかと聞くことはできなかった。
83: 隻腕の王 2014/09/24(水)22:37 ID:EVqMFkLWl(31/52) AAS
友の勇気に我は光を見た。 確かに、おっさんより、友の方が絵もいいに決まっている。 さあ、追いついて見せろ! 我も過去へと追いついてみせる!
84: 隻腕の王 2014/09/24(水)22:40 ID:EVqMFkLWl(32/52) AAS
友よ、リアルな話をありがとう。 ここで、ハッピーな完結させていたら、ご都合主義云々で即刻我も妄想認定するところであった。 しかし、油断してはいけない。 世界には様々な確率論が闊歩している。 それがもしかすると、友の首を絞める結果を導こうぞ。
85: 己が人生に憑かれた人 2014/09/24(水)22:41 ID:7g6Q73bZc(48/52) AAS
その日の夜のことである。
思春期の僕のことを慮ったのかどうかは知らないが、両親は敷居をまたいだ畳の方に布団を敷いて早々に寝てしまった。
僕はふかふかのベッドに横になりながら、うつらうつらとしていた。
眠気はあるのだが、なんとなく眠れない。
それはゆりのこともあるのだが、一番の理由は部屋の隅に無言で佇んでいる、少女が原因だった。
消灯し、暗がりの中に浮かぶ白い影。
恐怖はない、だが、すこし不安を駆り立てられる、そんな何かがあった。
86: 隻腕の王 2014/09/24(水)22:43 ID:EVqMFkLWl(33/52) AAS
友の不安は我が肩代わりしよう。 今なら幽霊と友達になれそうだ。 友もそうは思わんか?
87: 2014/09/24(水)22:49 ID:zuGND5Ufr(1/3) AAS
鬱展開かこれは……?
88: 隻腕の王 2014/09/24(水)22:50 ID:EVqMFkLWl(34/52) AAS
退屈だから、少し友の様子を探るとするか。
89(1): 2014/09/24(水)22:52 ID:zuGND5Ufr(2/3) AAS
スレ主が短時間で一定以上の書き込みをしたから、書き込み制限がかかっているのかも…
90: 2014/09/24(水)22:53 ID:SY1B+xGtk(4/4) AAS
バイ猿さんされたな
91: 隻腕の王 2014/09/24(水)22:54 ID:EVqMFkLWl(35/52) AAS
>>89
その見解が妥当と見える。 とりあえず、粗方の作業は終えた。 しかし、我は寡黙な仕事人故、「隻腕の王」の名にかけて、友の周辺情報は魂と共に墓場まで行こうではないか。
92: 隻腕の王 2014/09/24(水)22:56 ID:EVqMFkLWl(36/52) AAS
しかし、本当に物書きをやっているとは驚きの一言。
93: 隻腕の王 2014/09/24(水)22:58 ID:EVqMFkLWl(37/52) AAS
実際、これが現在の我の力の限界。 宵闇の月の力さえあれば、一瞬で情報開示も可能だというのに。
94: 隻腕の王(刻限間近) 2014/09/24(水)23:00 ID:EVqMFkLWl(38/52) AAS
くそっ! ついに魔の手がすぐ側に……。友よ、急ぐのだ。
95(1): 代理に憑かれた人 2014/09/24(水)23:02 ID:+lIf9c1Vr(1/13) AAS
すいません、書き込み制限?的なのかかったので、代行してもらいます。
だがそのうち僕は、眠りの深奥に引き込まれていた。
先程のゆりの件もあったからだろう、精神的にも肉体的にも衰弱していた俺は、幽霊の少女の存在を忘れて、夢の中へと旅立っていた。
その夢なのだが、奇妙な夢であった。
世界が全て白黒で、イラスト用語でいうグレースケールだったかなんかのような、そんな空間。
僕は普段から死ぬ夢しか見ないのだが、この夢は異常なまでに現実的であった。
空気は澄み、頬を撫でる風は心地よい中に生温さを含んでいる。
96: 隻腕の王(刻限間近) 2014/09/24(水)23:05 ID:EVqMFkLWl(39/52) AAS
くっ! 睡魔のせいか理解が追いつかない。
それとも、友の作品「アクセプト・エラー」が読めなかった我に対する、天罰だとでも言うのだろうか。
非常なまでに虚空に投げ出したくなった……
97: 代理に憑かれた人 2014/09/24(水)23:07 ID:+lIf9c1Vr(2/13) AAS
澄み渡った草原。
青い絵の具に一滴の緑を垂らしたような、そんな新緑に包まれた空間。
その中央に、僕は立っている。
僕は、何かを見ていた。
少しはたれた場所にある、公園のブランコに腰掛けている少女である。
彼女はそれで遊ぶわけでもなく、ただ無言で座っているだけだ。
そんな彼女が、ふと、視線を上げる。
大きな双眸が、僕のことをじっと見つめた。
僕は何を思ったのか、彼女に歩を進めていく。
98: 2014/09/24(水)23:09 ID:vYPz26d1P(1/2) AAS
C
99: 隻腕の王(刻限間近) 2014/09/24(水)23:10 ID:EVqMFkLWl(40/52) AAS
友よ、ここまで夢のことを覚えていられるとは完全記憶能力保持者か?
