[過去ログ] ☆ ローマ書を検証する ★ (190レス)
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(1): 2015/04/08(水)13:32 ID:5BUWzAVV7(1/7) AAS
ローマ書を検証し、パウロ教の問題点を明らかにする。
 
2: ◆ufXYPj0GAM 2015/04/08(水)14:12 ID:5BUWzAVV7(2/7) AAS
 ロマ1.1 「キリスト・イエスの僕、神の福音のために選び
 出され、召されて使徒となったパウロから、」
 
 1.9 「わたしは、御子の福音を宣べ伝えながら心から神に
 仕えています。その神が証ししてくださることですが・・・」
 1.11「あなたがたにぜひ会いたいのは、霊の賜物をいくらか
 でも分け与えて、力になりたいからです。」
 1.14「わたしは、ギリシヤ人にも未開の人にも、知恵の
 ある人にもない人にも、果たすべき責任があります。」
 
省3
3: ◆ufXYPj0GAM 2015/04/08(水)14:49 ID:5BUWzAVV7(3/7) AAS
 ロマ3.10  「ただしい者はいない。一人もいない。」
 テトス1.12 クレタ人の一人・・・が次のように言った。
「クレタ人はいつもうそつき、悪い獣、怠惰な大食漢だ。」
 
1.1以下では自称だが、パウロの自信・自負が述べられている。
ところが3.10では、パウロ自身も正しくないかのような
発言をしている。しかし、この文章は矛盾命題だから、
そのままでは成立しない。1.1以下の自信・自負からすれば、
「パウロは除くが」ということでないと意味が通じない。
だからパウロは、そう思って言ったのだろう。
省4
4: ◆ufXYPj0GAM 2015/04/08(水)15:06 ID:5BUWzAVV7(4/7) AAS
 ロマ1.5「すべての異邦人を信仰による従順へと導くために、
 恵みを受けて使徒とされました。」
 
 11.28「福音について言えば、イスラエル人は、あなたがたの
 ために神に敵対していますが、神の選びについて言えば、先祖たちの
 お陰で神に愛されています。神の賜物と招きは取り消されないものなの
 です。あなたがたは、かっては神に不従順でしたが、・・・」
 
1.5 異邦人には「信仰による従順」だってさ。
「救い」ではなく「従順」というところが気になるではないか。
省5
5: ◆ufXYPj0GAM 2015/04/08(水)18:09 ID:5BUWzAVV7(5/7) AAS
 ロマ1.17 「福音には、神の義が啓示されていますが、
 それは、 初めから終わりまで信仰を通して実現されるのです。
 正しい者は 信仰によって生きる、と書いてあるとおりです。」
 
 2.6−11「神はおのおのの行いに従ってお報いになります。
 すべて悪を行うものには・・・苦しみと悩みが下り・・・
 すべて善を行うものには・・・栄光と誉れと平和が・・・」 
 2.13 「律法を聞く者が神の前で正しいのではなく、これを
 実行する者が、義とされるのです。」
 
省2
6: ◆ufXYPj0GAM 2015/04/08(水)18:27 ID:5BUWzAVV7(6/7) AAS
 人類の罪
 1.20−21 「神の永遠の力と神性は被造物に現れており、
 これを 通して神を知ることができます。従って、彼らには
 弁解の余地がありません。なぜなら、神を知りながら・・・」
 
 1.23 「滅びることのない神の栄光を、滅び去る人間や鳥や
 獣や這うものなどに似せた像と取り替えたのです。」
 
1.20−21には無理がある。自然だけでは、神を知ることは
不可能だ。回心前のパウロ自身がそうだったではないか。
省5
7: ◆ufXYPj0GAM 2015/04/08(水)22:03 ID:5BUWzAVV7(7/7) AAS
パウロの信仰は回心の前後で変化している。
回心前はヤハウェ、回心後はイエス・キリストだから
それを区別しないとパウロが見えてこない。
回心前、パウロは自然を見ていたが、イエス神を知らなかったw
 
自然崇拝は、必然的に多神教や唯物論に堕落してしまう。
神そのものを知らないから、自然に依存する世界観しか築けない。
老いれば老いるほど、感性が鈍くなり堕落する。
 
8
(1): ◆ufXYPj0GAM 2015/04/09(木)05:58 ID:ihDeDaEP5(1/4) AAS
 2.23「あなた(ユダヤ人)は律法を誇りとしながら、
 律法を破って神を侮っている。」
 2.28「外見上のユダヤ人がユダヤ人ではなく・・・」
 2.29「内面がユダヤ人である者こそユダヤ人であり・・・」

 3.1−2 「では、ユダヤ人の優れた点は何か。・・・いろいろ
 指摘できます。まず、かれらは神の言葉をゆだねられたのです。」
 3.7 「わたしの偽りによって神の真実がいっそう明らかに
 されて、神の栄光となるのであれば、なぜ、わたしはなおも罪人として
 裁かれねばならないのでしょう。→(自分は罪人ではない)」

2.23〜29では、律法を実行することが大事だと説いている。
省3
9
(1): ◆ufXYPj0GAM 2015/04/09(木)06:04 ID:ihDeDaEP5(2/4) AAS
 3.8 「もしそうであれば、善が生じるために悪をしよう、
 とも言えるのではないでしょうか。
 わたしたちがこう主張していると中傷する人々がいます・・・」

パウロの主張はそうとしか読めないw

 3.8 「こういう者たちが罰を受けるのは当然です。」

どうして? 内面がユダヤ人である者こそユダヤではないのか。
ここでもパウロの二枚舌が炸裂している。この辺りは
前から理解できなかった箇所だが、パウロの二枚舌に原因があったw
10
(1): yoshif . ohth 2015/04/09(木)12:27 ID:U3YUU1nc5(1/4) AAS
>>9

