[過去ログ] 日蓮って ver.29 (720レス)
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561: 2014/09/13(土)10:53 ID:E+cGzMCT(1) AAS
>>548
こう考えたらどうだろう?
我が滅後五百年が間・・・・白黒テレビ
次の五百年が間 ・・・・カラーテレビ
我が滅後一千年すぎ・・・・ハイビジョンテレビ
末法に入りなば ・・・・肉眼
4kだの8kだのといっても、しょせんはテレビ。
自分の眼が直接とらえた映像こそは最もクリアでピュアなものだろう。
つまり、いくらお釈迦様の説いた仏典がすばらしいといっても、
しょせんは他人の言葉。自分の経験から学んだ真理に勝るものではない。
省6
562(4): 2014/09/13(土)11:21 ID:KFFSVW63(1/3) AAS
>>427
カメレスだが、責任上答えておく。
(時間が取れなくなったので)
> 「彼の二十四字とこの五字とその語ことなりといえどもその意これ同じ」ではないのですか?
元意が同じでも、宗教の五綱に合わなければ、かえって害になる。
今この娑婆世界の日本で人々に二十四文字の法華経をただ説いて回って、功徳が出ると思うかな?
二十四文字の法華経は威音王仏の像法時代に合った法華経だったからこそ、不軽菩薩は成仏できたんだよ。(・・・という考え方が示されている。)
> 「寿量品の一品二半は始より終に至るまで正く滅後衆生の為なり滅後の中には末法今時の日蓮等が為なり」
前述の通り、天台の一品二半と大聖人の一品二半は、若干範囲が違う。
「答う、「一品二半」をまた「寿量品」と名づくるなり。若しこの義を知らんと欲せば、先ず須く正宗一品二半の名同義異を了すべし。謂く、一品二半の名は同じと雖も、而もその義に於て多くの不同あり。
省10
563: 287=412=562 2014/09/13(土)11:25 ID:KFFSVW63(2/3) AAS
>>431他。
>>405と>>287(=>>412) は別人。
俺は、>>412以降は>>562までレスを一切していない。
564: 2014/09/13(土)11:58 ID:ZS141MDZ(1/2) AAS
どうでもいいよ
565(2): 2014/09/13(土)12:09 ID:umYCRTgT(1) AAS
>>562
>元意が同じでも、宗教の五綱に合わなければ、かえって害になる。
宗教の五綱は、中国・天台宗の五時八教が基本になっている。現代仏教学
では、五時八教は否定されており、宗教の五綱も同様である。
中国天台宗は、法華経が大好きな人たちが、天台山に登って始めたものだ。
したがって、最上位に法華経をすえたのは当たり前。そのうえで、各経典
の順番を付けていった。法華経を頂点として、だんだん下へ順番を付けて
いった。実際の法華経は、釈迦が説いたのではなく、釈迦滅後500年経って
から創作された。しかも、最後に創作されたわけではなく、まず南インド
で西暦1世紀に般若経が創られ、次に北西インドで法華経が創られた。
省13
566(2): 山椒島 ◆AUtVVr2znk 2014/09/13(土)12:59 ID:EDg8S0yU(3/4) AAS
>>562 さん
ええ、ですから、その文段に説かれる種脱相対にせよ、観心本尊抄などの読みにせよ、寛師の記述通りに
「当家所立」の義であるのでしょう?他にも「当宗秘伝」、「唯授一人」等、色々言っているじゃないですか。
「他門には相伝が無いから、御書の文底に秘められた大聖人の深義が読めない」
「歴代の猊下が代々受け継がれてきた御内証に信服随従してこそ正しく読める」
創価学会も、「学会だけが正法実践の和合僧団であり、学会活動こそが唯一の仏道修行である!」ですから、
該当する各教団以外の者が読めるはずがないんですよ。言わば、みな文段の「問者」と同じように読むわけです。
久遠元初自受用身の下種仏法を明らかにする為、寛師が「秘伝」を以ってそれらを「破折」したのが文段でしょう。
私のような者でも、経験上、あなたが「明らか」と言うのは分かりますよ。でもそれは、既に「文上」ではないんです。
> 二十四文字の法華経をただ説いて回って、功徳が出ると思うかな?