今度、「夢日記」を書く事をオススメする。
しかし、やる場合には覚悟を持って行うのだ。
でないと、今の我のような最後を……グ八ッ(吐血)
100: 代理に憑かれた人 2014/09/24(水)23:11 ID:+lIf9c1Vr(3/13) AAS
少女は、ブランコの鎖にてをついたまま、目の前まで歩み寄った僕の目をじっと見上げていた。
無機質な、それでいて幼さを包括した悲しい瞳。
僕はそれに引き込まれるように、じっと彼女の事を見つめ続ける。
不思議な時間だった。
お互いのことを何一つわかっていないのに、少なくとも僕は、彼女のことがどうしても気になった。
好意を抱いたとかそういう訳ではない。
この齢12にもみたないような少女の纏う儚げななにかに、形容できない感慨を受けてしまったのだ。
101: 2014/09/24(水)23:14 ID:vYPz26d1P(2/2) AAS
今北産業
102: 隻腕の王(刻限間近) 2014/09/24(水)23:14 ID:EVqMFkLWl(41/52) AAS
友よ、ロリコンだったのか……、ちょっと残念だ。
103: 代理に憑かれた人 2014/09/24(水)23:14 ID:+lIf9c1Vr(4/13) AAS
その瞬間、意識は明瞭になった。
朦朧とはしておらず、ちょうどいい空調の部屋の中でゆっくりと意識が活性化していく。
何かが鼻先をかすめた。
柔らかい、幽かな柑橘系の香りだった。
僕は自分のそばに何かがいるのだと直感的に気づいて、目を開くことなく無言でいた。
不思議と、あの時の幽霊に対する恐怖はなかった。
彼女が近くにいることが、なんとなく心地よかった。
104: 隻腕の王(刻限間近) 2014/09/24(水)23:18 ID:EVqMFkLWl(42/52) AAS
友よ、焦りのせいかは知らんが、文末に「た」が目立っている。
105: 代理に憑かれた人 2014/09/24(水)23:18 ID:+lIf9c1Vr(5/13) AAS
冷たい感触が、頬に触れる。
ヒトリとした、そんな何か。
それが僕の頬からこめかみを伝い、頭に到達する。
優しい指使いなのか、全く別の、猟奇的な手つきだったのかはわからない。
だか、やはり、その感触がどことなく心地いい。
すぐに、その感触が消え去った。
冷たい指も、気配も。
だけど、かすかに柑橘系の匂いだけは、そこに留まっていた。
106: 隻腕の王(刻限間近) 2014/09/24(水)23:19 ID:EVqMFkLWl(43/52) AAS
我も一時期そんな時期もあった気がする。文末表現は(ry
107: 隻腕の王(刻限間近) 2014/09/24(水)23:21 ID:EVqMFkLWl(44/52) AAS
我も潜在能力を引き出し、原本に記されし事象に腕を出したいのだが、生憎シリアスゆえと隻腕ゆえに口を出せない。 許せ、友よ
108: 隻腕の王(刻限間近) 2014/09/24(水)23:22 ID:EVqMFkLWl(45/52) AAS
さてさて、代理の方は時間が掛かりそうですな。
109: 代理に憑かれた人 2014/09/24(水)23:23 ID:+lIf9c1Vr(6/13) AAS
そして、再び眠りについた僕は、気味の悪い夢を見た。
どんな内容であったかは覚えていないが、とりあえず気味が悪かった。
人の形を持たない、人影。
暗がりから伸びる無数の黒い腕。
それが僕の首に回り、闇の中に僕を引きずり込もうとする。
冷たくて、痛くて、辛かった。
これまで見てきたどんな怖い、辛い夢よりも、悲しかった。
なぜだろう、それはわからない。
でも、閉じたまぶたの裏側には、いつまでも、あの少女の意味深な表情がこびりついたままだった。
