★人や社会が超音波で襲われています (47レス)
1-

25: 2020/02/27(木)04:23 ID:x2m34YEPf(1/2) AAS
「健康寿命を保つには筋肉の維持・増強が不可欠という認識が高まった。
高齢者になると、やはり足腰の筋肉がどんどん衰え、
立ったり、歩くことがしんどくなったり、転倒して寝たきりになる主因になる」。
腕や肩など上半身の筋肉は30歳から80歳までに30%程度減少するが、
足腰を支える下半身の太ももやお尻の筋肉は同50年間で、50%程度も減少するという。

■体温や脳の機能も維持 隠れた筋肉の効果

しかも筋肉の減少は、さらにカラダに深刻な影響を及ぼすことが分かってきた。
「筋肉は運動器ととらえられてきたが、体温維持のストーブのような健康を保つ上で重要な役割を果たしている。
例えば筋肉が増えれば、糖をたくさん取り込むので、糖尿病予防につながることも分かった」と語る。

脳機能を維持する役割も果たしているという研究も進む。
「マイオカイン」と総称される筋肉をよく動かすことで筋肉そのものから分泌される物質があるが、
ラットを使った実験で、脳に作用して神経細胞を増加させたり、減少を防いだりする効果を認められたという。
高齢者の認知症予防につながる可能性もあるわけだ。
1-
あと 22 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.002s