[過去ログ] STAP細胞の懐疑点 PART728 (1001レス)
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15(1): 2014/10/13(月)19:33 AAS
外部リンク:news.livedoor.com
「小保方氏への処分甘すぎる!早大の超法規的措置に異論噴出」
日本人3人のノーベル物理学賞受賞に沸く中、新型万能細胞・STAP細胞の論文で「日本人女性初のノーベル賞」も期待された理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(31)が、科学界追放の危機にひんしている。
一部で不正が認定された2011年の博士論文について、早稲田大が7日、1年間の猶予付きで博士号の取り消しを発表した。即取り消しを免れ首の皮一枚つながった格好だが、早大の“大甘処分”には異論も噴出。
小保方氏は論文修正に自信を見せているが、“重大欠陥”も指摘されている――。
今回問題となっているのは、後のSTAP細胞論文の叩き台となる早稲田大大学院在籍時に執筆した博士論文だ。骨髄から採取した細胞がさまざまな細胞に変化できることを示したもので、これにより小保方氏は同大学院で博士号を受けた。
STAP論文では2か所の不正が認定され、博士論文でも多数の疑義が浮上。一例を挙げると、冒頭部分26ページのうち20ページが米国立衛生研究所(NIH)ホームページからの丸パクリという、ずさんさだった。
だが、7月に公表された早大調査委員会の報告書は、少なくとも26か所の問題点があり、うち6か所は故意による不正と認定しながらも「審査過程にも重大な不備、欠陥があった」として、博士号の取り消しには該当しないと判断。
国内外の科学者や早大OBから「こんな論文で博士号が取得できるなんて、ありえない」「早大ブランドが地に落ちる」など批判が殺到した。
結果、この日の会見で早大の鎌田薫総長は、一転して小保方氏の博士号取り消しを猶予付きで決めたことを発表した。その猶予条件をめぐり再び異論が噴出。博士号剥奪を免れるには、1年以内に修正論文を出して認められ、
研究倫理などの再教育を受ける必要があるが、これは大学規則にもない超法規的措置。
しかも再教育は「担当教官が付いてケアをする。マンツーマンの場合も、集合の授業もある」(橋本周司副総長)という厚遇ぶりだ。
また、小保方氏は学生時代に同大から奨学金を受け取っているが「ありもしない研究をデッチ上げたわけではない」(鎌田総長)として返還は迫られない見込みで、報道陣からは「甘すぎるのでは?」との声も上がった。
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