110: 代理に憑かれた人 2014/09/24(水)23:26 ID:+lIf9c1Vr(7/13) AAS
そして、再び眠りについた僕は、気味の悪い夢を見た。
どんな内容であったかは覚えていないが、とりあえず気味が悪かった。
人の形を持たない、人影。
暗がりから伸びる無数の黒い腕。
それが僕の首に回り、闇の中に僕を引きずり込もうとする。
冷たくて、痛くて、辛かった。
これまで見てきたどんな怖い、辛い夢よりも、悲しかった。
なぜだろう、それはわからない。
でも、閉じたまぶたの裏側には、いつまでも、あの少女の意味深な表情がこびりついたままだった。
111: 代理に憑かれた人 2014/09/24(水)23:26 ID:+lIf9c1Vr(8/13) AAS
目を覚ました僕は、何を思ったのか、カバンからルーズリーフとペンを取り出していた。
あの奇妙な悲しい夢が、小説に役立つと思ったのである。
自分の記憶していることを、ただ書き連ねていく。
白い奇妙な腕に、冷たい感触。
思い出せるものをすべて文字に書き起こした。
ただ無心になって。
思えばこれが、悪夢の始まりだったんだろう。
112: 代理に憑かれた人 2014/09/24(水)23:27 ID:+lIf9c1Vr(9/13) AAS
すみません、投稿ミスしてしまいました
113: 隻腕の王(刻限間近) 2014/09/24(水)23:27 ID:EVqMFkLWl(46/52) AAS
我の推測で悪いのだが、代理人も友も、もしや我と同じ世界の住人ではないだろうか。 我は途端にその思考へと至る。 もしそうであるのであれば、あちらの世界で会うかもしれない。 情報をくずかごへと放り投げた。 敵じゃない、味方だ。 疑り深い故、許してくれ。
114: 2014/09/24(水)23:28 ID:zuGND5Ufr(3/3) AAS
あれ
夢日記じゃねこれ?
115: 代理に憑かれた人 2014/09/24(水)23:29 ID:+lIf9c1Vr(10/13) AAS
お気になさらず
116: 代理に憑かれた人 2014/09/24(水)23:29 ID:+lIf9c1Vr(11/13) AAS
ゆりは、旅館からの帰り道、僕の父親が運転する車の中で、ずっと浮かない顔をしていた。
ぼんやりと車窓から流れる世界を見て、まるでマネキンのようだった。
彼女は一体、何を考えているんだろう。
一体昨晩、どんなことがあったのだろう。
わからない、わからないが、それでも、なんとなくやりきれない、胸を締め付けられるような感覚を覚えた。
尻目に、彼女の父親の様子を伺う。
彼は、むすっとした表情を浮かべていた。
幽霊の少女は車の中にはいなかった。
117: 隻腕の王(刻限間近) 2014/09/24(水)23:30 ID:EVqMFkLWl(47/52) AAS
友よ……、夢日記を経験したことが……
118: 代理に憑かれた人 2014/09/24(水)23:33 ID:+lIf9c1Vr(12/13) AAS
自宅についた後、いとこの両親はこのまま帰ると言って車から降りると、タクシーを呼んだ。
やってきたタクシーに、ゆりも乗るようにとオヤジが声をかけるが、彼女はそれに答えずに渋っていた。
まるで、自宅に帰りたくないと暗示しているようなそんな思わせ振りな態度に、オヤジは無理やり手を掴むことで応じる。
119: 隻腕の王(刻限間近) 2014/09/24(水)23:34 ID:EVqMFkLWl(48/52) AAS
すまぬ、どうやら刻限が来てしまったようだ。
君らには少し迷惑をかけたかもしれない。
許せ、そしてできたら崇めて欲しい。
最後に王がここに踏み入れたことを記す。