省1
567(3): 2014/09/13(土)15:20 ID:KFFSVW63(3/3) AAS
>>566
観心本尊抄の文段には、その理由としてまず御書が挙げられているから、当家(富士派)だけの特別な法門とは言えないだろう。
「答う、天台の配立は常の如く知るべし。
蓮祖の配立は取要抄に云く
「本門に於て二の心有り一には涌出品の略開近顕遠は前四味並に迹門の諸衆をして脱せしめんが為なり、
二には涌出品の動執生疑より一半並びに寿量品・分別功徳品の半品已上一品二半を広開近顕遠と名く一向に滅後の為なり乃至問うて日く誰人の為に広開近顕遠の寿量品を演説するや、答えて日く乃至末法今時の日蓮等が為なり」。観心本尊抄文段下
法華取要抄(真筆:中山法華経寺)には、確かにこのような記載がある。
(他の記述については省略)
>現在のような蔑視・罵倒・嘲笑・恫喝合戦よりはあるんじゃないですかね。
(恫喝は知らんが)
省8
568: 山椒島 ◆AUtVVr2znk 2014/09/13(土)19:48 ID:EDg8S0yU(4/4) AAS
>>567 さん
同じことですよ。>>566にも書いた通り、それぞれが「御書」を口伝で読み替えるわけですから。
普通では読めないからこそ、寛師も「応に知るべし」「故に知んぬ」と連呼しているわけです。
涅槃経もね。片方もしくは双方が善比丘なら、そもそもそういった中傷合戦は起きないでしょうし。
呵責などの言葉が、どうして口汚く罵る意味になるのか分かりかねますよ。実際、そう指導している
教団の指導者達も、対外的・公的な場になると口を慎んだり言葉を選んだりしていますしね。
諌暁と弘教も違いますよね。本尊抄には「瞋は地獄」、不軽品に説かれるのは「不生瞋恚」ですし。
いや同じだと押し通すならそれでも良いですが、そうして繰り返してきた結果が、今の現状ですよね。
猶多怨嫉、悪口罵詈。柔和忍辱の衣どころか、ニラニンニク食べてゴルァ!!って感じですものね。
569: 2014/09/13(土)20:13 ID:jkZMEFjd(1) AAS
経典成立の順序だと、華厳経は法華経の後ろに持ってこないとおかしい。五時八教では最初に持っていっている。
570: 大乗非仏説 2014/09/13(土)20:38 ID:YFS6Jm9P(1) AAS
釈尊の涅槃前後のことについては阿含部の『遊行経』や「『大般涅槃経』(大乗ではありません)に
詳しいんです。仏陀の最後の旅の様子、臨終から遺骨の分配までのことを詳しくかいています。
天台大師智にしても日蓮上人にしても、これらの経典をまともに読んでいれば、五時八教など
を唱えられないと思うのですが。
571: 2014/09/13(土)21:17 ID:ZS141MDZ(2/2) AAS
阿含を読めば、大乗の異質性には
素人でも気づくと思うのだが・
阿含が釈迦の思想だとすれば
大乗は、どちらかと言えば外道だろうと
普通はそう感じると思うのだが
ところが、天台も日蓮も
そう感じなかった所に
マインドコントロールの怖さがある
572(1): 2014/09/13(土)23:17 ID:msMcHilP(1) AAS
>>567
>冒頭近くに、「止善男子。不須汝等。護持此経。」とあるのがわからんか?
それがどうして565氏が湧出品が読めないという判断になるのだろうか。
私には565は一部を除いて概ねもっともな内容と思える。
573(2): スチールカン 2014/09/14(日)00:27 ID:zSv49i8T(1) AAS
どんな病も治せる薬が法華経だったと思ってましたが、その薬を謗れば阿寒地獄に堕ちるほど病気にもなるっていうのも変じゃないですかね。
たとえば、「この薬を飲まなければ今の病気は治らない」っていえば分かるのですが、薬の効能書を謗って、なんで仏から罰をくらわされるのでしょう。
そんな薬剤師でしたら近寄りたくないですよね。
種か脱か?
