[過去ログ] 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part6 (547レス)
1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
274: ◆EAGHfd50gHQi 2013/03/31(日) 21:09:21.94 ID:MEgPZqsg(21/27) AAS
「うーん……じゃあこうしよう」

 閃いたように笑って、分身のラムリアから肉棒を引き抜く。

『アルスさ……きゃ!?』
 ツーテールラムリアの小振りなヒップをむにゅりと掴んで、真下へと、つまりは本物のラムリアの
下半身に向けて力を加える。
 ぴっちりとラムリア同士のヴァギナが重なり合う。自分同士とはいえ、自らの性器と同性の性器が重なり合う感触に
若干ラムリアは顔をしかめるが、アルスの意図が理解できたため何も言わずにその時を待ちうける。

「それじゃあいくよ」

 ぴったりと重なり合うヴァギナの間にペニスをゆっくりと挿入していく。

「あ、あ、んぁ、あ」
『ひぅ……く、はぁ』
「ん、なんか変な感じだね……」

 少女の愛液が潤滑油となってスムーズに侵入していく少年のペニス。いつもとは異なり、ペニスで
秘裂を擦られる感覚にむずがゆいような気持ちの良いような不思議な感触をラムリアは味わった。

「ふふ、なんかサンドウィッチみたい……動くね」
「ムードが壊れるようなこと言わないでください……ひゃうぅっ!」
『んはぁ! あ、あふぅ! あ、あ、ふあああ!』
「ふ、んぅ……」
(三人でHしているのに、今さら、ムード?)

 疑問に思いながらも徐々に腰のスピードを速めていく、擦り上げる度に少女達の甘い鳴き声が
部屋中に響き、少年の鼓膜を誘惑するように震わす。
 少年が前後する度に秘裂と共にクリトリスがカリに引っかかれるように擦られ、ラムリアとツーテールラムリアは
身悶えた。

「きゅあ! んうぅッ! ダメ、駄目ですぅ!」
『ご主人様の、おチンチンが、うぁあ! こす、れてぇ!』
「あ、ついです! もう駄目です、あぁああ!」

 先程散々膣内を苛められた二人は、既に限界が近づいていた。
 アルスも射精に向けてさらに腰の動きを速める。

「ふあぁぁぁ! もう、駄っ……あぁ、ああああぁああぁああああああぁぁぁ!!」
『イク! イっちゃ! ……うぅぅぁぁぁあああああああ!!」
「僕も……く、ぅっ!」

 快楽に蕩けきった表情で爆発するかのような激しい快楽を味わいながら、ラムリア二人は同時に絶頂へと登りつめた。
 ラムリアと同調するようにアルスも少女と少女の間にたっぷりと精を解き放った。
275: ◆EAGHfd50gHQi 2013/03/31(日) 21:12:43.47 ID:MEgPZqsg(22/27) AAS
「ふぁ……お腹に……広がって……」
『んふふ……あった、かいです……』

 熱のある精液が少女たちの腹部に、じわりと広がっていく。ねっとりとした精液の感触を少女達は恍惚とした表情で味わう。

「あは、気持ち良かった?」
『はいぃ……とっても……』
「アルスさん……大好きです」

 蕩けたような笑顔で甘い声を放つラムリア二人。
 アルスは爽やかに笑って――

「じゃあ次はちゃんと中に出すね」
『へ?』
「は? ひいぃん!?」

 本物のラムリアの秘所に乱暴ともいえる強さで肉棒を突き入れた。

『ちょ!? アルスさん』
「ひぐぅ! ま、さか……ま、だ、あぁああああ!?」

 少女たちの悲鳴を聞きながら、天上の音楽を聴いているかのような笑顔で、アルスは腰を動かしはじめた。





―――――――――――――――――――――――


―――――――――――――――

―――――――
――
276: ◆EAGHfd50gHQi 2013/03/31(日) 21:14:38.85 ID:MEgPZqsg(23/27) AAS
「張り切りすぎちゃった、ごめんね」

 夕暮れの光に照らされながら、ばつの悪そうな顔で、アルスは目の前で全身に掛かった精液を拭いているラムリアに謝った。

「別に怒っているわけではありません……」
(うぅ……私あんなに乱れて……恥ずかしい)

 顔をアルスに見せないように、背中を向けて赤らめるラムリア。
 結局アルスには分身共々たっぷりと犯された。最終的にダブルアヘ顔ダブルピースをしたところで
ようやく分身の魔力が消えた。
 流石に分身が消える時、分身の肌と膣内にあった精液が振りかかってくるとは予想お互い予想できなかった。
 体に付着した一人の人間が出したとは思えない大量の濃い精液の臭い。普段なら恍惚となっているところであるが、
流石に夕方時から屋敷の風呂を使えず、全身栗の花の香りがするのでは都合が悪い。

「その、やっぱり、嫌だった?」
「何がですか?」
「えと……いっぱいでするの」

 どうやらアルスは今さら分身を使ったセックスに背徳感を感じているようだった。

「いえ、まぁ……結局のところ皆アルスさんと私でしたし……大変でしたけど、まあ悪くはなかったと……思います」

 そんな少年に呆れたような、照れたような顔で呟くようにラムリアは言う。

「でも……やっぱり一人ずつが良いですね……そっちの方が愛し合っている気がしませんか?」
「うん……そうだね」

 ほっ、と胸を撫でおろしつつアルスは安心したように笑う。

「じゃあ今日の夜はいつも通りセックスしようか」
「ぶっ!? まだやるのですか!?」
「嫌?」
「え? いえ別に……むしろ……いえ、よろしくお願いします……」

 可愛らしく少し眉を顰めてアルスは言う。ラムリアがその表情に弱いことを自覚なしにアルスは行うのだ。
当然ラムリアは断り切れなかった。もっとも今からラムリアも楽しみになってしまっていたが。
277: ◆EAGHfd50gHQi 2013/03/31(日) 21:17:45.73 ID:MEgPZqsg(24/27) AAS
「じゃあ、今から銭湯行こうか」
「あ……そうですね……って外に出るのですか!? 今私凄い匂い……」
「でもお屋敷のお風呂は使えないでしょ? それに今はまだ銭湯利用している人少ないし、隠れていけば大丈夫だよ♪」
「う〜〜」

