統帥権の運用と集団的自衛権行使容認の憲法解釈 (580レス)
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450(1): 2015/10/12(月)11:31 ID:QfrhbbME(2/2) AAS
金融・株・投資の世界では、法改正を予想してあらかじめ準備するのは当然のこと。
その目的は、法改正に伴い円滑に事業を遂行することにある。
これは一般的・抽象的に官庁についても言えること。
法を速やかに施行するために、あらかじめ段取りをするのは国民の奉仕者として当然のこと。
もちろん施行するのは法成立後であり、法が成立しなければ施行できないのは言うまでもないこと。
段取りができない人は仕事もできないというのがこの世界では常識。
451: 2015/10/12(月)12:14 ID:zKCeP174(1) AAS
>>447
YouTubeで「NNNドキュメント2015年10月4日」を見よう。
日本陸軍の30名以上の士官と兵士の陣中日記に、揃って揚子江沿岸で一万人以上の捕虜を機関銃と銃剣で殺したという記述があるという内容だ。
452(1): 2015/10/13(火)09:38 ID:9028lz1o(1/2) AAS
>>457
>>441が出発点だが、虐殺がなかったと言っているのではない。
戦争に虐殺は伴うもの。
30万人虐殺が怪しいと言っているのである。
その証拠として>>447を出しただけ。
なお、この捕虜と言及されている者の多くは、国際法上保護されない不法戦闘員ではないか?
>日本軍による南京占領が間近に迫ると、中国兵の多くは軍服を脱ぎ捨て、中国人市民を殺して服を奪い、民間人に化けて南京の安全区に逃げ込みました。
安全区に逃げ込んだ中国兵の中には、武器を隠し持ち市街戦を準備する者、また安全区内で強姦や、略奪、殺人などを行ない、
それを日本兵のしわざに見せかけたり、被害者を脅迫して「日本兵が犯人」と言わせる反日工作の者たちもいました。
日本軍は彼らを見つけ出すと、彼らのうち特に反抗的な不法戦闘員数千名を処刑しました。
省4
453(1): 2015/10/13(火)11:50 ID:c0tAYnnw(1/2) AAS
>>452
そのNNNドキュメントを見る限りでは、本当にひとまとめにして揚子江沿岸に連れてきて、家に穴を開けて分からないようにした機関銃をいきなり発射し、銃剣でとどめを刺しまくったとのことだから全員ゲリラというのは苦しい。
454(1): 2015/10/13(火)13:44 ID:9028lz1o(2/2) AAS
>>453
処刑方法として手っ取り早いからそうしたのであって、客体の特定とは別次元の話。
日本兵士の中には不届き者もいただろうが、憲兵が目を光らせていたので、不法なことは大っぴらに行えなかったのではないか?
憲兵に見つかったら大変なことになる。
455(1): 2015/10/13(火)20:30 ID:c0tAYnnw(2/2) AAS
>>454
だいたいゲリラ、便衣兵は個人あるいは少数で神出鬼没的に行動するものだから、万人以上のゲリラというのは無理があるのでは?
456(1): 2015/10/14(水)13:07 ID:FMwVbGc/(1/2) AAS
>>455
日中戦争で中国軍がゲリラ化したのは高校の社会の先生でも知っていること。
だから数千あるいは数万のゲリラがいたとしても何ら不自然ではない。
彼らは国際法上保護されないが、社会通念上は広義の捕虜である。
自衛権を担保するための相当程度の実力組織は憲法上の戦力ではないが、社会通念上は広義の戦力であるのと同じ理屈である。
日中戦争の前後関係について補足しておく。
当時の陸相杉山氏は、天皇に対して、戦争は二か月で終わると大言壮語したほど、中国軍は弱体化していた。
これは、蒋介石を主席とする国民党と、毛沢東を指導者とする共産党の内戦による影響も考慮してのことであった。
しかし、共産党が示したいわゆる第二次国共合作を国民党が受け入れ、抗日民族統一戦線が設立した。
そして、統一戦線とりわけその中の共産党は、農民を動員して徹底したゲリラ戦術を実施し、
省8
457(2): 2015/10/14(水)13:11 ID:FMwVbGc/(2/2) AAS
この機会に満州国建立の前後関係についても補足しておく。
これは日露戦争後に締結されたポーツマス条約に由来する。
同条約はロシアに義務を課すものであるが、その中には日本の韓国に対する優越権や旅順・大連の租借権を認めさせるものや、長春以南の鉄道やその関連の利権を日本に譲ることが含まれている。
その後日本は南満州鉄道株式会社(いわゆる満鉄)を設立し、満鉄は鉄道のほかに炭鉱の経営も行い、満州支配の中心的役割を担うようになったのである。
そのことを快く思わなかったのはロシアやアメリカなどである。
ロシアは日露戦争で敗れたものの、朝鮮進出を経由した日本支配、さらにはアジア全体を媒介した世界の赤色化をもくろんでいたが、
朝鮮を日本に与え、背後の満州にも敵である日本を回すことになり、帝国主義の目算が大きく狂ったのである。
一方、アメリカは満州市場に強い関心を抱いていたが、日本にそっくりさらわれることになったのである。
こうした対立が太平洋戦争の遠因の一つでもある。
要するに東京裁判は戦争の勝者が彼らの論理で敗者を裁いたものなのである。
458: 2015/10/14(水)18:53 ID:JJDiYj1p(1) AAS
>>456
あのNNNドキュメントが英訳して世界中に流された場合、それで国際世論を説得できると思う?