120: 代理に憑かれた人 2014/09/24(水)23:35 ID:+lIf9c1Vr(13/13) AAS
お疲れ様でした
スレ主に代わってお礼を申し上げます
121: 己が人生に憑かれた人 2014/09/24(水)23:39 ID:7g6Q73bZc(49/52) AAS
さて、書き込み制限も消えたので、僕が書き込みますね
形容し難い感情を孕んだ瞳が俺のことを見つめる。
俺はそんな彼女に手を伸ばし……だがそっと、その腕をおろした。
この時さえ僕は、彼女の家に目くじらを立てられることが怖かったのだ。
悲しそうな感情を瞳に載せて、彼女はタクシーの中に連れ込まれた。
僕はやりきれない思いを胸に抱きつつも、彼女にもう一度腕を伸ばすことはなかった。
122: 隻腕の王(刻限間近) 2014/09/24(水)23:44 ID:EVqMFkLWl(49/52) AAS
現実味があることに感心、同時に一時的な復活を遂げる。 どうやら、魔術構成がうまく作用した模様。 少し、稚拙な師となるが、了承求む。
123: 己が人生に憑かれた人 2014/09/24(水)23:46 ID:7g6Q73bZc(50/52) AAS
それから、約半月が過ぎた。
その間特になにか大きなことが起きることもなかったが、僕は時折思い出したように、悪夢を文字に起こすようになっていた。
きまって、あの不思議な十二歳ほどの少女の出てくる夢を。
一週間に一度くらいの頻度で、何かに憑かれた様に文字列を並べる。
目が覚めたら、ペンを握っていた、ということすらあった。
幽霊の少女はそんな時、決まって僕のベッドの脇にたっている。
僕を見下ろしているわけでもなく、無言でそこにたっているのだ。
124: 己が人生に憑かれた人 2014/09/24(水)23:48 ID:7g6Q73bZc(51/52) AAS
それから、書くのに夢中で書いてなかったのですが、>>95のアクセプトエラーとは一体なんのことですか?
125: 隻腕の王(刻限間近) 2014/09/24(水)23:51 ID:EVqMFkLWl(50/52) AAS
友よ、暗黙の地において、無粋なことは避けるべきだ。 でないと、幽霊以上の禍が貴殿を襲う結末を迎えようぞ。
126: 隻腕の王(刻限間近) 2014/09/24(水)23:52 ID:EVqMFkLWl(51/52) AAS
友よ、貴殿も既に夢日記を書き綴ったものだったか。 あれは悪夢の記憶の塊でしかない。 あれほどまでに我を恐怖に突き落としたものなどないのだからな。
127: 隻腕の王(刻限間近) 2014/09/24(水)23:57 ID:EVqMFkLWl(52/52) AAS
日付が変わる……
もう待つことは叶わない。
明日、我は「スポーツ大会」で「騎馬戦」という我に相応しい競技がある。
これにて、去る。
128: 己が人生に憑かれた人 2014/09/24(水)23:59 ID:7g6Q73bZc(52/52) AAS
ゆりとも、これまで通り、何か特別なことがあるわけでもなく生活を繰り返していた。
オヤジのことを聞くにも聞けず、されども気になって仕方が無い。
そんなどうしようもなさがあったものの、夏休みの間彼女はずっとうちにいたというのにどうしても聞くことができない。
どうして聞くことができるだろうか。
「お前は、父親に手を下されているのか?」だなんて。
それを聞いたらきっと彼女は、取り繕ったような笑顔を浮かべてこういうのだろう。
「なんでもないよ、気にしないで」と。
自分の不甲斐なさが、情けなかった。
129: 己が人生に憑かれた人 2014/09/25(木)00:21 ID:1uqB3Mn+T(1/24) AAS
見てる人います?
いるなら続き書きます!
