[過去ログ] 【震電改】日本航空機開発史改竄編【流星艦戦】 (976レス)
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302: 2014/05/30(金)20:57 ID:jwh2ZOqr(1/5) AAS
>>300
彩雲(主翼25.5u)にせよ、もっと巨大な二式大艇(160u)にせよ、着陸・着水速度-20km/h程度で見込んだ
想定失速速度におけるCLは、グラウンドエフェクト込で 2.88〜2.94だ。双方とも、ファウラー親子フラップ装備。
主翼面積が6倍であるにも関わらず、CLへの影響は小数点第二位程度に止まる。
主翼面積が大きいほどCLが高くなる、とはいえ、影響度はその程度。
天雷(32u、着陸速148km/h、7300kg)だと、2.88で、彩雲との差はほぼない。

もっと踏み込んで言うと、二式大艇は「パワー・リフト」の主要部分のひとつ、
プロペラ後流をフラップに沿って下向きに曲げることすら、期待できる4発機、
彩雲はそれが期待できない単発機、という違いがあって、その程度の揚力係数の差しか出ない。

>>300が悲観するほど、主翼面積の絶対値が小さくなるからCLが低下するというなら、
二式大艇の(着陸速度・グラウンドエフェクト込の)CLは、もっと大きくなるハズだが…
天雷のCLは、彩雲よりも「多少は」大きい数字になるハズだが…
上記から、「翼面積、フラップ面積が小さければ揚力係数は低く出る傾向」とは言うが、ホントかよ、って感じだね。
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