 能天気なアルスの意見にラムリアは頭を抱える。
 結局考えに考え抜いて話し合った結果、香水をたっぷり使った後、銭湯に近いアルスの家にテレポートを使い、
なるべく人に出会わないように、銭湯へ行くことになった。

「大変だね〜、ラムリア」
「誰のせいだと思っているのですか!」

 罪悪感も無しに、のん気に言ってのけるアルス。
 流石に怒りを覚えたのか、声を荒げるも効き目がない。
 そう簡単にはアルスを懲らしめることができないと悟ったラムリアは、数秒考え込む。

「…………アルスさん、キスしてくれませんか?」
「え? ……良いよ〜」

 突然口付けをねだられ、一瞬面食らうも直ぐに笑顔で目を閉じ唇をラムリアに向けるアルス。
 思惑どおりに動いた少年に、冷たい微笑みを向けて、拭き残った自分の体に付いた精液を指でたっぷりと掬いとり、
唇に含んだ。
278: ◆EAGHfd50gHQi 2013/03/31(日) 21:20:20.61 ID:MEgPZqsg(25/27) AAS
               ○

               ○

               ○

             [数週間後]


「遅いなアルスさん……」

 屋敷の庭で、心配そうな顔を浮かべてラムリアは呟く。
 掲示板の依頼を受けてダンジョンに潜ったアルスを待っているのであった。
 アルスなら大丈夫だとは思うし、信じてもいるが、それでも少女は心配であった。
どうか怪我なく無事に帰ってほしいとラムリアは祈る。

「ラムリアー」

 そんな少女の祈りが通じたのか、後方から元気そうなアルスの声が聞こえてきた。
 ほうっ、と息心配と共に吐き出して、ラムリアはとびきりの笑顔を愛しい少年に向ける。

「お帰りなさい、アルスさ、んぅっ!?」

 可愛らしい笑顔で元気に走ってくる恋人アルス。その後ろから、うぞうぞうぞ、という奇妙な効果音を
放ちながらついてくる謎の物体に、ラムリアは思わず声が裏返る。

「ただいまー、遅くなっちゃってごめんね」
「お帰りなさい、アルスさんそれ程待っては……いえいえいえ! それよりもその奇妙な物体は何ですか!?」

 朗らかな少年の雰囲気に一瞬呑まれそうになるも、すぐに正気に戻り、指をアルスの後方の物体に向ける。

「ああ! この子はね、来る途中仲間にしたスライムのスラきち、アルヴァーナのスライムにしては大きいでしょー」
「は、はは、そうですね……大きいですわ」

 目を輝かせて、スライムの体を撫でながら自慢げに言うアルス。
 出会ったばかりなのにスライムの方もアルスに撫でられて、くねくねとハートマークを出しながら喜んでいる。

(アルスさんってモンスターのことになると盲目ですね……)

 巨大なカブトムシやサソリのようなモンスターに対しても見境なく、頬ずりをするアルスを思い出しながら、
ラムリアは溜め息をついた。

「可愛いでしょー、見てこのつぶらな瞳」
「あはは……そうですね」

(まぁ……ハンターウルフと比べたら可愛い方なのかもしれませんが……モンスターなら何でも良いのでしょうか……)

 スライムのコアを撫でながらデレデレする少年。こんなことで愛想が無くなることはないが
それでも何とも言いようのない気持ちが、ラムリアの胸中に生じざる得なかった。
279: ◆EAGHfd50gHQi 2013/03/31(日) 21:23:58.92 ID:MEgPZqsg(26/27) AAS
「この子はレアだよー、なんたって弾力が普通のスライムより……」
「そ、それでアルスさんご依頼の品は見つけることができましたか?」

 延々と続きそうなモンスターの自慢にならない自慢話を打ち切るべく、半ば強引に話を変える。

「うん! 遠かったけどそんなに大変じゃ無かったよ……そういえば依頼品を探している途中で
 こんなものを見つけたんだけど……」
「まあ! 何ですか」

 話を強引に帰られても、にこやかにアルスは少女の言葉を返した。
 スライム談義が終わり安堵するラムリア。だが少年のバッグから取りだされた品を見て
再び顔を強張らせる。

「それ……魔法書ですか?」
「うん、それもアースマイトの魔法だよ」
「……また変な魔法じゃありませんよね?」

 期待する表情で胸躍らせるアルス。
 一方ラムリアは前回のこともあり不安を隠せなかった。また集団で輪姦されるようなことは
流石に勘弁願いたいようだ。あれ以来「ドッペルゲンガー」は何度も使ってはいるが。
 
「大丈夫だよ……多分……これは、知っている魔法だし……名前だけ」
「不安だらけじゃないですか」

 少女の指摘に目を横にずらすアルス。どうやら使うつもりでいるらしい。

「全く……なんて言う魔法なのですか?」
「うん、エーテルリンクって言ってね……」

 少年と少女が話す横で、少年に貰った林檎を巨大なスライムが幸せそうな顔で食べていた。











『 終 わ り 』
280
(1): ◆EAGHfd50gHQi 2013/03/31(日) 21:26:04.68 ID:MEgPZqsg(27/27) AAS
以上で終了です。連続投稿規制されそうになってびびりました。
1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 1.851s*