[過去ログ] 【咲-Saki-】プロ雀士兼アイドル・瑞原はやり(28)の誕生日 (21レス)
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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2015/07/13(月) 00:21:16.63 ID:X4OygPy+0(1/18) AAS
・はやたんイェイ〜♪
・はやしこ
・地の文あり
・R-18、百合
SSWiki : 外部リンク:ss.vip2ch.com
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2015/07/13(月) 00:22:48.10 ID:X4OygPy+0(2/18) AAS
・
・
・
良子「はやりさん……はやりさん……っ」クチュクチュ
良子「はぁっ……んっ……」クチュクチュ
良子(はやりさんのバースデイなのに、会えないなんて)クチュクチュ
良子(身体が熱くなって、抑えきれない……)クチュクチュ
省9
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2015/07/13(月) 00:23:44.27 ID:X4OygPy+0(3/18) AAS
はやり「……ア、アハハ……し、失礼しましたー……」ススス
良子「は、はやりさんっ!ウェイト!」ガバッ
良子は、部屋から去ろうとするはやりの手を掴んで、
はやり「よ、よしこちゃん……」
良子「私の恥ずかしいところ、見られたんですから」
省11
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2015/07/13(月) 00:24:58.89 ID:X4OygPy+0(4/18) AAS
スカートの中に入れた手は、細長い指を惜しげもなく使って、肉付きの良いはやりの腿をさすり始める。
膝の方から上へ。外側から内側へ。芸術品に触れるかのような手付きでゆっくりと堪能する。
その指が奥に迫ってくるたびに、はやりはか弱い息を吐き出しながら、全身を震わせる。
良子「はやりさん、私」
はやり「よしこちゃん……?」
良子「さっきまで一人でしてて、すごいムラムラしててですね」
抱きついた左腕に添えられていたはやりの手を、そっと掴んで――
省8
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2015/07/13(月) 00:26:13.71 ID:X4OygPy+0(5/18) AAS
良子「でも、会いに来てくれて嬉しかったです」
はやり「だって私も、よしこちゃんに会いたかったから……」
その言葉に、思わず頬が紅潮してしまって。
良子は抑えきれずに、はやりの顔を振り向かせる。
はやり「んっ――」
唇を重ね合わせると、まるで糸が切れたように、はやりの唇を貪りだす。
舌をねじ込むと、はやりはちょっと驚いたふうにしたが、すぐにそれに応じてくれる。
省8
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2015/07/13(月) 00:27:14.18 ID:X4OygPy+0(6/18) AAS
良子「んちゅ、んん――っ! ふぁっ、んふぅっ!」
丸くてかわいらしい指で、はやりは良子のクリトリスを責める。徐々に早く、強く、激しく――
良子は目をきゅっと閉じて、眉を寄せて、蕩けてしまいそうな顔を繕うように、快感に耐えていたが、
良子「あ、あぁぁぁ……っ!!」
やがてそれも決壊して、がくがくと膝を震わせながら、半ば崩れ落ちるように、床に座り込んだ。
良子「はぁっ、はぁっ……」
省8
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2015/07/13(月) 00:28:23.90 ID:X4OygPy+0(7/18) AAS
☆
はやり「――きゃっ」
押し倒されたはやりは、わざとらしく悲鳴を上げて、艶やかに笑んだ。
良子の昂ぶりが再び燃え上がる。
良子「はやりさんっ!」
ワンピースの肩紐を外させて、トップス部分をずり下げる。
雪のように白いはやりの肌が晒される。更に、大きな山を作り上げている乳房があらわになった。
省8
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2015/07/13(月) 00:29:28.85 ID:X4OygPy+0(8/18) AAS
はやり「ひゃあっ」
それから、左手を離して、そちらを責めていた乳首を口に含んだ。
空いた手は、はやりの手に重ねて、指を絡ませる。
はやり「ん、ふぅっ……」
吸い付いて離したり、舌を使って口の中で責めたりすると、はやりの口から熱い吐息が洩れだす。
はやり「はぁ、はぁっ……」
省6
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2015/07/13(月) 00:30:43.75 ID:X4OygPy+0(9/18) AAS
はやり「――ぷはぁっ」
しばらくして、口を離した。互いの顔が間近に見える距離で、酸素を求めて呼吸を繰り返す。
二人の間の酸素濃度が、どんどん低くなっていく――
このままでもいい、なんて、詩人のようなことを考えていたけれど。
はやりの一言で、良子は我に返る。
はやり「よしこちゃん……」
ねだるようなその声色に、ただでさえ朦朧としている頭がくらっとする。