130(1): 2014/09/25(木)00:23 ID:sTkCEON1k(1/6) AAS
見てるぞよ。
続きはよ。
131: 己が人生に憑かれた人 2014/09/25(木)00:24 ID:1uqB3Mn+T(2/24) AAS
>>130
ありがとうw
君のために書きすすめるね(笑)
132: 己が人生に憑かれた人 2014/09/25(木)00:25 ID:1uqB3Mn+T(3/24) AAS
そんな中で、僕自身に異常が起きた。
夢で見たものを文章に書き起こすという作業を、週一ではなく毎朝するようになってしまっていたのである。
気がつけば机に向かい、ペンを持ち、ノートに書きなぐる。
ノートに書かれていたことは支離滅裂だった。
意味をなさない、小学生の書いたような文。
だが俺は、それを狂ったように書き続けていたのである。
その時の俺は、まるで何かに憑かれているかのようだった。
狂っていた。
何をするにも、まず夢を書き起こすことを優先した。
ゆりと一緒にいる時でさえ、そのことばかり考えていた。
133: 己が人生に憑かれた人 2014/09/25(木)00:29 ID:1uqB3Mn+T(4/24) AAS
日常生活にまで影響が及んだ。
何をするにも精神が昂り、異常なまでに発狂する。
そんな狂った状態に陥っていた。
「ゆう君、大丈夫? どうしたの?」
「……なんでもねぇ」
大好きなゆりにまで、ガサツな反応をするようになっていた。
数週間もすれば高校だって始まる。
だのに、俺は夢を書き起こすことがやめられなかった。
後々から知ったのだが、これは夢日記と呼ばれる現象であるという。
134: 己が人生に憑かれた人 2014/09/25(木)00:34 ID:1uqB3Mn+T(5/24) AAS
夢日記とは、簡単に言えば夢で見たことを文字にすることを繰り返すことで、狂ってしまう現象だ。
説明をすると長くなるので、各自ググッてくれb
僕はきっと、精神的に追い詰められていたのだろう。
ゆりにあのオヤジが手を出したのではないか、という危惧と、幽霊に取り憑かれていることに対する恐怖を孕んだ焦燥。
そういうものに急かされて、僕はいつしか狂ってしまっていたのだ。
135: 己が人生に憑かれた人 2014/09/25(木)00:36 ID:1uqB3Mn+T(6/24) AAS
そんな僕を救ってくれたのは、ほかでもない、ゆりだった。
「ねえゆう君、最近、おかしい」
「おかしいって、なんだよ」
おどおどしながらも詰め寄る彼女に、俺はやはり不機嫌を装ってそう応じる。
実際のところは不機嫌なわけではなく、ただ単純に夢日記につき動かされていただけなのだが。
だがどちらにせよ、最近の僕が平常の僕でなかったのは間違いなかった。
136: 己が人生に憑かれた人 2014/09/25(木)00:39 ID:1uqB3Mn+T(7/24) AAS
「ねえ、ゆう君、私に話して……何を、隠してるの?」
「何も隠してない」
「わかるの、ゆう君、なにか隠してる」
彼女はそう言って、あっけなく僕の夢日記を見つけ出した。
それを見て、最初はこれがなんであるのかよくわからなかったようだが、知識自体はあったのかすぐに理解する。
137: 己が人生に憑かれた人 2014/09/25(木)00:44 ID:1uqB3Mn+T(8/24) AAS
「どうしてこんなものを書いているの?」
お前と、お前の親父のことが気になって仕方ないからだ、だなんていうことはできない。
ただ口を噤む俺を見て、彼女はどこか悲しそうな表情を浮かべていた。
「私は、ゆう君のことを知りたい」
何を言っていたのか、明確には覚えていない。
だかそのようなことを言っていたのは確かだ。
138: 己が人生に憑かれた人 2014/09/25(木)00:49 ID:1uqB3Mn+T(9/24) AAS
「私に言えない、なにか辛いことがあったの?」
「……」
「ごめんね、それって、多分私のことだよね……私と、私の家の、こと……」
ベッドに腰掛ける俺の隣に、彼女は音もなく座った。
