[過去ログ] 日蓮って ver.29 (720レス)
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(1): 2014/09/12(金)19:35 ID:k1GjwfOk(6/9) AAS
>>522
>そこに日蓮は何をしに行くつもりなのでしょうか?

それは当然「去年の暦」と謗った件で一言侘びを入れに行くのでは?
537: 2014/09/12(金)19:48 ID:k1GjwfOk(7/9) AAS
>>520>>525
君の場合、知りもしない仏法談義より、脳内彼女や脳内奥さんについての記憶保持動作に全力を傾注したほうがよくねw
ところで竜の口の「光りもの」の証拠マダー??みんな去年から待っているんだけどw
538
(1): 2014/09/12(金)20:05 ID:k1GjwfOk(8/9) AAS
>>530
>446の「本尊抄送状」では、仏にあいさつに行くつもりと言うことでしょう。

どんな挨拶?「お前はすでに死んでいる」ってかw
539: 2014/09/12(金)20:13 ID:k1GjwfOk(9/9) AAS
>>532
>もっとも、死んでからでしか、仏果を得ていたか、得ていないのか判明しない気もしますが。

それで即身成仏を売りにしちゃ詐欺でしょw

>>534
>即身成仏を説く日蓮の場合は、仏に成った後に行く場所が霊山浄土だと言う点に違いがあるのではないでしょうか?

つまりインドの霊鷲山は日蓮信者にとっての靖国神社みたいなもんってことでw
540: 2014/09/12(金)20:36 ID:hyKr3eP4(1/3) AAS
天台の四土を知らずして
【天台シャモン】
とか無いわ(^0_0^)
541: 2014/09/12(金)20:43 ID:hyKr3eP4(2/3) AAS
革命的なのは源空さん
テロリストは日蓮さん

日蓮の主張(提出したかは疑問視するが)
を鎌倉殿が容れたら大虐殺だったね
殺人教唆未遂ですんだのは幕府のお陰だね
542: 2014/09/12(金)20:49 ID:eY+J7c2Z(2/2) AAS
テロリストで思い出したが戦前テロッた一味、及び主戦派に
日蓮かぶれが相当数いただろ

それに比べて日本人でノーベル賞を受けたのは浄土系或、
キリスト者しかおらんのだよ

なにが厭世的だか、笑うでしかし(笑)
543: 2014/09/12(金)20:53 ID:hyKr3eP4(3/3) AAS
そー言えば、宮沢賢治が愛読していた
和訳のホッケ経も訳したのは
浄土真宗のお坊さんだったね〜(^^)
544
(1): スチールカン 2014/09/12(金)20:55 ID:4aXoB08L(5/6) AAS
>>530さん
「挨拶」・・・多分そうでしょうね。

法華経物語の中では、「死んでから霊山浄土に来れるのだ!」との釈迦が説いていないと思ったのですが、
そこのところ、日蓮は勝手に想像したことになるでしょうかね?
寧ろ、法華経薬王菩薩本事品にて釈迦は、
 『宿王華、若し人あって是の薬王菩薩本事品を聞かん者は、亦無量無辺の功徳を得ん。
  若し女人にあって、是の薬王菩薩本事品を聞いて能く受持せん者は、是の女身を尽く
  して後に復受けじ。若し如来の滅後後の五百歳の中に、若し女人あって是の経典を聞
  いて説の如く修行せば、此に於て命終して、即ち安楽世界の阿弥陀仏の大菩薩衆の圍繞せ
  る住処に往いて、蓮華の中の宝座の上に生ぜん。』
省12
545: 2014/09/12(金)21:08 ID:Gcs2eUW4(1) AAS
伸びない駄スレが林立する中で、「ここはまともなんかな〜」っとクリック
したら、たこの揚げ足取りみたいになってますね。
法華経の文上や御書の上っ面だけをどうこうと評価するより、大聖人の真意
を汲み取って行動に反映できないと、何の為の題目か分からなくなるよ。
宗教板にもいるんだよね、「聖書バカ」が。で、ちょっとサグリを入れると
ひねくれて逃げよる。これじゃ、イエスが十字架にかかった意味がなくなる。