堂々と処刑ではなく家の壁から奇襲的に処刑ということ自体やましさ満載と思われても仕方ない。
459: 2015/10/15(木)00:02 ID:ZTNVSNfP(1) AAS
ついでに言うとこれも勝者の脚色の可能性もありだな。
長篠の戦いはウソなのでしょうか?
外部リンク[html]:oshiete.goo.ne.jp
460(2): 2015/10/20(火)23:51 ID:BD8ouaYu(1) AAS
>>457の続き。
租借権という言葉は一般人に誤解を招くので補足しておく。
租借という語は、国語的には条約によって国の領土を借り受けることを意味する。
しかし近代史の「租借」は長期間にわたる内容であり、実質的には領土割譲のことである。
だから近代史の「租借」という用語は、国語的な意味とは異なるのである。
20世紀初頭は、欧米列強は清国各地を租借し、それを契機としてイギリスは清国南部へ、フランスは清国中部へ、ドイツは清国東部へ進出(侵略)した。
ロシアは三国干渉によって日本に放棄させた旅順・大連を租借し、満州に進出(侵略)したのである。
このように清国は欧米やロシアの植民地になりつつあったのである。
当然、帝国主義諸国の間でも利害関係が生じ、
ロシアの南下政策を恐れたイギリスは日本と利害が一致し、日英同盟が締結したのである。
省19
461(1): 2015/10/22(木)17:09 ID:yMAe7f60(1) AAS
9条に何か意味があるのかね
自衛隊がある状況ではどう考えても9条には意味がないような・・・
一つの理想にすぎないと解釈はできないか
憲法の変遷と言ってもいいのか・・・
462(1): 2015/10/23(金)11:37 ID:9mHVsmcD(1/2) AAS
>>461
自衛隊が本格的空母や長距離弾道弾を持てないのは戦力に達しない自衛実力限定という9条の効果ですが。
463(1): 2015/10/23(金)12:48 ID:2O2b6Mg/(1/2) AAS
>>462
そんな馬鹿な話が・・・
警察力以上はすべて戦力だよ
F15戦闘機や護衛艦○○が戦力にあたらないなんて詭弁だ
464(1): 2015/10/23(金)12:50 ID:2O2b6Mg/(2/2) AAS
それに敵国が「戦力」を持ってるのに
戦力以下の自衛のための実力で国が守れるのか?
戦力が少なくとも均衡していなければ 自衛などできないではないか
465: 2015/10/23(金)14:10 ID:9mHVsmcD(2/2) AAS
>>463
バカな話といっても、自衛目的なら何でもでき、いくらでも武力を持てる芦田修正を政府は採用できないとしているから、自衛隊は戦力に達しない実力として合憲としているわけ
466: 2015/10/23(金)23:01 ID:aOKQx1mB(1) AAS
>>464
歴史的に考察するなら、攻撃者の方に有利に思えても、敵地で敵を攻略するのは容易ではない。
秀吉の朝鮮出兵が分かりやすい。
>>460の続きにもなるが、朝鮮人移住政策を論じるなら、秀吉の時代に言及することになる。
多くの朝鮮人陶工が日本に拉致され、彼らが陶磁器文化を発展させたのである。
有田焼はその典型である。
これらの陶磁器は、江戸時代の貿易に寄与したのである。
ところで、秀吉は朝鮮出兵の際、戦死者だけでなく生存者の鼻を切り落とし、塩漬けにして京都に送らせて埋めたが、なぜか耳塚と言われている。
日本史ではあまり教えないが、朝鮮史では李舜臣(りしゅんしん)は、日本の進出(侵略)を防いだ英雄として扱われている。
まあこの朝鮮出兵が豊臣政権の衰退を招いたことくらいは一般人も知っているだろうな。
省5
467: 2015/11/10(火)09:29 ID:akj3AJ6K(1) AAS
>>323の続き。
砂川判決については何度も述べているように、直接的な争点は駐留米軍の合憲性である。
その判決の直接的理由は、外国の軍隊は憲法が禁じる「戦力」ではないという部分である。
だから、自衛権云々について述べている部分は、直接的な理由ではなく、結論を導くのに絶対不可欠な要素とは言えないのは事実である。
しかし、判決は自衛権について多くの部分を割いているのであり、最高裁がその点で意思表示した意義は大きいのである。
その部分を素直に読むと、前にも述べたように、
個別的自衛権に限定しているのではなく、国連憲章の「固有の自衛権」を意識しているのは明らかである。
これは法解釈以前の国語力(長文読解力)の問題である。
その点を読み誤っている憲法学者が多いのである。
結論を導くのに不可欠ではない最高裁判決部分も無視できないことは憲法学者も一般的に承認している。
省13
468: 2015/11/24(火)12:38 ID:Ga91ctjV(1) AAS
>>448-450の続き。
政治家も自分たちの利害に直結する法改正を予想してあらかじめ学習・準備するようだ。
彼らが同じことで他者を批判するのは実に滑稽である。
傲慢と受け取るか思慮が欠けると受け取るかは人それぞれだろうな。
469: 2015/11/24(火)15:48 ID:b78dSofR(1) AAS
> 748 名前:名無しピーポ君 :2015/11/24(火) 12:28:48.30
> 噂の日教組保育士がまた報復やったってさ
>
> 749 名前:名無しピーポ君 :2015/11/24(火) 12:41:16.38
> あーーーー在日居住地にある能満幼稚園の
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