その瞳からは雫がいくつも流れ出していたが、俺はそれを拭ってやることすらできず、ぼんやりと彼女の事を見つめる。
その向こう側には、幽霊の少女が無言で佇んでいる。
全ての元凶は、あの少女なのだろうか。
結局その後、特にお互いの間に言葉はなくなった。
だがそれでも、俺はなんとなく、自分を縛っていた夢日記から開放されたような、そんな気分を抱いた。
139: 己が人生に憑かれた人 2014/09/25(木)00:53 ID:1uqB3Mn+T(10/24) AAS
それから、俺は夢日記を書かなくなった。
事あるごとに発症するいらだちも収まり、目覚めたら日記を書いていた、だなんてこともなかった。
後から母親に聞いたことなのだが、僕は無意識のうちに家具やら備品やらを手当たり次第に壊していたことがあったという。
全く記憶にないのが恐ろしい。
だがそれよりも僕にとっては彼女の流した涙の方が、強く胸に突き刺さっていた。
彼女はどうして泣いたのか。
そんなことは考えるまでもなく明確だ。
僕が彼女の家のことを知っていて、かつそんな彼女にどう接すればいいのかわからず、悩んでいることに気がついていたからだ。
140: 己が人生に憑かれた人 2014/09/25(木)00:58 ID:1uqB3Mn+T(11/24) AAS
僕は、自分のこれまでの行動を見直し、深く反省するべきであるとようやく痛感した。
彼女はきっと、自分の受けている家庭内での暴力や、もしかしたらあるかもしれない性的な暴力について、僕に知られたくなどなかったのだろう。
というよりは、それを原因に僕に嫌われたくなかったのだ。
彼女はいじらしく、それでいてなんとも辛い現実だった。
彼女のような少女には、荷が重すぎる。
それでも僕は、やはりその重荷を一緒に背負ってやる、という決心がつかずにいた。
僕は、正真正銘の最低野郎だった。
141(1): 2014/09/25(木)01:01 ID:sTkCEON1k(2/6) AAS
ゆうくん闇堕ちフラグな件。
142: 己が人生に憑かれた人 2014/09/25(木)01:02 ID:1uqB3Mn+T(12/24) AAS
幽霊は、依然として俺のそばから消えなかった。
夢日記を俺に書かせていたのが彼女なのか、もしくは全く別なのかはわからないが、彼女はこれまでどおり何も変わらない様子で俺に取り憑いている。
なぜ俺なのかはわからない。
だけど、なんとなく、彼女の姿がゆりに重なっていた。
いや、ゆりの姿が、あの幽霊に重なっているのである。
痛ましい、何かに取り憑かれたような、そんなゆり。
それは、夢の中でであっていたあの少女に、重なっていた。
143: 己が人生に憑かれた人 2014/09/25(木)01:02 ID:1uqB3Mn+T(13/24) AAS
>>141
ゆ、ゆう君は今はなんとか普通に生きていますw
144: 己が人生に憑かれた人 2014/09/25(木)01:05 ID:1uqB3Mn+T(14/24) AAS
夏休みも後数日で終わろうとしている時のこと。
いつもどおり僕の家で、客室で勉強をしていたゆりが、突然リビングに降りてきた。
三時のおやつの時間はゆうに回っているし、そもそも彼女は間食などをするような子でもない。
ゆりはダイニングにて何をするでもなくソファに横になっていた僕のそばに歩み寄ってくると、何か言いずらそうに目を逸らした。
訝しげな目で見つめていると、彼女はどこか控えめに唇を開く。
145: 己が人生に憑かれた人 2014/09/25(木)01:08 ID:1uqB3Mn+T(15/24) AAS
「ゆう君、今日空いてる?」
「ん? まあ、特に用事はないけど」
なにか要件でもあるのだろうか。
彼女は何秒か言葉を選ぶように手持ちぶたそうに手をぶらつかせながら、やはり控えめに提案をしてくる。
「今日、ゆう君とどこかに出かけたい」
「別にいいけど、どこに?」
「……場所はどこでもいいの、ゆうくんと一緒に行けるなら」
彼女は曖昧にそう言葉を切った。
146: 2014/09/25(木)01:08 ID:sTkCEON1k(3/6) AAS
お?