「仏教研究者」ではなく「仏法者」
「聖書研究者」ではなく「キリスト者」

になるべきだな。

哲学にも「哲学研究者は多いが哲学者は少ない」みたいな言葉があるそうだ。
546
(2): 山椒島 ◆AUtVVr2znk 2014/09/12(金)22:11 ID:EgMcCJfP(2/3) AAS
>>524 スチールカン さん
表向きの言い分はそうでしたが、実態は、彼らが「葬式仏教」と罵っていた伝統仏教色を前面に
押し出さないとやっていけなかったということですね。NSAの呼称の変遷もその表れのひとつです。

あと、挨拶なんかじゃないですよ(笑

直接的に馴染みのある文言でいうなら、「一心欲見仏」。「教主釈尊にひと目でも相まみえる為に、
仏説に違うことなく異体同心で法華信仰を受持していきましょう」というのが、該当部の文意です。

「詮なし」については(それが真撰だとして)、たとえば「高橋入道殿御返事」を読まれると良いですよ。
「経は法華経 顕密第一の大法なり」(弘安3年)です。これが生涯変わらない基本姿勢です。

何とかの血脈が立証されれば別かもしれませんけどね。
547: 山椒島 ◆AUtVVr2znk 2014/09/12(金)22:14 ID:EgMcCJfP(3/3) AAS
>>546 付記
「経は法華経」は「新田殿御書」です。「高橋入道殿御返事」は建治元年の書です。
どちらも真蹟です。紛らわしい書き方になってしまいましたので、念のため。
548
(4): スチールカン 2014/09/12(金)23:44 ID:4aXoB08L(6/6) AAS
>>546山椒島さん
『医師の習い病に随
 いて薬をさづくる事なれば我が滅後五百年が間は迦葉阿難等に小乗経の薬をもつて一切衆生にあたへよ、次の五
 百年が間は文殊師利菩薩弥勒菩薩竜樹菩薩天親菩薩に華厳経大日経般若経等の薬を一切衆生にさづけよ、我が滅
 後一千年すぎて像法の時には薬王菩薩観世音菩薩等法華経の題目を除いて余の法門の薬を一切衆生にさづけよ、
 末法に入りなば迦葉阿難等文殊弥勒菩薩等薬王観音等のゆづられしところの小乗経大乗経並びに法華経は文字は
 ありとも衆生の病の薬とはなるべからず、所謂病は重し薬はあさし、其の時上行菩薩出現して妙法蓮華経の五字
 を一閻浮提の一切衆生にさづくべし』・・・高橋入道殿御返事

「薬の成分は同じではあるけど、末法では病は重いから効き目が無い」って言っているのですね。有難うございます。
そうしますと、「病の原因」とは爾前経を信じた事で患ったわけではないのですね。
省9
549
(3): 山椒島 ◆AUtVVr2znk 2014/09/13(土)01:04 ID:EDg8S0yU(1/4) AAS
>>548 スチールカン さん
まず久遠下種を前提に置いて下さい。上の方で書いた通り、仏は当初から延々と法を問いてきました。
これは在世中も同じです。ただし、滅後の布教は上行らに託した、というのが天台〜日蓮らの理解です。

入滅によって一旦ストップしますが、しばらくはそれまでの下種によって余経でも得道出来ます(教外得道)。
一方で、その代わりと言いますか入れ替わりと言いますか、下種を受けていない衆生が徐々に増えてきます。
末法はそういう者達(本未有善)がほとんどでで、病が重くなると表現したり、幼稚だの愚痴だの無智だのと
ボロカスな例えで説明しています。下種の者達もわずかに残っていますが、忘れてしまっているのだそうです。

そういった機根の劣る者達に、一部や八品や一品二半をいきなり説いても分からず信じず誹謗もする、と。
でも釈尊は全部まるっとお見通しで、上行らに法華経末法仕様の圧縮ver=五字を託し済みですよ、と。
ですから、弘教=下種は題目に限るが、法華経を捨てよとか一品二半は無益とは決して言わないわけです。
省2
550
(3): 2014/09/13(土)01:22 ID:AkMZPICK(1) AAS
>>544
>そこのところ、日蓮は勝手に想像したことになるでしょうかね?

