[過去ログ] SC84高岡さんがフジ韓流ゴリ押し批判したら干されたのでウジテレビ凸 (1002レス)
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706: 2017/11/03(金)10:08 ID:KtoSLcfBR(11/23) AAS
2017.11.3
トランプ大統領が北朝鮮攻撃を決断する「来日時の、ある条件」
安倍総理は「貸し」を作れるかも
長谷川 幸洋ジャーナリスト
外部リンク:gendai.ismedia.jp
◆日本と打ち合わせて、中国に乗り込む
大統領は5日に来日して安倍晋三首相とゴルフを交えて首脳会談をした後、7日に韓国、8日に中国を訪問する。10日はベトナムでアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議、12日はフィリピンで東南アジア諸国連合(ASEAN)との首脳会議に出席する。
一連の日程から、大統領と安倍首相の強固な関係が浮き彫りになってくる。言うまでもなく、中国は北朝鮮問題でも南シナ海問題でも鍵を握る最重要のプレーヤーだ。大統領はまず安倍首相と全体の腹合わせをしたうえで、中国に乗り込むのだ。
フィリピンのドゥテルテ大統領が10月31日に来日して安倍首相と会談したのも、自分が議長を務めるASEAN首脳会議で日本の援護射撃を期待したからだ。日本はいまや東アジアの国際関係で最重要の地位にある。
◆中国が置かれた微妙な状況
大統領は首脳会談で習主席自身の口から攻撃容認の確約を取り付けようとするはずだ。米国にとって「米国が攻撃した時に中国が介入してくるのか否か」を見極めるのは、攻撃の可否を判断するうえで決定的に重要な要因である。
中国とすれば、北朝鮮問題が米中間の対立を加速させたり、まして戦争を引き起こすような事態はあってはならない。中国の大戦略は太平洋における米国との縄張り2分割である。東アジアから米国を追い出したいが、だからといって無用な対立を望んではいない。
◆もう1人の重要プレーヤー
では、中国から攻撃容認を確認できれば、トランプ大統領は軍事攻撃を決断するだろうか。私は「それでも決断しない」とみる。なぜなら、他にも重要なプレーヤーがいるからだ。ロシアである。
トランプ大統領は中国と同じように、ロシアのプーチン大統領からも攻撃容認を取り付けなければ決断できないだろう。それは、米中ロと北朝鮮の関係を個人にたとえて考えてみれば、分かりやすい。
というわけで、トランプ氏は習近平氏の後でプーチン氏と話をつけなければならない。そのとき、日本の安倍首相が重要な役割を果たすだろう。
◆日本は貸しを作るチャンス
安倍首相はプーチン大統領と友好的な関係を維持している。これまでそうだったように、トランプ氏は安倍首相を通じてプーチン氏の腹の中を探ろうとするに違いない。安倍首相が双方の橋渡しをできれば、トランプ氏に貸しを作ることもできる。
恩義を感じたトランプ氏は「ロシアから北方領土が戻ってきても、米国はそこに米軍基地を置かないと約束する」と言うかもしれない。そんな約束が得られれば、安倍首相はプーチン大統領との北方領土交渉で大きな駆け引き材料を手に入れる形になる。
ーー
北朝鮮有事は主に米北ではなく、日北の問題。「日本が動かなければ米は何もしない」
つまり、貸しとみるか、9条の枷の日本のできる、すべきをする、それは貸しか、逆に借りかの違いに過ぎず、
「日本が動かなければ」の動くの内容はこれしかないのだろう。そして安倍総理は枷を負いながら全てをやっている。やろうとしている。それが信頼の証
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