[過去ログ] 六月の花嫁を語ろう Part5 (770レス)
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563: 2014/09/06(土)08:30 ID:OGCzfhGv0(1/7) AAS
持し護れる者・転た更に三宝を滅破すること師子身中の虫の自ら師子を食うが如し、外道には非ず多く我が仏法を壊りて大罪過を得ん」云云、籤の十に云く「始め住前より登住に至るこの
かた全く是れ円の義・第二住より次の第七住に至る文相次第して又別の義に似たり、七住の中に於て又一多相即自在を弁ず、次の行向地又是れ次第差別の義なり、又一一の位に皆普
賢行布の二門有り故に知んぬ兼て円門を用いて別に摂することを」華厳阿含大日経 真言宗観経等 浄土宗小乗 方等 深密経等 法相宗楞伽経 禅 宗般若 三論宗無量義経法華経迹門
十四品・本門薬王品已下の六品並びに普賢・涅槃経等劣応身応身勝応身小仏 報身 華厳経るさな仏大日経等びるさな仏並びに迹門涅槃経等の仏阿逸・汝当に知るべし是の諸の大菩薩
序出二云云。無数劫よりこのかた仏の智慧を修習す、悉く是れ我が所化なり大道心を発さしむ此等は是れ我が子なり是の世界に依止せり、玄の七に云く「六に本説法妙とは経に言く此等我所
化・令発大道心・今皆住不退と我所化とは正く是れ説法して大道心を発さしむるは小説に簡非するなり、此れ本時の説を指して迹説を簡非するなり迹説・多種なれども若し涅槃に依れば」等云
564: 2014/09/06(土)08:31 ID:OGCzfhGv0(2/7) AAS
云、華厳経の寂滅是なり始成正覚。迹仏。増一阿含経の十に云く「仏・摩竭国に在し道樹の下にして爾時に世尊得道未だ久からず」浄名経に云く「始め仏樹に坐して力て魔を降す」大集経に
云く「如来成道始めて十六年なり」大日経に云く「我昔道場に坐し四魔を降伏す」仁王般若経に云く「大覚世尊先ず我が為に二十九年」無量義経に云く「我先に道場菩提樹下に端坐する事六年
乃至四十余年」法華経の方便品に云く「我始め道場に坐し樹を観じ亦経行し三七日の中に於て是くの如き事を思惟す」籤の七に云く「大乗の融通過ぎたること無し」華厳経の初に云く「菩提道
場にして始めて正覚を成ず、故に知んぬ大小識成皆近なり」寿量品に云く「爾時に世尊・諸の菩薩の三たび請じて止まざるを知ろしめして之に告げて言たまわく汝等諦かに聴け如来の秘密神通の力を
・一切世間の天人及び阿修羅は皆今の釈迦牟尼仏は釈氏の宮を出でて伽耶城を去ること遠からず道場に坐して阿耨多羅三藐三菩提を得たりと謂えり、然るに善男子・我実に成仏してより已来
無量無辺百千万億那由佗劫なり」等云云、文句の九に云く「仏・三世に於いて等く三身有り諸教の中に於いて之を秘して伝えず・故に一切世間の天
565: 2014/09/06(土)08:31 ID:OGCzfhGv0(3/7) AAS
人修羅は今の仏は是に始まると謂えるなり、此の
三身を得る故に近に執して遠を疑う」寿量品に云く「諸の善男子・如来は諸の衆生の小法を楽える徳薄垢重の者を見ては是の人の為に我少くして出家し阿耨多羅三藐三菩提を得たりと説く、然
るに我実に成仏してより已来久遠なること斯くの若し」文句の九に云く「一約往日○二約現在○三約修行○四・果門に約せば近成の小を聞かんと楽う者は釈氏の宮を出で始めて菩提を得たりとし
長大久遠の道を聞かん事を楽欲せず故に楽小と云う」此等の小心は今日に始まるに非ず若し先に大を楽わば仏即ち始成を説かず始成を説くことは皆小法を楽う者の為のみ、又云く「諸の衆生・小
法を楽う者とは所見の機なり」華厳に云く「大衆清浄なりと雖も其の余の楽小法の者は或は疑悔を生じ長夜に衰悩せん此れを愍むが故に黙す」偈に云く「其の余の久く行ぜざるは智慧未だ明了ならず
識に依つて智に依らず聞き已つて憂悔を生じ彼将に悪道に堕ちんとす此れを念うが故に説かず」と、彼の経を案ずるに声聞・二乗無し但不久行の者を指して楽小法の人と為すのみ、師の云く「楽小は
小乗の人に非ざるなり乃ち是れ近説を楽う者を小と為すのみ」文句の九に云
566: 2014/09/06(土)19:38 ID:OGCzfhGv0(4/7) AAS
く「徳薄とは縁了の二善功用微劣なれば下の文に諸子幼稚と云うなり垢重とは見思未だ除かざるなり」記の九に云く「徳薄垢重とは其の人未だ実教の二因
有らざる故なり下の文に諸子幼稚と云うは下の医子の譬の文を指す尚未だ円を聞くに堪えず況んや遠を聞かんをや、見思未除とは且く譬の中の幼稚の言を消す定めて未だ遠を知らず」玄の一に云く「
厚く善根を殖えて此の頓説を感ず」文、籤の一に云く「一往は総じて別円を以て厚と為す」五百問論に云く「一経の中に本門を以て主と為す」云云、又云く「一代教の中に未だ曾て遠を顕さず父母の寿は知らずんばあるべからず
