[過去ログ] 【躁うつ病】双極性障害・気分循環性障害 102.1 (1001レス)
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19: 治療法テンプレここまで 2014/09/20(土)23:32 ID:PSjFIEzT(3/3) AAS
うつ病はDMNの異常と関係する 帯状回の血流を増やすことが重要
都立駒込病院脳神経外科 篠浦伸禎・部長に聞く
外部リンク:wedge.ismedia.jp
瞑想や呼吸法はうつ病を防ぐ
――脳をコントロールする自我、つまり帯状回がストレスなど多様な要因で機能が弱まってしまう。
そうすると動物脳を抑え込めなくなり、うつ症状を引き起こすことになるのですね。では、機能低下
した帯状回を正常に戻すには、どのような方法をとればいいのでしょうか。
篠浦:緊急的な場合は薬の力に頼ることも必要でしょうが、本質的には帯状回の血流を増やし神経
細胞を太くすることだと言えます。具体的には“瞑想”が最も効果的な方法でしょう。怪しげなイメージ
を抱く人もいるかもしれませんが、瞑想をすることで帯状回の血流が増えるのはファンクショナルMRI
でエビデンスがあり確認されています。血流が増えることは、自我の領域の神経細胞が太くなり動物
脳をコントロールできるので自然に気持ちが落ち着く、頭が働くようになります。
>具体的には“瞑想”が最も効果的な方法でしょう。
呼吸法もゆっくりと息を吐くことで扁桃体をコントロールできます。扁桃体は刺激されると過呼吸になり
ます。自分を脅かす敵が出現すれば、呼吸が荒くなるでしょう。そこでゆっくりと息を吐けば扁桃体で感
じる刺激を抑えることができる。帯状回が扁桃体をコントロールしていることになります。それと副交感神
経を活性化させます。腹式呼吸による効果はこの2つがはっきりと分かっています。
双極性障害も帯状回の萎縮が起こることが知られています。
双極性障害では他にも「衝動性や強迫性、欲動のコントロール」に関連する眼窩前頭皮質が萎縮しますが
これも瞑想で回復するとこが確認されています。
瞑想と呼吸法で回復していきましょう。
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