いやいや。
神ご自身だって
イザヤ書にて、
イスラエルに向かって
「聞け、ソドムとゴモラの首領たち。」
って言ってるほどだから。
11
(1): yoshif . ohth 2015/04/09(木)12:28 ID:U3YUU1nc5(2/4) AAS
 聞け。ソドムの首領たち。主のことばを。 耳を傾けよ。ゴモラの民。私たちの神のみおしえに。 イザヤ1:10

て書いてある。
12
(1): yoshif . ohth 2015/04/09(木)12:34 ID:U3YUU1nc5(3/4) AAS
>>8

この2つは
パウロが独自に言ってることじゃなく、
神ご自身が過去のイスラエルの歴史をつうじて
あつかってきたことじゃないですか。
13
(1): yoshif . ohth 2015/04/09(木)12:36 ID:U3YUU1nc5(4/4) AAS
神は、
ご自身が選び愛した、
そのイスラエルを
その2つのように
あつかってきたんです。
14: ◆ufXYPj0GAM 2015/04/09(木)15:54 ID:ihDeDaEP5(3/4) AAS
 ロマ3.23−24 「人は皆、罪を犯して神の栄光が受けられなく
 なっていますが、ただキリスト・イエスによる贖いの業を通して、
 神の恵みにより無償で義とされるのです。」
  
 ロマ3.25「神はこのキリストを立て、その血によって信じる者の
 ために罪を償う供え物となさいました。」
 
これがパウロ教だ。イエスが全人類の身代わりになって処刑され、
もはや人類の罪は贖われ、悔い改める必要がなくなった。
キリスト・イエスを信じさえすれば、自動的に救われるらしい。
省3
15: ◆ufXYPj0GAM 2015/04/09(木)22:48 ID:ihDeDaEP5(4/4) AAS
>>10-13
まだ、あなたの考えがよくわかりません。
あなたのイメージがつかめたら会話できると思います。
あなたの考えをどんどん書き込んでください。
16: ◆ufXYPj0GAM 2015/04/10(金)12:19 ID:MSGe7XaBo(1/4) AAS
 2.29 「内面がユダヤ人である者こそがユダヤ人・・・」

 3.20「律法を実行することによっては、だれ一人神の前で義と
 されないからです。律法によっては、罪の自覚しか生じないのです。」

 3.31「わたしたちは信仰によって、律法を無にするのか。
 決してそうではない。むしろ、律法を確立するのです。」

2.29で、内面のユダヤ人などと、律法を強調しておきながら、
3.20で、律法そのものを否定する。
3.31で、さらにひっくり返し、信仰で律法を確立すると宣言する。

罪の自覚が生じたら悔い改めればよい。悔い改めを避けるから、
話が二転三転してわけがわからなくなる。
17: ◆ufXYPj0GAM 2015/04/10(金)12:57 ID:MSGe7XaBo(2/4) AAS
 アブラハムの模範
 4.3 聖書には何と書いてありますか。「アブラハムは神を信じた。
 それが、彼の義と認められた」とあります。

これは創15.6にある。主の言葉が幻の中でアブラムに臨み、子孫が
星の数のようになると言う。アブラムはそれを信じたという話である。
パウロはこれを信仰義認の証拠として採用する。
しかし、アブラムは神と会話(創17.1−21)までしており、
この話は記録者である祭司の作り話としか思えない。

神は食事をしない。→ 口がない。
神の住む世界には空気がない。 → 音が伝わらない。
省3
18: ◆ufXYPj0GAM 2015/04/10(金)13:02 ID:MSGe7XaBo(3/4) AAS
 4.7−8 「不法が赦され、罪を覆い隠された人々は、幸いである。
 主から罪があると見なされない人は、幸いである。」

詩篇32.1−2からの引用であるが、これらは信仰義認の根拠になる
ようなものではない。「悔い改め」を歌った詩である。

 4.9−12 ではこの「幸い」は・・・割礼の前か後か・・・

パウロはここでウソをつく。信仰が義と認められる話は創15.6。
割礼の話は創17.9−14にある。ここで神とアブラハムが契約する。
 神はアブラハムにカナンを永久の所有地として与える。
 その代わり、アブラハムもその子孫の男子もすべて割礼をする。
 無割礼の男がいたら、民の間から断たれる。
省2
19: ◆ufXYPj0GAM 2015/04/10(金)13:07 ID:MSGe7XaBo(4/4) AAS
 4.14 律法に頼る者が世界を受け継ぐのであれば、信仰はもはや
 無意味であり、約束は廃止されたことになります。

パウロがアブラハムを引用したので、パウロのウソは暴露されてしまい、
信仰義認は否定され、行為義認の正しさが明らかになった。

 4.19 そのころ彼は、およそ百歳になっていて、既に自分の体が
 衰えており、そして妻サラの体も子を宿せないと知りながらも、その
 信仰が弱まりもしませんでした。

そんなことはなく、アブラハムはひそかに神を笑い(創17.17)、
そのため、神によってその子はイサク(彼は笑う)と命名されてしまう。
神の話にはサラもひそかに笑ってしまった(創18.12)。
省1
20: yoshi.ohth 2015/04/10(金)21:06 ID:Z6kHBrOAM(1/7) AAS
ローマ書1章1節(ビザンチンTXT)
Πα?λος, δο?λος ?ησο? χριστο?,
パウロ(より)。
イエス・キリストのしもべ(ネストレの場合、キリスト・イエス)

κλητ?ς ?π?στολος,
使徒として召され

?φωρισμ?νος ε?ς ε?αγγ?λιον θεο?,
神の福音に選び分かたれた者。(より)
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