147: 己が人生に憑かれた人 2014/09/25(木)01:12 ID:1uqB3Mn+T(16/24) AAS
なんとなく、これがデートの誘いなんだろうな、ってことには気がついていた。
もちろん恋愛的な意味ではなく、おそらくは最も親しい相手と考えてくれているだろう僕と、もっと親しくなるために外出をするのだと。
……いや、もしかしたら違うのかもしれない。
僕たちは昔から仲が良かったが、基本的にそれは家の中での話であった。
外出の際は常に親が同伴し、二人きりになることはない。
148: 己が人生に憑かれた人 2014/09/25(木)01:17 ID:1uqB3Mn+T(17/24) AAS
その理由は、ゆりの家庭と僕の家庭に問題がある。
前に述べたとおり、ゆりは家の跡取りとして必要とされている存在であった。
そんな跡取りな地位しなぜ虐待的なことをしているのか解らなかったが、少なくとも、彼女の両親からしてみれば、彼女は家の存続と繁栄をするための道具に過ぎないのだ。
それ故に、どんなことがあっても、彼女に浮ついた噂が立つようなことがあってはならない。
それは、例えば従兄である僕との、恋愛関係になる、などと言った噂だ。
149: 2014/09/25(木)01:24 ID:sTkCEON1k(4/6) AAS
バイ猿な気配
150: 己が人生に憑かれた人 2014/09/25(木)01:25 ID:1uqB3Mn+T(18/24) AAS
そんなものが立てば、家に悪影響しか及ぼさない。
血縁関係にある者同士が好き合う、ということなどう言うことであるのか。
それが、世間から見てどれだけ異端なものであるのか。
そういうことを理解しているこそ、僕たちは暗黙の了解となっていた二人での外出の禁止を、内心では反感を抱きながらも素直に従ってきた。
151: 2014/09/25(木)01:31 ID:ZCet5WS1L(1/5) AAS
ゆりたんはぁはぁ
152: 憑かれた人の代行 2014/09/25(木)01:43 ID:ZCet5WS1L(2/5) AAS
スレ主の代行です。
今日はこの辺で落ちます。
よかったら保守してください。
明日も同じ時間に来ます。
153: 己が人生に憑かれた人 ◆g5URcV1C/U 2014/09/25(木)01:43 ID:1uqB3Mn+T(19/24) AAS
だがその暗黙の了解は、ゆりの発言によって壊された。
彼女は、もしかしたら、その垣根を越えて、僕にこの外出の提案をしてきたのかもしれない。
そんな淡い期待と、一抹の不安を抱きながらも、結局僕は彼女と外出をすることに決めた。
両親は今日は夜まで帰っては来ないし、きっとうちの両親の方は、僕たちが仲良くしているところを見ても、何も言うことはないだろう。
ゆりと玄関から出ようとした時、ダイニングから頭をのぞかせていた姉貴が、なんか親指を突き立ててきた。
うざかった。
154: 憑かれた人の代行 2014/09/25(木)01:46 ID:ZCet5WS1L(3/5) AAS
失礼、書き込み規制がかかっていたのが代行にお願いしたのと同時に、時間差で解除されて投稿されてしまった……
どちらにせよ、何故か書き込み制限がかかっているので、今日は落ちようとおもいます。
よろしければ保守お願いいたします。
155(1): 2014/09/25(木)07:36 ID:sTkCEON1k(5/6) AAS
保守
156: 己が人生に憑かれた人 ◆g5URcV1C/U 2014/09/25(木)11:15 ID:qFS2FSHck(1) AAS
>>155
保守ありがとう。
別に僕は何時からはじめるとか決めていないのだが、とりあえずスレを見ていてくれている>>155の時間に合わせて再開しても良いですよ。
157: 己が人生に憑かれた人 ◆g5URcV1C/U 2014/09/25(木)18:22 ID:1uqB3Mn+T(20/24) AAS
見てる人います? いるなら始めます。
158(1): 2014/09/25(木)18:26 ID:sTkCEON1k(6/6) AAS
待ってたぞ
159: 2014/09/25(木)18:26 ID:ZCet5WS1L(4/5) AAS
みてるよー
160: !ninja 2014/09/25(木)18:26 ID:TTe8jw700(1/2) AAS
161: 己が人生に憑かれた人 ◆g5URcV1C/U 2014/09/25(木)18:28 ID:1uqB3Mn+T(21/24) AAS
>>158
ありがとう、じゃあ再開しますお
それから、どうやらバイ猿なるものが存在しているようであるので、1レスを少し長く、ついでに間隔も少し長めに投稿するお
