[過去ログ] 【元YME】田山三樹・大爆笑・21世紀中年【現モウロウ】 (1001レス)
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514(1): 2009/06/22(月)11:37 ID:WohYjmep(1/3) AAS
【連載企画】高橋幸宏ディスコグラフィー 文=田山三樹 >>277,400
■高橋幸宏/A Sigh of Ghost(ア・サイ・オブ・ゴースト)[1997.9.19]
コンシピオ移籍第1弾の6曲入りミニ・アルバムで、タイトルと裏腹に?全体のテンションが高いのがう
れしい。『Portrait...』に引き続きドラムンベースの色合いが濃いが、アッパーかつ軽やかでとても聴きや
すい。大村憲司のソリッドなプレイがフィーチャーされた[1]や[2]では打ち込みとギターのせめぎあいが
スリリング。大村のこういった存在感あるサイドマンとしての演奏をもう聴けないのは本当に残念なこと
だ。また、長いコラボレーションを続けている鈴木慶一が詞を書いた[5]は、タイトル通りの悲喜劇的世
界を見事に描き出す。勇壮なラスト曲の[6]は98年のツアーのオープニングとして使われた。
524: 2009/06/22(月)18:29 ID:WohYjmep(2/3) AAS
【連載企画】高橋幸宏ディスコグラフィー 文=田山三樹 >>277,400
■Yukihiro Takahashi UK Unit/PULSE×PULSE [1997.12.17]
交流の深いスティーヴ・ジャンセンとの双頭ユニットに曲ごとにゲストが入るという枠組みで作られた
企画盤。全曲二人の作曲で、作詞はすべてスティーヴによるものだ。もともとは92年に開始されていた
レコーディングが再生YMOのあおりで中止され、4年後に復活したという経緯があったが、そういった断
絶は感じられない統一感がある。女性ゲストがメイン・ヴォーカルをとるものが4曲と多く、インスト・パー
トの聴かせどころが多いのが特徴で、ポップな出来ながら全体的にはとても落ち着いた雰囲気がある。
[6]は『Fate Of Gold』のタイトル曲(インスト)にヴォーカル・パートを付け加えて大胆にリメイクしたもの。
525(1): 2009/06/22(月)18:37 ID:WohYjmep(3/3) AAS
> もともとは92年に開始されていたレコーディングが再生YMOのあおりで中止され、
> 4年後に復活したという経緯があったが、そういった断絶は感じられない統一感がある。
これもまた妙な感想文ですよね。アルバム製作の進行にはいろんな状況があると思うんですが、
出来上がったCDを聴いて、レコーディング作業のブランク期間を感じ取るwwwなんてことは
まぁ普通に生きてる我々人類には不可能だと思うんですよ(大感受)未発表音源やライヴ音源
のアーカイヴ集とかなら、録音時期やその他諸々が異なるから聴いてわかるかもしれませんが。
教授の『音楽図鑑』は当時本人が言ってましたが、A面がYMO散開前から録音していたもの、
B面が散開後に録音を始めたもので、そうしようと意識したわけではないが、アルバムの選曲・
曲順の編集作業後に「散開前・後」で分けていることに気が付いたそうです。
そう言われて聴くとね、なるほどなぁと思うところもある。田山w、これ豆知識な(大提供)
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