始めて此の中に於いて方に遠本を顕す、乃至但恐る才一国に当るも父母の年を知らざれば失う所・小と謂うも辱むる所至つて大なり、若し父の寿の遠きを知らざれば復父統の邦に迷う徒に才能と謂うも全く人の
子に非ず」文句の九に云く「菩薩に三種有り下方と他方と旧住となり」玄義の七に云く「若し迹因を執して本因と為さば斯れ迹を知らず亦本を識らざるなり天月を識らずして但池月を観るが如し○、払迹顕本せば
即ち本地の因妙を知る影を撥つて天を指すが如し云何ぞ盆に臨んで漢を仰がざる嗚呼聾駭なんすれ
567: 2014/09/06(土)19:41 ID:OGCzfhGv0(5/7) AAS
ぞ道を論ぜんや」又云く「若し迹果を執して本果と為す者は斯れ迹を知らず亦本を識らざるなり、本より迹を垂るるは月の水に現ずるが如く迹を払うて本を顕すは影を撥うて天を指す
が如し、当に始成の果を撥けば皆是れ迹果なるべく久成の果を指すは是れ本果なり」又云く「諸土は悉く
迹土なり一には今仏の所栖の故に二には前後修立の故に三には中間所払の故に若し是れ本土は今仏の所栖に非ず、今仏の所栖は即ち迹土なり、若し是れ本土は一土・一切土
にして前後修立なるべからず浅深不同なり○、迹を執して本と為す者は此れ迹を知らず亦本を
識らざるなり、今迹を払つて本を指すときは本時所栖の四土は是れ本国土妙なり」
蔵因 三祇百劫菩薩 未断見思通因 動喩塵劫菩薩 見思断迹仏別因 無量劫菩薩 十一品断無明円因 四十一品断無明劣
応 蔵 三十四心断結成道勝応 通 三十四心見思塵沙断の仏迹仏果 果報身 別 十一品断無明の仏法身 円 四十二品断
無明の仏誓耶 后 麻利支天女大日天 乗輅車 九曜毘誓耶 后 七曜二十八宿大月天 乗鵞十二宮金光明経に云く「日の天子及以び月天是
の経典を聞き精気充実す」最勝王経に云く「日出でて光を放ち無垢炎清浄なり此の経
568: 2014/09/06(土)19:43 ID:OGCzfhGv0(6/7) AAS
王の力に由て流暉四天を遶る」仁王経に云く「日月度を失い」等、大集
経に云く「日月明を現ぜず四方皆亢旱す是の如き不善業悪王悪比丘我が正法を毀壊す」仁王経に云く「非法非律にして比丘を繋縛すること獄囚の法の如くす」法華経
に云く「色力及び智恵此等皆減少す」華厳経に云く大集経に云く。段食・法食・喜食・禅悦食。三力、一切衆生力・法力・自身功徳力。戒光 清浄也日光 定光 定 也恵光 〓 也人天 三学
小乗 三学大乗 三学権大乗 三学実大乗 三学純円 三学法身光 般若光 解脱光此天は初地或は十廻向なり十信 十住 十行 十廻向 十地 等 妙初地三惑断
初住三惑断北辰梵・帝釈・日・月・四天等衆星衣食寿命肉眼一切の四天下の衆生の眼目 天眼恵眼法眼仏眼有に非ず地を離るが故に、空に非ず有を照すが故に有、辺に非ずし
て中に処するが故に、而も空・空に処するが故に、而も有・有を養うが故に、来らずして北に至るが故に、而も来りて南に来るが故に、一ならず四州を照すが故に、異ならず一日なるが故に、断なら
ず常なるが故に、常ならず一処に住せざるが故に。記の三に云く部方等と雖も義は円極なる故に・故に今之を引く、伏羲 少昊三皇 神農 〓〓 三墳五典黄帝
569: 2014/09/06(土)21:49 ID:OGCzfhGv0(7/7) AAS
五帝 帝〓尭王 男九人女一人夏 舜王殷 第一文王第二武王 周公旦第三成王第四昭王の御宇二十四年甲寅に当る五色の光気南北に亘る大史蘇由之を占う四月八日は仏の御誕生なり
中間七十九年なり第五穆王の五十二年壬申に当る 二月十五日御入滅 十二の虹南北に亘る大史扈多之を占う三十七有り或は八一儒教 五常 文武等なり孔丘 顔回三教 二道教 仙教
老子周 三釈教 一代五十余年始皇 儒教秦 次生皇 三教 道教釈教前漢 十四代漢 又周の第四の昭王二十四年より後漢の第二光武に至る一千一十五年に当るなり(仏の滅後一千一十五年に当るなり)
後漢光武皇帝永平十年丁卯一千一十五年に当て摩騰迦竺法蘭の二人の聖人四十二生経小乗教十住断結経大乗経を以て白馬に負せて漢土に渡す
魏 雙観経渡る西晋 正法華経十巻渡る 法護三蔵亘す妙法華経渡る 七巻或は八巻 羅什三蔵亘す晋 三論宗渡る後秦 阿弥陀経亘る華厳経亘る宋 観経亘る大涅槃経亘る三時四時五時 五時 一音 半満 三教 四宗 五宗 六宗
斉 南三北七の十師(江南なり 江北なり曇鸞法師浄土宗を立つ禅宗渡る 達摩大師なり摂論亘る 南北梁 地論亘る 南北別時意趣の法門出来す末観音の化身なり道宣の感通伝に出ず 南岳大師亦恵思禅
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