省8
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2015/07/13(月) 00:31:58.96 ID:X4OygPy+0(10/18) AAS
はやり「――っ」
その中に秘められていた彼女の性器は、見るからに濡れそぼっていているのが分かった。
もじもじさせている足に手をやって、股を大きく開かせる。
はやり「やぁっ……」
良子「ビューティフルですよ、はやりさん」
はやり「恥ずかしいよ……」
省8
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2015/07/13(月) 00:33:00.44 ID:X4OygPy+0(11/18) AAS
はやり「えっ」
驚きから、思わず声が洩れる。
しかし良子は構うことなく、肉付きの良いはやりの腿を丹念に触り続けた。
はやり「よしこちゃ――」
突然に訪れた快感が、はやりの言葉を遮った。
空いた良子の左手が、彼女の乳首を指で挟んだのだった。
はやり「ひゃうっ」
省11
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2015/07/13(月) 00:34:59.47 ID:X4OygPy+0(12/18) AAS
はやりは顔を赤らめながら、
はやり「触ってっ」
切実な響きを声に孕ませるが、良子はわざとらしく目をしばたたく。
良子「触ってますよ。ほら」
そう言って、乳首への圧迫を強くした。
省9
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2015/07/13(月) 00:36:30.38 ID:X4OygPy+0(13/18) AAS
はやり「やめ……」
何か言い咎めようとするのも聞かない。
顔をそこに近づけて、ふーっと、息を吹きかける。
はやり「〜〜〜っ!!」
更に、太腿にキスをする。舌を出して、そこから足の付け根に向かって滑らせていく。
はやり「あっ、はぁっ……」
省11
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2015/07/13(月) 00:37:52.63 ID:X4OygPy+0(14/18) AAS
良子「はやりさん」
はやり「……お、お願いぃ」
良子「はい」
はやり「わ……私の……」
そして、言いさす。でもこのままだと埒があかないと悟ったのか、泣きそうな声を絞り出した。
省9
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2015/07/13(月) 00:38:52.89 ID:X4OygPy+0(15/18) AAS
良子「でも、そういうはやりさんが、私は好きですよ」
そう言うや否や、良子は右の指を、はやりの陰唇にあてがった。
はやり「ひゃああぁぁっ!!」
じらされ続けたはやりには、それだけでもう電撃が走るような快感だった。
しかし息を整える時間も与えず、良子の指は動く。
はやり「あっ! はあぁっ! ……ひあぁっ、ら、らめ……っ」
省8
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2015/07/13(月) 00:40:07.45 ID:X4OygPy+0(16/18) AAS
良子「すごい締め付けですよ、はやりさん」
はやり「や、やらぁっ! そんなこと、い、言わない、れぇっ」
良子「ぎゅっ、ぎゅって」
はやり「やら、やらぁっ」
呂律が怪しくなっている。それぐらい、気持ちいいのだろう。
良子はあえてはやりのいやらしさをじっくりと説明して、彼女の情感の火を煽る。
省8
17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2015/07/13(月) 00:41:51.73 ID:X4OygPy+0(17/18) AAS
はやり「ふあぁっ! あっ、ひあぁぁっ」
良子「こっちも、触っちゃいましょうか」
はやり「〜〜〜っ!!!」
声にならない叫び声がはやりの口から上げられた。
良子が舌を出して、はやりのクリトリスに触れたのだった。
はやり「やぁぁぁぁ……っ!!」
省12
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2015/07/13(月) 00:42:54.76 ID:X4OygPy+0(18/18) AAS
はやり「あぁぁぁあぁあぁぁぁあ――――――っ!!!」
ぐぢゅぐぢゅぐぢゅぐぢゅぐぢゅっ!
今までで一番大きな声と、淫靡な音が重なって――はやりの身体が大きく後ろに反れた。
はやり「はあ、ぁぁぁぁあああぁ――っ!!」
良子「っ!」
はやりの性器から、噴水のように潮が飛んだ。
思わず顔を引いて、片目を瞑る。
省9
19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage] 2015/07/13(月) 00:48:06.55 ID:XRqn7HAAO携(1) AAS
乙 この組み合わせ好きなので嬉しい
20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage] 2015/07/13(月) 01:48:40.34 ID:JVk/GhPDO携(1) AAS
おつおつ
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