なんか、これって卵が先か鶏が先かってことを言っているようで、それを純円っていって答えなんか出せないでいるだけの仏法者のような気がします。
“下種”とかっていっても、例えばその蓮華の種はやっぱり蓮華から採集するわけであろうから、「法華経物語が最初にあっての種」なのではなかろうかと思うのですが。
題目とか二十四字の法華経とかって言っても、本文や詩句を聞いて読んで書写して開花ができるものかと思いますし、法華経の内容もこのようなことかと。
「汝等この薬を留めておく!」ってこの釈迦の言葉も、いわば下種みたいなものですよね。薬か種かの違いだけで。
「南無妙法蓮華経」とこれだけでは内容はわからない。
「寅さん」・・・・とこれだけでも、なんの事かわからない。(若い人達)
省7
574: 2014/09/14(日)08:11 ID:+3OTUTr3(1/2) AAS
>>557
この観心本尊抄のタイトル「如来滅度後五五百歳始」は、
一見すると正像末と、五番目の五百年代は、末法計算を
重複してやってるように思ってたんだけど、
薬王品の我滅度後後五百歳中、の記述の二つ並んだ「後後」のうち
二番目の「後」の字は、大集経にある五番目の五百年を意味する。
と主張する御書があって、日蓮さまも無理とわかってるらしく、
いや、きっとそうに違いない、私はそう信じる。みたいに
自分で同意して自分でダメ押ししてんのよ。
そこで前945年の釈迦没年から計算すれば、
省10
575: 2014/09/14(日)08:32 ID:+3OTUTr3(2/2) AAS
>>562
天台には一品二半はないみたいよ、大蔵経DBで検索ヒットしたのは
觀心本尊抄、法華取要抄、御義口傳、の三つの御書のみだから、
日蓮さまオリジナルでしょ。
それと安楽行品の否定はムジュン過ぎ、法華経にある末法の記述は
二か所のみで、末法は菩薩の四つの行いをやれってお釈迦さまが
言ってんだから、言われたとおりにやればいいじゃん。
なんでそうゴネて拒否すんのかね?
もう一箇所の分別功徳品の末法記述も、終わりの方だから、
一品二半からはずれてて、ザンネンでしたね・・。
省13
576(4): 2014/09/14(日)09:58 ID:JD5c68Rf(1) AAS
>>572
涌出品は、本門の一番最初。
これ以前(迹門)に、釈尊はこの経の素晴らしさを讃嘆し、三乗に記別を与え、法師品・宝塔品・提婆品等でこの経を弘める事を勧める。
弟子たちはこれを受け、勧持品で、この経を釈尊滅後の悪世に弘めることを誓う。
しかし、釈尊は涌出品では<<その態度を一変>>させる。
涌出品の冒頭でも、たくさんの菩薩たちが釈尊滅後の弘教を誓うが、釈尊はそれを一切退ける。
●あなた方迹化の菩薩は、滅後においてこの経を護持する必要はない・・・と。
ここで地涌の菩薩が登場し、この事により、始成正覚(法華経迹門および法華経以外の経典での立場)が打ち破られ久遠実成が示される。(以下ry
法華経をまともに読むならば、涌出品およびそれ以降で上記の他にもさまざまな論旨の大変化が起きていることが理解できる。
だから、迹門/本門と区別する。(迹門<本門)
省3
577: 2014/09/14(日)10:58 ID:lkdaRqz4(1/2) AAS
>>576
>始成正覚/久遠実成の違いなど大したことがないと思っているようでは、法華経を読み解くことは不可能だろうといって差し支えない。
これ自体が単なる天台由来の支那仏教的思い込み。
578(1): 2014/09/14(日)11:08 ID:NPHtOub9(1) AAS
>>576
>始成正覚/久遠実成の違いなど大したことがないと思っているようでは、
法華経を読み解くことは不可能だろうといって差し支えない。
別に、始成正覚/久遠実成が大したことがない、などとは言っていない。
久遠実成の釈迦は、仏教の尊厳化のうえで、重要な意味をもっている。
仏教が、歴史上の釈迦の説法から始まったというよりも、久遠実成の
釈迦によって、すでに説かれていた、という方が宗教の神秘性が高まる。
この久遠実成は、八万法蔵といわれる大量の仏教経典のなかで、法華経のな
かでしか書かれていない、非常に特殊な思想なのだ。そのために、伝統仏教
の僧たちから、かなりの批判を浴びたと考えられる。そこで勧持品に描かれ
省12
579(1): 2014/09/14(日)13:12 ID:pnjKbzRc(1) AAS
結局、お前等は飯食って糞してマスかいて寝てるだけか?
580: 2014/09/14(日)13:58 ID:lkdaRqz4(2/2) AAS
>>579
>マスかいて
「マス」ってのは自己満足の極みナンミョーホーレンゲキョーのことだよね?
それならまさしく小臭及びその周辺カルトのみなさんのことですな。
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