釈迦が説いていないなら、日蓮の勝手に想像はあるのでしょう。
しかし、常住の地が霊山浄土なら、役目を終えた人が霊山浄土で自身を知覚するとしたら仏がその場には居るのでしょう。

>でも日蓮の場合は、「法華経はせんなし」と誹謗していまして、これも捨閉擱抛にも似た持ち主
>ではないかと思われるのですが、どうでしょうか?

捨閉擱抛も勝劣論だと言うだけでしょうかね。
日蓮の主張としては、晩年でも、仏に成って霊山浄土に行くと言う思考で、念仏の仏に会うために極楽浄土に行って仏に成る
というのとでは、目的と手段との差異があるでしょう。

>でも、挨拶に行くつもりの日蓮の心境は、念仏思想の「死んでから、そこに行ける!」と同じではないかと思います。
省3
551
(3): 2014/09/13(土)04:26 ID:17s1iSTI(1/3) AAS
>>548
病がだんだん重くなるのに薬の量がどんどん減って最後はラベルだけというのも変な気がしますよね。
>>549
なるほど。日蓮的にはそういう説明なのですね。
でも見方によっては、生徒だけでなく、時代とともに教える側のレベルがどんどん低下しているとも言えるかもしれません。
いわば授業もできないダメ教師と授業を聞いてもわからないダメ生徒だらけになるのが末法ということなんでしょうか?
そこで教科書の題名だけ唱えて済ますという。
552
(2): 2014/09/13(土)04:41 ID:17s1iSTI(2/3) AAS
>>551
>日蓮の主張としては、晩年でも、仏に成って霊山浄土に行くと言う思考で
>我等の心は霊山に住んでいると言う解釈があり、「死んでから、そこに行ける!」と言う解釈とは異なるでしょう。

どっちですか?結局、行くのですか?
それとも行った気になって実は行かないのですか?
553
(1): 2014/09/13(土)05:27 ID:vR3apMfE(1) AAS
>>552 アンカーが違っている>>550宛ですよね
それはともかく >>550 では日蓮が指す処の霊山浄土というのは
どんな環境なのか? 具体的に述べ、それを証明していただけないでしょうか

あなたは その点の説明がなされておりません。

事実、日蓮系の信者の実態(創価系統にしても日蓮正宗の系統にしても)をみれば
創価は北朝鮮と変わらないような偽装的な霊山浄土で、あれが日蓮の求めるところの霊山浄土なのか?
別の疑問がわきますけれどね 
554
(2): スチールカン 2014/09/13(土)06:37 ID:WVCd/WD5(1) AAS
>>549山椒島さん
>>550さん
>>551さん

だんだんと分かるようになってきました。有難うございます。
あともうすこし御聞きしたいことがあるのですが、今夜にでもまたレスしますね。
今は詳しく書ける時間がないので、簡単に一つだけご教授お願いします。
上レスでも書いたのですが、日蓮の行う「毒鼓の縁」とはどのようなことだったのでしょうか?
555: 2014/09/13(土)06:58 ID:Ictz7Lei(1) AAS
>>554 災い転じて福となす。 とか 偽悪論とか
あとは・・・ 犠牲の上に成り立つ安全対策とか 
そんなニュアンスが連想されますが そんな連想すらできない
教科書の範囲から脱却ができない堅物の日蓮系の人(特に正宗と創価の人)に
そんな話をすると テキトーだとか決めつけちゃう人がいるんだよね〜

例⇒外部リンク:6027.teacup.com
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