[過去ログ] ウクライナ情勢 1394 (donguri=5/1) (1002レス)
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(1): 警備員[Lv.6] (ワッチョイ 59c6-uYNa [114.166.214.59]) 2024/11/28(木)13:05 ID:48uE6ico0(3/4) AAS
>>616
あらキチガイが湧いてきたng

//ieei.or.jp/2019/06/expl190620/
経済が破綻しているベネズエラは、世界最大の石油埋蔵国である。
 ハイパーインフレの進行で物価上昇率は年率200万%を超え、国外に脱出した難民も200万人を超えている。1990年代終わりに日量300万バレル超えていた産油量も、今年3月には同100万バレルを割り込んだ。
 大産油国にもかかわらず、どうしてこんな事態になったのか。いや、むしろ大産油国だったからこそ、経済破綻に直面してしまったのだろう。その背景と「石油の富」というものを考えてみたい。
630
(1): 警備員[Lv.19] (ワッチョイ 6932-hRfQ [240b:10:9f69:5e00:*]) 2024/11/28(木)13:13 ID:b9CMRx9R0(9/21) AAS
>>623

 世界最大の石油埋蔵国は現在、サウジではなくベネズエラである。
 石油埋蔵量の統計として権威があるOil & Gas Journal(OGJ)は、2010年版以降、ベネズエラのオリノコ河流域一帯の超重質原油である「オリノコタール」約1120億バレルを商業的に生産可能として、石油確認埋蔵量として計上した。その結果、OGJの2018年末時点の確認埋蔵量は、ベネズエラ3028億バレル、サウジ2663億バレル、カナダ1674億バレルの順になっている(表1)。石油埋蔵量は、一般に、「ある時点における経済条件と技術条件で商業的に回収(生産)可能と評価される量」と定義される。そのため、原油価格の上昇や技術の進歩によって、拡大することもある。
 オリノコタールは、従来型の原油とは異なる鉱床から回収される「非在来型原油」の一種である。アスファルトのように超重質で、粘度が低く、硫黄分が多く、低品位で、生産・出荷には手間がかかる原油である。出荷には、ナフサないし超軽質原油を希釈材とするブレンド、あるいは改質によるアップグレイドが必要になる。そのため、今年1月以降の米国による経済制裁で、ナフサなどの希釈材が輸入できず、減産に拍車をかけwている。また、ベネズエラの超重質油の生産コストは10ドル前半だが、出荷コストはかなり高いと見られる。
ieei.or.jp/2019/06/expl190620/
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