そんなものが立てば、家に悪影響しか及ぼさない。
血縁関係にある者同士が好き合う、ということなどう言うことであるのか。
それが、世間から見てどれだけ異端なものであるのか。
そういうことを理解しているからこそ、僕たちは暗黙の了解となっていた二人での外出の禁止を、内心では反感を抱きながらも素直に従ってきた。
だがその暗黙の了解は、ゆりの発言によって壊された。
彼女は、もしかしたら、その垣根を越えて、僕にこの外出の提案をしてきたのかもしれない。
そんな淡い期待と、一抹の不安を抱きながらも、結局僕は彼女と外出をすることに決めた。
省3
162: 己が人生に憑かれた人 ◆g5URcV1C/U 2014/09/25(木)18:31 ID:1uqB3Mn+T(22/24) AAS
童貞かつ彼女いない歴=人生の僕にとっては、いつも一緒にいるゆりが相手であっても、一般的にデートと呼ばれるものは気恥ずかしかった。
どこに行けばいいかわからなかったので、とりあえず近隣のイチ〇キューに彼女を連れていく。
お互いが好きなハリウッド俳優の出ている映画のチケットを購入し、ついでに放映中のアニメグッズをゲット。
買いたいものが買えたことによるいい気分のまま放映ルームに入ったはいいものの、客はやけに少なかった。
不思議に思ってみてみると、どうやらこの映画はB級ホラーであるらしい。
自分たちの席の周り数席分には誰も座っておらず、形容しがたい寂寥感が生まれる。
通常なら、うっは最高のシチュエーションじゃんとでもいいたいところであるが、しつこいようだが言おう、僕はホラーが大の苦手だ。
貞子とか名前を聞くだけでも失神しかねない絹ごし豆腐メンタルだし、人並み以上にホラー耐性がな(ry
163(1): !denki 2014/09/25(木)18:32 ID:TTe8jw700(2/2) AAS
書き込んだ度合いで猿だから時間関係ないぞ
164: 己が人生に憑かれた人 ◆g5URcV1C/U 2014/09/25(木)18:37 ID:1uqB3Mn+T(23/24) AAS
>>163
あれ、そうなのですか
じゃあ昨日と同じ感じでいきます
「ふぇぇぇぇ、怖いぃよぉぉぉおお」
「ゆう君……ここ別に怖くないよ……」
ゆりの身体に抱きついて必死にスクリーンから目をそらそうとする僕を、少し引き気味になりながらなだめてくる。
僕はホッとひと安心して液晶を見やる。
スクリーンでは少女がゾンビにむしゃむしゃ四肢を齧られていた。
「くぁwせdrftgyふじこlp!」
「あ、ご、ごめんゆう君、画面が急に……」
省9
165: 2014/09/25(木)18:48 ID:ZCet5WS1L(5/5) AAS
また猿っぽいですね
166: 己が人生に憑かれた人 ◆g5URcV1C/U 2014/09/25(木)20:46 ID:1uqB3Mn+T(24/24) AAS
本家の方に転移しました。
2chスレ:pure
167: 2023/08/04(金)11:14 ID:k59eCM41s(1) AAS
GWの予約を取り終えてから捜査が貧弱になるGW開始と合わせて16億もの税金を詐取したと白々しく公表した詐欺組織近畿曰本ツ━リスト
全額返金すれは゛済む問題し゛ゃないのは明らか.最低でも16О億は罸金を科して、知りながら黙っていた従業員含めてとっとと懲役にしろよ
観光[笑)は産業ではなく.温室効果ガスに騒音にコ囗ナにとまき散らして地球破壊して気候変動させて土砂崩れに洪水,暴風.猛暑、干は゛つ
大雪にと災害連発させて大勢殺害して住民の私権侵害して知的産業に威力業務妨害して私腹を肥やす史上最悪の強盜殺人テロなわけだか゛,
このクソテ□リストどもがまき散らしたコ囗ナによって多くの人々の生活に仕事にと破壞されながら,そんな外道に無辜の住民から強奪した
莫大な血税をくれてやるという常軌を逸した自民公明の悪質さがよく分かる事例,民主主義國なら間違いなく本社やら国土破壞省ヒ゛ルやらに
火炎瓶投げ入れられたりと大騒ぎになっているだろうに,北朝鮮人民の遺伝孑を濃縮したような奴隸体質クソシ゛ャップはどうしようもないな
懲りずに広島地球破壞サミッ├た゛の気侯変動推進萬博た゛のテロ國家丸出しのキチガイ税金泥棒どもをス儿‐して殺されないて゛済むと思うなよ
創価学會員ってもはや宗教的に信し゛てるのは教養のない年寄りバハ゛ァくらいで,公明党を通じて他人の権利を強奪したり
税金泥棒するための利権組織ってのが実態た゛そうた゛な,他人の人生を破壞することで私腹を肥やしてる現実に恥を知れよ
省1
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